2021年12月11日
冬休みの過ごし方
大阪のみなさん こんにちは!
期末テストも終わり、もうすぐ冬休みを迎えます。
トライの「冬の勉強合宿」と「年末年始特訓」も間近となり、頑張るみなさんを応援しています。
期間の短い冬休みは、計画的に学習をしていくことが大切になります。
受験生にとっては受験最後の長期休暇、そして最後の追い込みの時期になります。
この冬休みの過ごし方で、志望校合格の可能性も大きく変わってきます。
本日は有意義な冬休みの過ごし方についてお伝えしていきます。
Ⅰ.冬休みの計画を立てる
やることをリストアップして計画を立てましょう。
【計画の立て方】
①やることリストアップ
~中3受験生の例~
・冬休みの宿題
・これまでの実力テストや模試の解きなおしをする
・暗記事項(英単語、漢字、理科・社会の重要事項など)の学習を毎日少しずつすすめる
・私立高校の過去問を解く 等
②おおまかなスケジュールを立てる
いつまでに何を完成させるかを考える
③1日単位で何をするのかを決める
④問題集のページ数など細かな計画を立てる
冬休みの宿題はわかった時点で早めに取り組み、年内に終わらせましょう。
多くの学校では、休み明けに実力テストや確認テストが行われます。
中1・中2のみなさんは1月13日にチャレンジテストが実施されます。
英検にチャレンジする人もいるでしょう。
冬休みの宿題は年内に終わらせ、年明けはテスト勉強等に使えるように課題や宿題を終わらせましょう。
Ⅱ.生活リズムを整える
寒いので布団から出たくない気持ちもあるかとは思いますが、学校がある時と生活リズムを変えないようにしましょう。
生活リズムが崩れると体調も崩れやすくなります。
また、入試はほとんどが朝9時台からスタートします。
普段から慣れておかないと、入試の1科目めに頭が働かず、最大限の力を発揮できません。
起床時間と就寝時間も決めて1日1日を過ごしましょう。
Ⅲ.家族のお手伝いをする
普段よりも家にいる時間の多くなる冬休み。
いつも支えてもらっている家族のお手伝いをしましょう。
食事の準備や掃除等、勉強の合間の気分転換にもなります。
充実した冬休みを過ごし、新しい年2022年のよいスタートをきりましょう!
トライでは無料の学習相談を随時受付中!
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