2014年10月12日
佐賀県 高校入試の傾向と対策 社会編
中間テストが早いところではスタートしました。
定期テストも残り2回です。
大事なテストが続きますが、もう少しの間です。頑張りましょう!
さて、今回は入試の傾向と対策、『社会編』です。
社会は暗記なので「とにかく覚えなさい!」ということをよく言われると思います。
確かに覚えれば点数になるところもありますが、入試では覚えるだけでは高得点にはつながりません。
佐賀県の入試の傾向として、社会は記述で書く問題が非常に多いことです。
しかも配点も高いのです。
例えば歴史の問題で日米修好通商条約が結ばれた時の不平等条約の内容2つは?
(答 領事裁判権を認めたこと。関税自主権を認めたことなど・・・)
他にもその事柄についての説明をきちんとできるようになる必要があります。
人物や年号を暗記することも大切ですが、歴史につていはその出来事がなぜ起きたのか?
誰が何のために?と考えて説明できるようにしましょう。
地理・公民についても同様です。
丸暗記だけでなく、自分の言葉で正しく説明できるように練習していきましょう!