教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。




こんにちは!
昨日に引き続き、佐賀県立中学入試対策について書いていこうと思います!
適性検査Ⅱ対策について話していきます。
(私立中学入試と適性検査の違いについては以前話してますのでそのブログを参照ください)
~適性検査のポイント~
①説明する力をつけよう!
②いろんな視点から物事を考えてみよう!

①説明する力をつけよう!
適性検査Ⅱは、理科の実験や観察問題で伝える力が必要となります。
計算方法や実験方法、理由を言葉で説明することが多いです。
こういった問題を攻略していくには、大切なのは2つです!
1つ目は、「理科の基礎知識をしっかり入れること」です。
5、6年の内容を教科書や問題集を使いながらしっかり復習しましょう。
特に、実験の内容や方法、結果を理解することが大切です!
2つ目は、説明する力をつけることです。
説明されると、理解できて分かった気になるということをなくすことが大切です。
対策として、教科書に書いていることを理解した後、自分の言葉でノートに書いてみましょう。
この時、「自分の言葉で」ということが大切です!
インプットは比較的簡単ですが、アウトプットはなかなか難しいものです。
きちんと書けているのか自分で評価することは難しいので、親や先生にも見てもらいましょう!
始めはうまくいかないことが多いですが、何度も練習することが大切です。
②いろんな視点から物事を考えてみよう!
適性検査Ⅱでは、物事をいろいろな視点からみることが大切になってきます。
というのも、適性検査Ⅱは、答えが1つではない問題に対して取り組まなければいけません。
そのため、これはこれ!という考え方をしているとなかなか進みません。
解答をみて納得するのではなく、過去問を解いて、納得した後もう1度自分の力で解くことで対策していきましょう!
いかがだったでしょうか。
適性検査対策のための文章作成、読解は
その子の特徴に合わせた指導が必要です。
トライでは適性検査対策コースを開設し、
一人ひとりに合わせた適性検査、面接対策を行っております。
武雄青陵中学、致遠館中学、香楠中学、唐津東中学を検討いただいている方は
是非コチラからご相談ください。


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