こんにちは！

家庭教師のトライ　大阪校です！

高校公立受験が終了し、卒業シーズンです。

別れと出会いの春、4月から新学年でのスタートです！

大阪校でも、利用していただいている生徒様が新学年に向けて日々努力しております。

さて、今回のテーマは「合格体験記」。

今年度も涙あり笑いありの受験でした。

高校受験は3月中旬の現時点で結果発表はまだですが、

大学受験では最難関大学や旧帝学、医学部、早慶に関関同立・産近甲龍を含む多数の合格

中学受験でも最難関私立中や人気校への多数の合格がありました。

今回は、一人ひとりの生徒様がどのように受験に向かって努力したのか、利用していただいた生徒様の合格までの道のりを皆さんにお伝えしたいと思います！

ご紹介できるのはほんの一部ですが、どれだけ頑張ってくれたのかをお伝えできればと思います。

■中学3年生

・2019年8月入会（私立高校受験）

・受講科目：英・数

当時の成績は実力テスト100点も満たない成績で、私立の大阪電気通信大学高校を志望していました。

家庭教師の先生との授業は集中できていたものの、普段の勉強ができておらず、勉強のやり方もわかっておりませんでした。

担当の教育プランナーからも今の勉強のままでは無理、普段の勉強を考え直した方が良いと伝えられていました。

ある日、生徒様に転機がありました。学校の先生・家庭教師の先生から実力テスト100点取らなければ、志望校はあきらめた方が良いと伝えられました。

何としてでも志望校を受けたい、そして合格したいという思いから必死に勉強しました。

結果は、103点でした。自分の努力でつかみ取った結果でした。この出来事から、勉強に対するモチベーションが上がりました。

しかし、第一ステップを突破しただけで、合格にはまだ遠い成績であることには変わりありませんでした。

そこに最大の転機が訪れます。担当の教育プランナーからトライの冬合宿を勧められました。

生徒様は今までは考えてもいなかったことでしたが、合格を勝ち取るために参加を決意しました。

合宿参加後の生徒様のモチベーションは高く、赤本でも常に6割以上取ることができ、合格に向けて万全な状態で入試に臨みました。

結果、、、見事第一志望に合格！

家庭教師の指導、担当の教育プランナーの働き掛け、お母様のフォロー、そして何よりも生徒様の努力のおかげで合格を喜び合うことができました。

最後に。この生徒様は新高1生として家庭教師を継続してくださることになりました。

現状を踏まえ、将来の夢・目標を生徒様自身で考え、自らトライを続けたいと言ってくれました。

誰にでもきっかけがあると思います。この生徒様は、実力テストと合宿がそれでした。

第一歩を踏み出すための働き掛けはだれにでもできるというわけではありません。

そのきっかけを得るために、合格を勝ち取るために、トライを体験してみてください。

■高校3年生

・受講科目：英語　数学

入会時（2019年1月）は定期テスト全科目40点程度。

前向きでしたが、何をしていいのか分からないという状況でした。

しかし、実際に先生に指導を受け、先生が立てたカリキュラムを毎日コツコツ進めていきました。

生徒は先生のいう事をこなし、毎日2時間勉強をしていました。

夏以降は授業時間を週3回に増やすと2学期の中間テストでは全科目65点に。

生徒の努力と、先生が細かく計画を立てて進めたお陰で成績はみるみる向上！

秋以降は日曜特訓を3科目受講。大学受験に向けて過去問対策を行いました。

この頃からは、自分は今何をしないといけないのかを考え

この順で勉強をしていきますと先生や担任（EP）に伝えてくれるまでに。

そのまま家庭教師の授業を受け続け、無事、近畿大学文学部に合格しました！

何をするべきなのかを伝えると、真面目にコツコツ進め無事合格まで走り抜けました。

生徒は、「先生が最後まで背中を押してくれ、計画を立ててくれたので頑張る事が出来ました」と言っていました。

トライの先生は、優しく背中を押してくれ、時に厳しい言葉もかけやる気を引き出してくれます。

マンツーマン指導だからこそ、一人ひとりのペースに合わせたカリキュラムを組むことが出来ます。

トライで合格を勝ち取りませんか？成功体験を積みませんか？

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