2018年9月21日
英語の克服方法~高校受験にむけて~
みなさん、こんにちは!
家庭教師のトライ 大阪校です。
最近少し涼しくなってきましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
夏休みが終わり学校が始まり約1ヶ月ほど経ちましたね。
既に1ヶ月もすぎてしまったのか、、、と思った方いると思いますが、
ここは今一度気を引き締めて勉強に部活に頑張っていきましょう!
さて、今回は高校受験に向けて私の中学3年生の時の実体験をお話します。
今はトライで教育プランナーとして日々生徒さんの成績向上に精を出している私ですが、実は中学生時代は英語がとても苦手でした。
中学3年生9月時点では長文が特に苦手で英語がたくさん並んでいる文章は見たくないという気持ちで過ごしていたのを覚えています。
しかし、そろそろこのままではいけないと思い、
まずは英語を楽しい!と思えるようになるために 英単語の徹底を心に決めて勉強に取り組みました。
私が行った英単語の勉強法は以下の通りです。
①夜寝る前に毎週100個同じ単語について覚えているか確認
②忘れていた単語のみ青文字で10回書いてから寝る
③朝起きてベットの上で、昨晩忘れていた単語のみ覚えているか確認
④忘れていた単語のみ青文字で10回書く
ここまで読んで頂いておわかりの通り、動き始める 睡眠の直前・直後は全部英単語に充てていました。
青文字は副交感神経を刺激するため、リラックス効果があると言われています。
リラックス効果が記憶力に直結するまではまだ科学的に立証されていませんが 、落ち着いた状態で勉強できるのはいいことですね。
私は気持ちから形に入るタイプなので当時の先生に教わってからずっとこの方法を実践していました。
また寝る直前に勉強をすることで、睡眠中に頭の中を整理することができます。
同じ30分勉強するにも、1番記憶力が上がるときに効率良く勉強したいですよね。
単語帳100個を覚えているか覚えてないか部類分けをして、間違えたところ10回ずつ書いていくとちょうど30分くらいで出来るので、他の教科の勉強に支障をきたすこともありません。
時間に合わせた勉強習慣を定着することができれば、英単語が自分自身の強みにすることもできます。
せっかく勉強するなら効率よく身に付けていく力をつけていきましょうね。