2014年9月26日
大阪府 高校入試の傾向と対策 英語編
今回は、高校入試の傾向と対策、英語編です。
大阪府の英語の入試問題は英語の難易度自体はそれほど高くありません。
しかし、内容を理解する必要のある設問が多くあります。
重要なのは読解力です!
設問の種類としては
①選択問題
②記述問題
③穴埋め問題
④並び替え問題
⑤英作文
になります。
当然文法が解らないと読解は全く出来ないので、文法を強化する対策が必要です。
文法を理解していれば並び替えや穴埋めの問題にも対応できるので、
英語で点数を取るためのキーワードは【文法】です。
★問題の傾向としては読解問題と英作文が中心★
POINT!!
⇒回答が記述式が多いので、スペルミスなどには注意して下さい。
⇒文法なども難易度は高くなくとも正確な知識が必要になります。
【リスニング】
対話文を聞いて、あとに続く文や語彙を写真や図から選択する問題です。
英文を聴きながら、キーワードとなる部分のメモをとり、
質問内容を確認してから答えを選ぶ習慣をつけておきましょう。
そのためには何度も聴く練習が大切です。
練習の時には、聴いた英文を声に出して読むことも重要です。