2018年2月24日
大阪府 【中高1・2年必見!】学年末試験攻略法!~いざ大阪冬の陣~
皆さんこんにちは!
家庭教師のトライ大阪校です!
冬はお鍋が美味しい季節です。
私は受験生の頃、葱や白身魚や生姜をたっぷり入れ、頭にも健康にも良いお鍋を食べていました!
風邪予防にもなりますし、一石二鳥です。
さて、2月も終盤に入りましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
学年末試験の対策は進んでいますか?
「毎日学校に行ってるし、宿題してるし、問題ない!」と思っているそこのアナタ!
学年末は「1年間の総復習」ということを忘れていませんか?
・学年末試験は範囲が広い
もちろん学校によってではありますが学年末試験では、「1年の総復習」と称されるくらいですから、
1年間のすべての範囲への理解が求められます。
授業で試験直前にやったことはもちろん、今までのテストで問われたこともです。
具体的な単元数をお見せすると、こんな感じです(中学2年生英語)
・試験範囲はやってるのに!!なんで点数が伸びないの!?
これは定期試験前にはよくご相談頂く内容ですが、
特に学年末試験ではこの現象が非常に起こりやすい!
簡単な例をご紹介しましょう。1学期に英語で過去形を習ったとします。
その後の試験で過去形が聞かれないことなどあるでしょうか?
比例が分からずに1次関数が理解できるでしょうか?
朝廷と幕府の対立構造を抜きにして明治維新を理解できるでしょうか?
もちろん、直接は問題として聞かれないこともありますが、その部分の理解が出来ていないと解答できなかったり、答えのピントがズレてしまうということが起きるわけです。
言ってしまえば、「前やったよね?じゃあ分かるじゃん」というスタンスで襲い掛かってくるわけです。
・キーワードは「3」
さて前項、前々項では、圧倒的な量をこなさなければならないことをご理解いただけたと思います。
それでは、どのように対策をしていけば良いのでしょうか?キーワードは「3」です。
簡単に言ってしまうと、「タイミングよく3周復習をすれば忘れないよ!」ということです。
勉強は生存活動には必要ありません。
もちろん、「社会を生き抜く」という意味では不可欠ですが、「英単語を覚えないと窒息する」ということはあり得ないでしょう。
人間の脳は、生命活動維持のために必要な情報以外は忘れるように出来ています。
しかし、反復を行うことで、脳に記憶を焼き付けていくことができるのです!
・計画を立てて効率よく勉強しよう!
前項ではエビングハウスの忘却曲線についてお話しました。
しかしながら、闇雲に3周勉強をやったところで、恐らく効果は100%とはなり得ません。
なぜならば、先述した通り、「タイミングよく」勉強する必要があるからです。
そのために何が必要でしょうか?それは「効率よく勉強できる計画」と「進捗のチェック」です。
・最終目標から逆算し
・期限と中期目標を設定し
・実際に勉強を行い
・進捗具合を振り返り
・修正を行う
この5つのステップを実践していく必要があります。
もちろん生徒様一人一人の目標・理解度・性格に応じた計画がございますので、
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