教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2017年12月

皆さんこんにちは。家庭教師のトライ大阪校です。

寒さが本格的になってきました。

定期テストや受験など、大切な時期に風邪を引いては大変です。

体調管理には十分気を付けるようにしましょう。

さて、今回は大学受験に向けて取り組むべき対策についてご案内いたします。

公募推薦も一区切りがつき、いよいよ一般入試本番が迫ってきました。

今からでも出来ることをまとめましたので、是非参考にしてください。



【この時期から新しいテキストに手を出すのは危険!】

今から全く新しい教材に取り組み始めても、頭に入るようになる前に受験本番を迎えてしまいます。

もちろん単語帳のレベルを上げたり、演習用のテキストで解く量を増やしたりするなど、

絶対にダメというわけではありません。

ただ「既に習った内容で理解していないこと」を学ぼうとする際に、これまでとは

別のテキストを使おうとするのは、逆効果になることもあります。

【後回しにしていた科目にもそろそろ手を付けよう】

「数学は得意教科だから」「現代社会は1ヶ月で対策出来るから」など、

特定の科目を勉強せずに後回しにすることがあります。

優先順位をつけるのは悪くありませんし、実際、勉強時間に差をつけないと

全体として得点率を高めることは出来ません。

しかし、そろそろ試験科目全部に手を付けておかないと危ない時期です。

得意教科でも記憶は薄らいでいきますし、1ヶ月で出来ることには限りがあります。

もう遅いかもしれない…!と不安になった方、お早めにご相談を!

【偏差値、合格判定と合格可能性は関係ない】

模試の偏差値が10足りなくても、判定がずっとE判定でも、

模試の偏差値や判定は出題範囲の理解度を示しているに過ぎません。

各大学にはそれぞれの出題傾向があり、傾斜配点があり、合格最低点があります。

この時期に重要なのは模試の判定ではなく、志望校ごとの合格基準に

自分が達しているか、あるいは達していないのかです。

過去問はよく分析して、効果的な範囲を勉強するよう気をつけましょう。

【勉強スタイル自体を変える必要はない】

書いて覚えていた人が、この時期からいきなり読んで覚えるスタイルに変えるのは難しいと思われます。

同じように毎日5時間勉強していた人が一気に10時間勉強するのは、

時期を考えれば必要な場合はあるかもしれませんが、健康面が心配です。

ガラリと勉強スタイルを変えてしまうのではなく、元々のスタイルを維持しながら、

工夫を凝らしていくのが成功のポイントです!

とはいえ、このままでは心配に思っている人もいるかと思います。

焦ってやり方を無理に変え、失敗してしまう前に、まずは勉強のプロにご相談ください。

トライでは、お子様それぞれにあった受験直前対策をご提案しています。

この時期からでも出来る学習法を、現状に合わせてご提案いたします。

興味のある方は是非、0120-555-202へご連絡ください。

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皆さん、こんにちは。

最近冷え込みが増し、より一層冬を感じる季節になりました。

天気予報によるともうすぐ関西にも雪が降るそうです!

寒さに負けず元気にお過ごしでしょうか?

今回は【中学受験に向けた勉強法】についてお伝えさせていただきます。

・・・受験本番まで50日を切りました。

受験本番までに注意すべき点や、勉強の取り組み方についてお伝えいたします。

『中学受験対策のポイント』

★算数

①計算問題の配点はテストの約1/4を占めます。

学校の難易度が下がるほど計算問題・小問集合の割合が高くなります。

・偏差値40台・・・56.8%

・偏差値60台・・・35.9%

②計算ミスをゼロへ!

『焦ってしまう』『途中式を書かない』『数字を乱雑に書き、自分の字を見間違えてしまう』

『見直しをしない』ではもったいないです。

また、小数や分数が混ざる計算は正答率が下がりますが、入試には勿論頻出されます。

毎日数分、数問でもいいので分数や小数が混ざる計算の時間を設けるようにしましょう。

★国語

①中3レベルの熟語の読み書き意味理解が求められる。

毎日漢字暗記タイムを決め、家庭教師の先生に計画を立ててもらいましょう。

『読める』⇒『意味がわかる』⇒『書ける』の順で取り組もう。

また漢字の採点は細かいため、「とめ」「はね」「はらい」をはっきり書きましょう。

②論説文には解き方、答え方がある!

「なんとなく文章を読む」こと、「なんとなくで答える」ことはやめましょう。

国語の答えは本文の中にあります。答えが書いてあるのに分からない理由は探し切れていないからです。

問題を解くときに以下の言葉に注意して読むようにしましょう。

『考える』『思う』『すべきだ』『はずだ』『ちがいない』『大切』『大事』『重要』『必要』

上記9つのワードが出てきたら本文を読むときにチェックをつけましょう。それが筆者の考えを論じている文です。

★理科・社会

①テキストの図・地図・資料をセットで用語を覚えましょう。

入試問題は図・地図・資料とセットで出題されます。

用語だけ1問1答で覚えるのではなく、セットで覚えましょう。

②実験の手順、実験器具の使い方を覚えましょう。

実験問題は長い文章で出題されます。

その実験にどんな目的があり、「なぜその動作をするのか?結果どうなったのか?」を瞬時に

判断できる能力が身についているか確認しておきましょう。

③歴史はテキストの資料を年代順に覚えよう!

年代の並び替えは難問です。

この資料は何時代なのか瞬時に言えるようになる訓練をしておきましょう。

④時事問題

理科も社会も時事問題をテーマに考えさせる出題が増加しています。

入試説明会時に『普通からニュースや新聞の内容を理解し、興味を持つように』と話がある場合は要注意です!

(例)自身、原発、エネルギー問題、少子高齢化問題、女性の社会進出問題 等

夕食の時間に親子で話をしていろんな意見や情報の交換をしてみるのもいいかもしれません。

冬休み明けは学校を休み、塾や家でラストスパートをかける生徒さんも多いと思いますが、

それまでは早朝・放課後・休日に学習時間が限られます。

集団指導では、生徒複数対教師一人では聞き漏れや学習漏れが発生してしまいがちです。

そんな最後の大切な時期にはマンツーマン指導でプロの家庭教師に入試傾向や

自分の苦手分野に特化した指導で効果的な学習を行っていきましょう!

泣いても笑っても一生に一度の中学受験です。

悔いが残らないように最後まで精一杯走り続けましょう!

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皆さま、こんにちは!

家庭教師のトライ 大阪校です!

今年も残りわずか!

クリスマスお正月とイベント盛りだくさんの冬休みがやってきます!

と、その前に、皆さん、2学期の成績はどうでしたか?

①テストの点数が悪かった

②部活で忙しかった

③授業についていけなくなった

長い2学期…こうしたお悩みが生まれていても不思議ではありません!

特に2学期の期末テストは単元の内容も難しくなり、成績が下がってしまう生徒さんは多いです。

復習しなければ、成績はさらに下がってしまいます。

冬休みはまとまって復習の時間をとることが出来るチャンスです!

更にここで、

ちゃんと計画を立てて勉強時間を確保できるかどうかで受験の合否、

冬休み以降の成績が大きく変わります!

【冬休みにできること】

○2学期までの単元の見直しと課題抽出

○ピンポイントで苦手だけに取り組める

○短期間の休みのため計画を立てるのが簡単

○3学期に向けて再スタート

いきなり一人で、というのはかなり難しいことです!

この冬休みこそ、マンツーマンで着実に苦手や取りこぼしをなくしていきませんか?

今なら冬のキャンペーンで入会金・諸経費も無料です!

ダイアログ学習法、Try IT、ウィークリープラン、単元別チェックの授業 等

トライだけのノウハウを十分に生かした指導で、一気に追い上げましょう!



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ちなみに、一人ひとりに合ったオーダーメイドのプランもご用意できます!

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冬はつとめて。

雪の降りたるは、言ふべきにもあらず、

霜のいと白きも、また、さらでもいと寒きに…

大阪のみなさん、こんにちは!本格的に寒くなってきました!

冒頭に書きました文章、何かお分かりですか?

そう、枕草子です。

今回は、受験に向けた古文対策のお話をしたいと思います!

~古文の攻略法~

単語の意味・決まったルールを覚えよう

古文は主語が省略されていたり、一文が長いという特徴があります。

省略が多いので、現代文よりも少ない情報で内容を理解しなければいけません。

最低限の暗記ができていなければ、「なんとなく」解答して点数を落としてしまいます。

そのため、一つ一つの単語の意味がわかっているかどうかは大きなポイントです。

とにかく演習が命!

単語と最低限のルールを覚えたら、あとは演習が大切です。

普段私達が読んでいる文章とは違いますので、感覚をつかむにはたくさんの古文を読む必要があります。

言葉の意味と一緒に、そのときの情景を思い浮かべながら読んでみましょう。

★大阪の公立高校入試は、漢文の出題は例年あまり見られません。

代わりに、古文は貴重な得点源になります。

上記のポイントを押さえて、効率的に古文をマスターしましょう!

応援しています!

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大阪府のみなさん!

こんにちは、家庭教師のトライ大阪校です。

今回は公立高校受験のリスニング対策についてお伝えさせていただきます。

対策を後回しにしがちなリスニングですが、決して侮るべからず!

​配点としては、C問題では1/3がリスニングです!

「まだまだ対策は早い」と思っている方、次期受験生のみなさんもしっかり最後まで読んでください。

英語の聞き取りに慣れるには時間がかかります。早く対策を始めることが受験で差をつけるポイントです!

​大阪府のリスニングの傾向としては、6つの小問で構成されています。

スピーチ形式のものや会話形式のものなど、いくつかのパターンの英語に慣れておく必要があります。

​イラストを使った問題もあり、英語を聞き取りながら図表の読み取りも必要になってきます。

リスニングが強くなるうえで大切なことは、「毎日聞き取り、英語に慣れておくこと」です。

過去問題のCDやラジオの英会話放送などでしっかりと練習をしましょう。

​いきなりは、、、とハードルが高く感じる方は、洋楽でお気に入りの音楽を聴き始めることも有りです!

本格的に対策を希望される方はMYトライコースをおススメします。

・映像授業を利用した反復学習を50分

・10~20枚のプリントを解く演習を50分実施

​プロの先生が映像授業でリスニングの解き方のコツやスクリプトの読み上げをしてくださるので、

​解き方が身に付き、英語耳を作り上げることができます。

ご興味のある方は、ぜひトライの公式HP(Myトライコース)をご覧いただくか、

フリーコール(0120ー555ー202)までお問い合わせください!

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こんにちは。

家庭教師のトライ、大阪校です!

今回は冬の二大キャンペーンについて、紹介します!

まずは受験生の皆さんへ!

『プロ逆転合格コース』についてです。

12月になり、刻一刻と受験が近づいてきました。

まとまった時間がとれる最後のチャンスの冬休みの過ごし方で合否は大きく変わります。

そしてその過ごし方で重要なのは、勉強の質です!

夏はとにかく量をこなすだけでも差をつけることが出来ました。

しかし、冬は他の受験生も勉強に力を入れているので、勉強の量だけではなかなか差が付きません。

『ほぼ毎日塾に行っているのに成績が上がらない!』

『どれだけ勉強しても点数が伸びない!』

それらは全て勉強の質の問題です。

成績向上(結果)=勉強の質(やり方)×勉強量(努力)

質を高めるには、勉強法を工夫したり、受験の傾向を分析したりと色々試す必要があります。

しかし、受験生にそんな時間はありません!

そんなあなたに、プロ逆転合格コースをおススメします!

勉強の質を高めるには、質の高い勉強法を知り尽くしているエキスパート(プロ教師)に

教えてもらうのが一番効率的です!

指導時間はもちろんですが、普段の勉強の質まで高めてくれる。

効率的なやり方で逆転合格を目指しましょう!

次に非受験生のみなさんはこれ!

『定期テスト対策コース』です。

革命的なキャンペーンがついに始まりました!

こちらは端的に説明致しましょう。

『次のテストで結果を出すことを保証するコース』です!

もしも、次のテストで、目標点数に届かなければ

保証対象にした授業分を再度次のテストまでに受けていただきます

その際、その授業分は無料付与いたします。

次のテストまでに120分12回を保証対象授業にした場合、

目標未達成だと……24時間(1440分)無料指導させていただきます。

これは私共の覚悟です。なんとしても成績を上げる、という覚悟の表れです!

目標達成のために、出来る方法を考え尽くす。

それでも達成しなければ、次のテストで達成させるため、無料指導を追加してでも成績を上げる。

成績が上がれば嬉しいですし、自信にも繋がります。

トライの覚悟のキャンペーンで、成績を上げましょう!

世紀の二大キャンペーン、この機会にどうぞご利用ください!

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