教育プランナーブログ

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こんにちは。大阪のトライさんです!

 

新学期の実力テストも終わり、体育祭や文化祭の準備に忙しい時期と思いますが

いかがお過ごしでしょうか?

 

高校受験を控えた方にとっては、志望校選定までの内申点獲得のチャンス

2学期の中間・期末テストの2回のみとなっております。

 

2月に私立と公立前期(文理含む)、3月に公立後期が行われます。

 

受験まで約半年というところまできましたので、

今回は、受験までの残り半年の過ごし方についてお話ししたいと思います。

 

今後の重要ポイントは大きく3つです。

 

1)2学期の定期テスト対策

2)過去問対策

3)五ツ木模試(特に11月)対策

 

 

まず1点目の定期テスト対策です。

 

大阪の公立高校の受験では、3年生の1学期と2学期の成績で内申点を計算し志望校選定の材料とします。

この2学期の中間・期末テストの結果次第で、12月の面談での希望する志望校を受験できるかどうかが決ります。

1学期より高い得点をとる事で、受験本番に向けて大きなプラスを作ることを意識してください!

 

そのために、試験1週間前から対策を始めるのではなく、2週間前・1カ月前から少しずつ対策をしていきましょう。

※特に期末は副教科のペーパー試験もあると思いますので、対策を怠らないように!

 

 

次に2点目の過去問対策です。

 

今までの試験傾向を覚え、どのような単元が出やすいのかを把握し、難問が出ても焦らないようにするために

過去問対策を行いましょう。出来れば年内にはスタートし、基礎問題を必ず得点し、

5点10点の上積みを狙っていきましょう。

 

 

最後に3点目の五ツ木の模試です。

 

受験本番に向けてテスト慣れする事と、現状を把握し合格可能性を分析するために

五ツ木の模試は非常に重要です。

また、大阪の五ツ木模試は公立高校試験に準拠した問題構成となっております。

11月の模試に関しては1年で一番多くの方が受ける回ですので、必ず受験して自分の現在地点を把握しましょう。

 

 

 

この秋は、夏休みという重要な時期が明けて中だるみしやすい時期ともいわれています。

ここから受験合格に向けて、さらに頑張っていきましょう!

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