教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさんこんにちは。5月も終盤に差し掛かり、随分暖かくなってきました。

日が落ちると急に寒くなることがあるので、体調管理には気をつけましょう。

さて、今月は中間テストがあります。

特に中学3年生は、1学期と2学期の内申が受験に直接影響します。

他の学年のみなさんも、ここでスタートダッシュがきれるかどうかが重要なので、

これまで習った内容をしっかりと理解し、復習しましょう。

ここで、中学生の各教科の学習範囲を振り返っておきます。

新学期に入ってから初めてのテストですが、こんなに範囲が広いのです。

<各教科の学習範囲(1年生)>

 数学:正の数、負の数

 英語:be動詞、一般動詞

 国語:物語文

 理科:植物

 社会・地理:世界の人々のくらし

<各教科の学習範囲(2年生)>

 数学:式の計算、文字式の利用、連立方程式

 英語:be動詞の過去形、be going to

 国語:詩、小説、古文

 理科:化学変化

 社会・地理:世界からみた日本

<各教科の学習範囲(3年生)>

 数学:式の展開と因数分解、式の計算の利用、平方根

 英語:受動態、現在完了形

 国語:随筆、小説、批評

 理科:生命、化学変化とイオン

 社会・歴史:世界大戦、現代日本と世界

「子どもがなかなかやる気を出さない」「勉強していても成績が伸びない」

「勉強の仕方、やり方が分かっていない…」とお困りの保護者の皆さま。

まずは計画立てから実践してみましょう。

定期テストは2~3週間前からテスト対策勉強を行うべきだとされています。

中間テストの日程から逆算して、1日にどれくらい勉強するか決めましょう。

その際は、必ず週に1日予備日を作るように心がけてください。

次に、各教科のプリントを整理しノートの見直しをして、繰り返し復習をします。

これから授業で習うことは、その日寝る前に一度復習しておきましょう。

一度で全て覚えようとするのではなく、復習によって記憶を定着させていきます。

定期テストのほとんどの問題は、

①授業での内容

②配布されたプリント

から出題されます。上記の二点に気を付けるだけでも結果は違ってくるはずです。

「何から始めていいか分からない」「子どもが計画を実行出来ない」とお困りの保護者様。

家庭教師のトライでは、学習計画の立案やお子さまの学習管理もサポートさせていただいております。

お気軽にご相談ください。

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