2015年7月22日
大阪府 学習の仕方
みなさんこんにちは。じめじめした日が続いています。
水分補給をこまめにして、熱中症には十分気を付けましょう。
さて、今日ご紹介するのは、ズバリ「勉強の仕方とは何か」です。
「勉強の仕方が分からない」「勉強法が身に付けば点が伸びるのに」とお困りの方は
多いのではないでしょうか。
年齢を問わず、小学生から高校生まで実践出来るので、是非参考にしてみてください。
1 目標を決める
目標によってやらなければいけない勉強の範囲や量は変わってきます。
長期、中期、短期の目標をそれぞれ決めておくことをお勧めします。
2 学習が必要な単元を列挙する
目標から逆算して、やらなければいけないことを一度可視化しておきます。
ぞれぞれの単元の学習に必要な時間数も大まかで良いので出しておきましょう。
3 いつまでに何をするのか決める
列挙した単元に優先順位を付けて、いつ何をするのか決めます。
長期的なプランから短期的なプランに徐々に落とし込んでいきます。
4 計画を実行する
3までで立てた計画を実行していきます。
ポイントは、毎日みっちり詰め込むのではなく、予備日を週に1日作ることです。
5 計画を点検する
ここが出来ていないお子さんが多いので注意しましょう
計画はうまくいくとは限らないので、定期的に練り直すことが非常に重要です。
「勉強の仕方」とは何か。それについて答えが出ても、実行出来るかどうかは別問題です。
特に「2」は、一人でやるのは難しい場合が多いでしょう。何が分からないのか分からないお子さんは、
勉強が必要な単元はどこかと聞かれても、ピンとこない場合がほとんどだと思います。
家庭教師のトライでは、計画の立案から実行、点検に至るまで、
教育プランナーがお手伝いさせていただいております。
困ったことや不安があればお気軽に教育プランナーにご相談ください。
お子さま一人一人に応じたプランをご提案いたします。