2016年11月4日
大阪府 公立高校入試出題傾向(理科・社会・国語)
みなさんこんにちは!
家庭教師のトライ大阪校です。
大阪府公立高校入試の本番3月9日まで約4カ月となりました。
皆さん入試の対策はばっちりでしょうか。
今回は『国語・理科・社会』の公立高校入試出題傾向を紹介します。
【国語】
国語は志望する高校により問題レベルが選択されます。
試験時間は50分、配点90点になります。
A問題(基礎)
漢字の出題割合が多いので、教科書レベルの漢字をしっかり攻略すれば、ぐっと合格点に近づきます!
文章題は記号問題だけ50%以上。選択肢を絞る練習をしていきましょう。
B問題(標準)
A問題と同じようにまずは漢字の対策をしていきましょう。
記述問題と作文で合計42点!合否に差が付くところです。
C問題(発展)
常用漢字に加えて部首、対義語、慣用句などの代表的なものを暗記しましょう。
文章題は記述量が多いので、重要語句を盛り込みつつ文章全体の要約を心がけましょう。
【理科】
40分という時間で30~40問と問題数が多いので日々の演習にて基礎語句と解放の定着を図ってください。
生物、化学、地学、物理とまんべんなく出題されます。
ほどんどが基礎的な問題なのでしっかり暗記していきましょう。
【社会】
理科と同じように試験時間に対して問題数が多いです。
空欄補充、記号問題がほとんどなので、意味や時代背景まで踏まえた上で高得点を狙いましょう!
家庭教師のトライでは志望校に合わせた対策をしっかりとマンツーマンで行えます。
皆さんお気軽にお問い合わせください!