2019年9月19日
佐賀県 季節の変わり目体調に気をつけよう
こんにちは
最近、肌寒くなってきました。
秋の訪れを感じている方も多いのではないでしょうか
こういった季節の変わり目になると体調を崩す子も多く出てきます。
特に最近は・・・秋バテに注意です!
秋バテって・・・何?
と思った方も多いかもしれませんが、最近増えているらしいです。
涼しくなった9月下旬頃から、体がだるい・食欲がないといった夏バテに似た症状があらわれてしまうことがあります。
これを「秋バテ」と呼びます。
秋バテは、夏の生活習慣による冷えが原因で自律神経のバランスが乱れ、秋口になって症状が出ます。
特に冷たいものを摂り過ぎると、内臓が冷えて、免疫機能の低下につながりますので注意しましょう。
【予防策】
①食事は、温かいものを積極的に摂ること。
ショウガやシナモンのほか、ニンジンやネギといった根野菜など体を温める食材を選ぶとよいでしょう。 また、ビタミンB群には疲れをやわらげる働きがあり、豚肉や納豆に多く含まれています。
②温度調整をしっかり
オフィスや電車内など空調温度が決められている場合は、カーディガンや上着で室内外の温度差を調節できるようにしましょう。
長時間の時は、腹巻きやハイソックス、ひざ掛けを活用して保温するとよいでしょう。
③ゆっくりお風呂につかろう
眠る2時間ほど前に38~39℃のぬるめのお湯にゆっくりとつかることで血行を良くし、
心身がリラックスモードに切り替わり、体力や胃腸機能の回復を助けてくれます。
④できる限り冷房を使わないこと
暑さがやわらいでいれば冷房は使わず、代わりに首や後頭部を水枕や保冷剤で冷やせば寝苦しさも解消できます。 また、寒さで朝方目を覚まさないためにも、長袖のパジャマの着用や、毛布を準備しておくと安心です。
いかがでしょうか。
あと2か月もすればインフルエンザが猛威を振るうようになります。
体調管理も勉強のうちですので注意しましょう。