2019年4月23日
佐賀県 大学受験生必見!オススメ参考書 数学編
こんにちは!
今月、大学受験に関するお問い合わせが急増中!
多くの皆様から、
「参考書がいっぱいありすぎてどれを使えば良いか分からない!」といったお声を聞いております。
そのため、今回もトライ佐賀ブログではオススメ大学受験参考書を紹介していきます。
今回は数学編です。
勉強の参考にしていただければと思います。
①チャート式(数研出版)
多くの佐賀の進学校で使われている参考書です。
難易度別に色分けされており、赤チャート、青チャート、黄チャート、白チャートの4種があります。
赤チャートが最も難しく、青、黄色、白の順に易しくなっていきます。
志望校レベルで分けると、
赤は東大・京大レベル
青は旧帝大・早慶レベル、
黄色は中堅国公立・MARCHレベル、
白は教科書〜レベルです。
また最近では緑チャートも出ています。これはセンター試験特化した対策問題集です。
多くの受験生は青、黄、緑を使っています。
それこそ東京大学や京都大学でも青チャートを完璧にしていれば合格できます。
センター対策のみしか数学を使わないのであれば緑色
中堅私立+センターで数学使う場合は黄色
国公立以上ならば青色を使うのがベストです。
②スバラシク強くなると評判の元気が出る数学シリーズ
レベル:教科書レベル~センター試験
始めて学ぶ人でも分かりやすく講義形式でまとめている教材です。
各単元、典型的な問題しか載っていませんが、
その原理を本当に丁寧に解説つきで説明しています。
教科書の応用問題等のレベルまでならこの一冊で対応が可能です。
数学が苦手な子はまずこの参考書をとっかかりとして学習を始めていくことをお勧めします。
③微分積分の極意(東京出版)
レベル:センター試験~難関国公立大学
多くの方の苦手単元となりやすいのが微分、積分です。
特に九州では福岡大学や九州大学の入試で超頻出と言われ、
苦手のまま入試に突入してしまうとかなり苦戦が強いられます。
この問題集は微分積分の頻出問題を、教科書レベルから難関大学対策レベルまで幅広く網羅しています。
この一冊を完璧にするだけで微分積分は十分に得意になります。
微積が頻出な大学に関してはこれで力をつけ、過去問等で演習を繰り返していくのがよいでしょう。
いかがだったでしょうか。
もちろんこのほかにも良い参考書はたくさんあります。
しかし、参考書で大切なのは「自分に合った参考書を選ぶこと」
これを選び、使い方までマスターできればみるみるうちに点数が上がっていきます。
トライでは勉強の仕方、参考書の選定や使い方も含めての指導をしております。
家での毎日の勉強までサポートすることができるのはトライだけです。
今なら合格実績豊富なプロ教師のスケジュールも多く空いております。
興味がある方は是非こちらまでご相談ください。