教育プランナーブログ

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大学受験の生物・地学は、暗記中心の勉強になります。ただ、一部計算問題やグラフ問題があり出題頻度も高いので、慣れておくようにしましょう。

 

【生物】

試験時間60分、大問5題。

大問は、「細胞」・「生殖と発生」・「遺伝」・「環境と動物の反応」・「環境と植物の反応」

「発生」「遺伝」は、ほとんど間違いなく出題されます。難易度は、平均点が60点ぐらいです。

約半分近くは基本的な知識問題。教科書にでてくる用語をしっかりと覚え、実験内容と結論を整理していれば解ける問題です。

遺伝では計算問題が必須です。問題文を読みこなし、データを解析して正しい解答を導き出す能力が必要になります。

 

【地学】

試験時間60分、大問4題(計25問程度の設問)。

「力学」・「電磁気」・「波動」の3分野

基本的な問題集を解いていくことで基礎力を付けましょう。教科書に載っている題材が基本になる事が多い為です。

そして、変数を変えてグラフを作ってみる、用語の定義を教科書で確認するなどの取り組みをしましょう。

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