2015年5月18日
大阪府 初めての定期テスト対策
みなさんこんにちは。5月も終盤に差し掛かり、随分暖かくなってきました。
日が落ちると急に寒くなることがあるので、体調管理には気をつけましょう。
さて、今月は中間テストがあります。
特に中学3年生は、1学期と2学期の内申が受験に直接影響します。
他の学年のみなさんも、ここでスタートダッシュがきれるかどうかが重要なので、
これまで習った内容をしっかりと理解し、復習しましょう。
ここで、中学生の各教科の学習範囲を振り返っておきます。
新学期に入ってから初めてのテストですが、こんなに範囲が広いのです。
<各教科の学習範囲(1年生)>
数学:正の数、負の数
英語:be動詞、一般動詞
国語:物語文
理科:植物
社会・地理:世界の人々のくらし
<各教科の学習範囲(2年生)>
数学:式の計算、文字式の利用、連立方程式
英語:be動詞の過去形、be going to
国語:詩、小説、古文
理科:化学変化
社会・地理:世界からみた日本
<各教科の学習範囲(3年生)>
数学:式の展開と因数分解、式の計算の利用、平方根
英語:受動態、現在完了形
国語:随筆、小説、批評
理科:生命、化学変化とイオン
社会・歴史:世界大戦、現代日本と世界
「子どもがなかなかやる気を出さない」「勉強していても成績が伸びない」
「勉強の仕方、やり方が分かっていない…」とお困りの保護者の皆さま。
まずは計画立てから実践してみましょう。
定期テストは2~3週間前からテスト対策勉強を行うべきだとされています。
中間テストの日程から逆算して、1日にどれくらい勉強するか決めましょう。
その際は、必ず週に1日予備日を作るように心がけてください。
次に、各教科のプリントを整理しノートの見直しをして、繰り返し復習をします。
これから授業で習うことは、その日寝る前に一度復習しておきましょう。
一度で全て覚えようとするのではなく、復習によって記憶を定着させていきます。
定期テストのほとんどの問題は、
①授業での内容
②配布されたプリント
から出題されます。上記の二点に気を付けるだけでも結果は違ってくるはずです。
「何から始めていいか分からない」「子どもが計画を実行出来ない」とお困りの保護者様。
家庭教師のトライでは、学習計画の立案やお子さまの学習管理もサポートさせていただいております。
お気軽にご相談ください。