教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



1年生で最もつまずきやすい教科は、英語と数学です。

中学生から新しく習う英語と、方程式や関数など文字を使って解く数学は、

小学生の内容をより詳しく勉強していく理科と社会や、文章の質と量が増えていく国語と違い、

小学生の時と学習内容が大きく異なるため1つ1つ丁寧に理解していくことが必要です。

この時期につまずいてしまうと3年間苦手意識を持ってしまい、

今後の学習に大きな影響を与える可能性が出てくるので、注意が必要です。

<攻略ポイント>

中学1年生の学習のポイントは、「苦手科目」を作らないことです

中学1年生の段階から予習と復習をしっかり行い、勉強に対して苦手意識を持たないようにしましょう。

予習・復習をしておくと「いま何がわからないのか」、「これから何を勉強していくのか」が

明確になるので、学校の授業に対して不安がなくなります。

特に苦手科目になりやすい英語は新しい単語と文法を習ったら、

ノートにしっかり書いておくことがポイントです。

数学は方程式や一次関数の仕組みがしっかり理解できるように、

たくさんの問題を何度も練習するようにしましょう。

そして、どの教科も、もしわからない所ができたら、恥ずかしがらず学校の先生に聞くようにしましょう!

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