教育プランナーブログ

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佐賀県高校入試の傾向と対策シリーズの第二回。今回は、関数についてです。

 

一次関数の問題を解くときには、グラフを利用すると分かりやすいことが多いです。

問題にグラフがない場合には自分でグラフを書いてみましょう。

そのためにも、与えられた条件からきちんとグラフを描けるようにしておく事が大切です。

 

グラフの傾き、切片、グラフとグラフの交点などには、答を得る上で必要な情報が含まれています。

 傾き、切片、交点といったものが何を表しているか、しっかり理解しておきましょう。

 

★関数はグラフ・式の両方で表せるようにしましょう。

 

◆グラフは、関数の問題を解くための役立ついろいろなヒントを与えてくれますが、グラフからだけではすべての解答を得ることはできません。例えば、2本の直線の交点の値を求めなければならないが、交点が目盛りと目盛りの間にあってグラフからは正確な値が分からない、という場合があったりします。このような場合は、2本の直線をそれぞれ式で表し、連立方程式を立てて答を導く必要があります。

 

◆入試に出題されるような問題は、たいてい関数を式で表し、それを計算しないと解けないようになっています。関数はグラフだけでなく、式によって表せるようにしておきましょう。

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