2016年10月4日
大阪府 五ツ木模試
みなさん、こんにちは。
家庭教師のトライ大阪校です。
今回は「五ツ木模試」についてお話します。
もうすでに受けられた方も大勢いるかと思います。
次回は10/16の第5回になります。
五ツ木模試のHPより、今回の狙いを見てみると、
「2学期も半ば。学力を診断し、目標校を決めよう。」となっています。
しっかり事前準備をして受験しましょう。
では実際に英語、数学の対策法を紹介します。
・英語
まず不可欠なのは単語、連語の暗記量アップ!
大問2の長文、大問4の対話文は単語、連語の暗記量が増えるまでは
読解に時間が掛かるので今一度、暗記量アップの対策をしよう。
大問1は短文の穴埋め。
穴埋め問題は中1、2年の単語・文法が中心になります。
特に月、曜日、数字、動詞の不規則変化、比較級・最上級は注意しましょう。
・数学
大問1の計算問題は確実に解けるようにしましょう!
証明問題は解くのに時間がかかりますが点数の配分は4点にしなりません。
偏差値55以上の高校を狙う人はぜひ挑戦してください。
大問1を全問正解すると16点分の点数を取ることができるので、
しっかり基礎を復習して挑みましょう!
家庭教師のトライでは、五木模試の結果を受けて
私立高校出願前の事前相談等に乗らせていただいております。
志望校選びに迷っている方、勉強のやり方から困っている方、是非一度ご相談を!