2014年7月9日
大阪府 五ツ木模試を受けてみよう
今回は関西最大規模の公開会場模試「五ツ木模試」についてご紹介します。
五ツ木模試は、高校受験を控えている中学3年生を対象とする模試で、5教科での受験になります。
5月の第1回から受けている意識の高い子も入れば、
夏休み明けの9月から受けようと考えている子もいると思います。
まずは、模試を受けるメリットをご紹介します。
① 会場で受けるため、受験当日の擬似体験ができる
② 受験生全体の中での自分の順位がわかる
③ 結果を基に単元別の苦手分野を把握できる
では模試の結果が返ってきた際、どうするのか。
受けっぱなしにしないことが大切になります。
結果には、全体の順位や志望校の合格可能性などのほかに教科別の弱点や対策が書かれています。
その部分をよく読むと、自分の苦手分野を把握できます。
闇雲に受験に向けて勉強するより、自分の苦手分野から総復習するほうが効率的に勉強でき、
点数アップにもつながります。
五ツ木模試は特別回まで合わせると12月までありますが、
公立高校を目指す子であれば11月の模試が最後のチャンスになります。
ほとんどの高校で11月の結果を基に、三者面談などで志望校の決定を行っていきますので、
実際の試験までまだ余裕があると思っていてはいけません。
9月以降、9/14、10/19、11/16、12/14の計4回の五ツ木模試を受けるチャンスが残っています。
受験に対する意識が高い子はもう動き始めています。
直近の試験は9月14日です。
前回に引き続き模試を受ける子は、この夏の成果をはかる機会になります。
まだ一度も受けたことのない子は、自分のレベルを知るいい機会になります。
トライでも受験申込ができますので、ご質問、ご希望ございましたら
教育プランナーにご連絡ください。