2012年7月20日
佐賀県 大学受験を制する夏の過ごし方①
今回は、大学受験のための夏の過ごし方について考えていきます。
いよいよ夏休みも始まり、センター試験や私立入試までは約半年となりました。
皆さん、志望大学はお決まりでしょうか?
受験に勝つためには相手を知ることも必要。
まず、目標を定め、受験教科、偏差値、得点がどのくらい必要なのかを調べ、
またその大学のホームページやパンフレットから、自分が来春その大学に通学している
イメージを持つ。これも大切なことです。
さて、佐賀の公立高校では、夏休みと言えども朝は早くから夕方まで補習や特別授業が行われ、
多いところでは40日の休みのうち30日程度学校に行かなければならない人もいると思います。
ただ一日の勉強時間として、補習以外に、
普通科の学校であれば学年+3時間は必要ということがよく言われます。
受験生ともなれば一日に6時間必要ということになります。
受験生とはいえ、6時間毎日継続することはなかなか簡単なことではありません。
夏休みという与えられた時間は皆同じですから、だらだら過ごしてはいけません。
例えば集中できないまま、6時間で30ページ問題集を進める人もいれば、
同じ量を3時間~4時間で解く人もいるでしょう。
要は効率を上げていくこと、効率的に勉強していくことが、この夏一番重要なことです。
「時間はあるから、後でやろう・・・・。」
「今日はとりあえず5、6時間やったからいいか・・・。」
ではなく、集中して勉強する時間をどれだけ作れるか、
また、自分が理解し吸収した内容がどれだけあるかが、カギです。
家庭教師のトライでは、短時間高能率の学習が実践できます。
1つの問題を考えこんでしまって、時間ばかりが過ぎ結局身に付かない。
家庭教師がいることによって、理解→実践→反復を行え、身に付く勉強ができます。
たとえそれが2時間でも、だらだら過ごす6時間とは全く密度の違う時間となり、効率的です。
余った時間でほかの勉強もできます。
この夏は計画的に過ごすことが求められます。
何から手をつけて良いか分からない、短時間で効率的に勉強したいという人は
是非トライの勉強法を試してみてください。
暑い夏が始まりますが、睡眠時間を確保して体調管理にも気をつけ、この夏を乗り越えましょう!