2019年12月20日
佐賀県 センター直前!直前対策勉強法~英語編~
こんにちは!センター試験直前です!
センター試験直前対策勉強法の第3回です!
今回は英語について話していきます!
~センター試験直前対策勉強法 英語~
①長文を毎日読もう!
②文法はランダムの問題集を使おう!
③使う問題集は絞ろう!
①長文を毎日読もう!
英語の長文は「慣れ」だと様々な人が言うと思います。
確かにそうです。どれだけ攻略法を知っていても、実際に解いてみなければわかりません。
そのため、たくさん解いて形式に慣れることが大切です。
例えば、過去問を5年分、長文を3つに分けて毎日解くと、2週間で解ききれます。
一気に解くよりも少しずつ毎日解くことで、コツコツと力を付けることができます!
また、国公立二次試験を意識するならば、
国公立、例えば佐賀大学などはセンター試験レベルの長文を深く読むような問題が出ます。
例えば、和訳や、要約などです。
そのため、佐賀大学や他にも二次試験で英語が必要な人は、時間を測って解いた後、
もう一度しっかり深くまで読むなど、二次試験のことも考えた勉強法を取りましょう!
②文法はランダムの問題集を使おう!
センター英語は、文法問題がおよそ40点くらいを占めます。
つまり、2割を文法が占めているのです。
しかし、センター文法に出てくるものはある程度決まっています。
例えば、イディオム、語法は、絶対といっていいほど出ます!
これらは、覚えればできる範囲です。
完璧に覚えることで10点アップは見込めます。
自分の持っている文法、単語帳に出てくる英熟語、英単語は必ず押さえておきましょう!
③使う問題集は絞ろう!
12月になってなかなか成績が上がらないと焦ってしまうと思います。
しかし、そんな時こそこれまで通り勉強することが大切です。
今まで1年間使ってきた問題集があると思います。
その問題集を、答えを覚えてしまうほど解きましょう。
書店に行くと、他の問題集がいいもののように見えてきますが、
今持っている問題集が完璧にできていないのに、新しいものに手を出すのは逆効果です。
1冊の本を完璧にすることは、しっかり内容が頭に入るとともに、やり遂げたという達成感につながります。
また、ずっと使っている問題集は、先生の解説や間違えたところにチェックをしています。
そういったところを最後まで確認できるのもいいところでしょう!
直前こそ、今まで使ってきた問題集を使いましょう!
いかがだったでしょうか。
早いもので、新しい年、そして受験が目の前に迫っています。
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