教育プランナーブログ

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前回は過去問について書きましたが、みなさん過去問は解きましたか?

今回は数学に絞って入試頻出単元の攻略の仕方について考えていきます。

 

出題傾向については以前も書きましたが、他県に比べて計算だけの小問の数は少なく、

例年5問程度ここで確実に点数を押さえることが必須です。

 

連立方程式の文章題、確率の問題と続きますが、

数学が苦手な人は、この確率で点を取ることが大切!

確率はパターンが決まっていてさいころを同時に振る問題、コインンを2枚投げるような問題、

1から4までカードを並べてという問題などがよく出題されています。

確率は、樹形図もしくは起こりうる場合を全て書き出してもいいわけですから、

ほかの問題が分からないというときはここで時間をかけましょう!

 

続いては規則性の問題、関数と続きます。問題自体は難易度が高く難しく感じますが、

大問(1)~(2)の問題は、式に代入するだけだったり、関数であれば公式y=ax+bの式を

つくるだけだったり基本的な問題が出ます。

 

総じて言えることは、難しい問題を解くことも大切ですが、これらの基本問題を

確実に押さえる事の方が確実に得点アップに繋がります。

 

基本を反復して、試験本番でケアレスミスしないようにきちんと見直しもしましょう!

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