2017年6月9日
大阪府 定期テスト対策(中学生編)
大阪のみなさん こんにちは!
家庭教師のトライ大阪校です。
あっという間に6月に入り、段々と暑さが増してきました。
さらに梅雨入りしましたので、濡れて風邪を引かないように傘を持ち歩くようにしましょう。
さて、今年度最初の定期テストが終わり、テスト返却もあったことと思います。
そして気付くと 早くも期末テスト前。対策は万全でしょうか?
地元中学のテスト問題は、問題量が多い学校、教科書に載っていない実力問題を出す学校等、
傾向は様々ですが、基礎の理解はどのテストでも必要不可欠です。
今回は、そんな定期テスト対策のポイントをピックアップしました。
POINT① 〜要点を押さえる〜
単元のポイントは掴めていますか?
教科書をなんとなく読んだだけでは、要点が頭に入っていないことも。
教科書やノートの大事なところを見極め、しっかり理解しましょう。
そうは言っても、教科書やノートが真っ赤っかで重要なところがわからない…
そんなときは、トライの映像授業「 Try IT」!
無料で要点を繰り返し解説、1回15分程度でポイントをしっかり押さえられます。
POINT② 〜重要ワードを暗記する〜
国語なら漢字や言葉の意味、算数なら方程式、英語なら英単語、理科なら器具の名前や
専門用語、社会なら年号や人の名前 等々…どの科目にも暗記は必要です。
最低限の知識が入っていないと、問題を解くところまでたどり着けないことも。
重要なワードはリストを作って重点的に覚えましょう。
POINT③ 〜練習問題を解く〜
授業では理解していたのに、テストで解けない…
そんな経験はありませんか?
授業で出来ていても、時間が経つにつれて記憶は薄れていきます。
テストで点数がとれるまで定着させるためには、練習が大切!
授業でやった問題が解けたら、類題もきちんと練習しておきましょう。
繰り返しやった分だけ、解くスピードも早くなります。
POINT④ 〜人に説明してみる〜
練習問題もやったし、暗記もした!あとはテストに臨むだけ!
そんなあなたは、周りの人に問題の解き方を説明する癖をつけましょう。
説明する中で「あれ?」と思うことや「感覚でしか分かっていない」問題も出てくるはずです。
テストでは、問題に対する考え方を問う出題もあります。
「なんとなく」答えが合っているだけではなく、
「どうしてそうなるのか」を説明できることも大切です。
Special POINT 〜やる気になるコツ〜
4つのポイントを押さえて、次の期末テストはバッチリ!
…とはなかなかいかないもの。
そもそも、勉強をやる気が起きない。ついつい別のことをしてしまう。
そんな気持ちは誰にでも起こります。
そんなとき重要なのは「自分なりの目標」です!
今やる気が起きない方は、急に100点を目指すことはありません。
焦らず、自分なりの目標を立てて勉強することが大切です。
目標をクリアしたら、自分へのご褒美をつくるのもいいでしょう!
以上のポイントを踏まえて、期末テストで大成功を収めましょう!
応援しています!
勉強面のお悩み・ご相談があれば、ぜひトライさんにご相談ください。
ご連絡お待ちしております。