こんにちは！

今日から、佐賀県立中学入試対策について書いていこうと思います！

では、適性検査Ⅰ対策についてまず話していきます。

（私立中学入試と適性検査の違いについては以前話してますのでそのブログを参照ください）

～適性検査のポイント～
①読解のコツを知ろう！
②問題の読解、解答の速度を上げよう！

①読解のコツを知ろう！
適性検査Ⅰは、絵や表、図に加え、会話文や資料などから様々な情報を読み取る問題です。
解答形式としては、解答欄に合うように作文や説明などを入れていく形式が多くみられます。
つまり、正確にしっかり様々な情報を読み取る力が必要とされるのです。
国語の読解とは違った難しさがあるので、嫌になってしまう子もいるかもしれません。
しかし、実は、「解くコツ」はもちろんあります！

グラフやイラスト読解のポイント
解答形式は、主に作文や説明であるので、正しく伝えられるかが解答の鍵となります。
そのため、グラフやイラストから読み取りを行う際は、「特徴を捉えられるか」に注目しましょう！
絵やグラフを言葉で伝えるのって、とても難しいものです。
そのため、聞いてもわかりやすいように、特徴を絞って伝えることが大切なのです。

資料、会話文の読解のポイント
資料や会話文は、比較的長文で資料と合わせて見ていかなければなりません。
そのため、内容を正しく理解できるかが大切になってきます。
会話文の中に、解答のキーワードが隠れています。
そのため、長いから読み飛ばすは避けましょう。

②問題の読解、解答の速度を上げよう！
適性検査は、膨大な量の情報を自分でまとめて伝える試験です。
そのため、問題を理解するスピードを上げていかなければなりません。
スピードをあげるためにも、過去問に積極的にチャレンジしましょう！
同じ年度の問題を一回だけ解くのではなく、何度も何度も解くのも有効です。
傾向をつかむこと、問題になれることの２つが重要なポイントとなります！

いかがだったでしょうか。

適性検査対策のための文章作成、読解は

その子の特徴に合わせた指導が必要です。

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