2018年8月9日
佐賀県 中学生必見!SAGAテストって何?
こんにちは!
8/21、22は佐賀テストです。
もう二週間をきりました。勉強は順調でしょうか?
中学総体も終わり、多くの部活生は引退したいこともあり、
勉強に割く時間も多くなっていると思います。
学校からもご両親からも
「SAGAテストって重要なのよ!勉強しなさい!」
と言われているかと思いますが、
なぜ、SAGAテストって重要なのでしょうか?知っていますか?
SAGAテストの重要性を中3の方はもちろん知ってほしいですし、
中2、1の方も今の内に覚えておき、きたるべきテストに備えていきましょう!
重要ポイントその①
合格判定が最も正確
SAGAテストでは志望校順位かがしっかり出ます。
(例えば 佐賀西高校 受験者数220名中65位といった形に)
このテスト自体がほとんどの佐賀県の中3生が受験をするので、
この順位が合否に直結する順位であることは言うまでももありません。
例えば、武雄高校の募集240名だとして
自分の点数が160点、順位が300人中、250位とした時に、
このままでは間違いなく不合格ということが分かります。
では、順位を10上げるためにどんな勉強をしなければならないか
合格者の平均点がいくつなのか。これらを細かく分析できます。
つまりその時点での自分の到達点が分かるのです。
重要ポイントその②
中1、2の単元の定着度が確認できる
例年、SAGAテストは8月と10月の中旬に実施されます。
形式は県立高校入試問題に似せて作ってあるのですが、
その範囲のほとんどが中2までの知識を応用したら解ける問題ばかりになっています。
つまり、SAGAテストのための勉強=総復習となるのです。
上に上げた志望校の順位だけでなく、総評シートには
大問それぞれの点数と平均点が出ますので、どこの単元で点数を落としているのか、
どこの単元が苦手なのかが一目瞭然です。
また、本番の佐賀県立高校入試も多くが中2までの学習単元が出題されます。
数学ならなんと5割分は中2までの単元で構成されているのです。
いかがだったでしょうか。
中学3年生の子は今年の8月、10月のテストをただ受けるだけで終わらずに、
しっかりと分析まで行い、合格を勝ち取っていきましょう!
中学1、2年生の子はこの内容をしっかり確認し、日頃の復習を行うようにしていきましょう。
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