2018年11月13日
定期テストの取り組み方
皆さん、こんにちは。
家庭教師のトライ 大阪校です。
冷え込む季節となりましたね。
いかがお過ごしでしょうか?
夜は冷え込みますので暖かくしてくださいね。
さて、2学期の期末テストを控えている生徒さんも多いかと思います。
今学年になって定期テストは3回目ですね。
やりきった!と言えるように取り組んで欲しいと思っています。
今回は【定期テストの取り組み方】についてお知らせします。
定期テストの取り組み方として、ますは
①1科目当たりにかける総時間の決定
②勉強に充てられる時間の設定
③1日当たりの勉強時間の決定
④総日数の計画
を行うところから始めましょう。
これを行うことで
「試験範囲まで終わらせられなかった…」
「提出物を終わらせるだけになってしまった…」なんてことにならずに済みます。
基本的に、定期テストは出題範囲も決まっているのでその範囲をどれだけこなせるかが得点するためのポイントになってきます。
中でも苦手単元をいかにして潰すかがミソになってきます。苦手単元をつぶすためには
①苦手単元を見つける
②苦手単元を理解する
③苦手単元を演習する
ことが大切になってきます。
苦手単元を見つけるためにはまず範囲内のテキストを解く必要があります。
そして理解するためには、どこが躓きのポイントであるかを理解し、先生(塾・学校)に質問してわかるまで教えてもらいましょう。
そもそも躓きのポイントが分からない場合に関してはマンツーマン指導で対話形式のダイアログ学習法が効果的です。
わからないところをきちんと自分自身で把握することがまず大切になってきます。
そしてわかるようになったら次は演習を行いましょう。一日当たりの分量を定め問題を見れば公式、単語、用語が出てくるくらい繰り返しやりましょう。
定期テストの対策を行うに当たっては、2週間ほど前から準備を始めることが大切です。
それでは、皆さんも次の期末テストでは過去最高の点数が取れるように今から準備に取り掛かりましょう!