2016年10月27日
大阪府 公立高校入試出題傾向(英語・数学)
みなさんこんにちは!
家庭教師のトライ大阪校です。
体調を崩さないよう注意して、この時期を乗り越えましょう。
さて、今回は「大阪府公立高校入試出題傾向(英語・数学)」についてお話しいたします。
入試の肝となる英語、数学の出題傾向を知ることは、入試の本体に攻め入ることを意味します。
言いかえれば、ここを知らなければ公立高校入試に太刀打ち出来ないということですから、
英語、数学の入試傾向はしっかり押さえておきましょう。
【英語】
語彙/会話文/長文読解/英作文/リスニング/より出題。
英単語はすべて「大阪版中学校で学ぶ英単語集」からの出題。
長文は語数が多い。
リスニングは高配点(A・B問題で1/4、C問題で1/3を占める)。
【数学】
数と式の分野は速く正確に解くことで得点源に。
平面図形の証明問題は頻出単元で配点も9~10点と高い。
二次関数の問題は途中式を大切にした解答が必要。
数学は全体的に他科目よりも難易度は高い。
上記の入試傾向を知った上で、この中で今の自分に何が出来て、
何が出来ないのか、目標を見据えた上での分析が第二段階となってきます。
定期テスト対策でも、入試直前の対策でも、必ず必要となってくるのは
適切な計画と、それを現実に実行してゆくことに他なりません。
もっと詳しい入試傾向が知りたい、計画立てやその実行の仕方が分からないとお困りの皆さま。
トライでは、受験を控えた皆さまに入試までのトータルサポートをさせていただいております。
志望校合格のために出来うる全てのことをさせていただきます。
一度お気軽にお問い合わせください!