2020年5月19日
佐賀県 高校1年生におすすめ! 映像授業 理科(生物基礎)編
こんにちは。今日は、高校1年生に受けてほしい理科の授業を紹介したいと思います。
その前に、高校で習う理科は4科目あり、基礎科目かそうでないかに分かれています。
1年生の多くは、物理基礎、化学基礎、生物基礎を学校の授業でしていると思います。
文系に進む人は、基礎科目は直接受験に使うことになりますし、理系に進む人は、そのあと習う物理、化学、生物の土台の知識になってきます。
そのため、理科基礎は、とても大切になってきます。
分野ごとにおすすめの授業とポイントを紹介するので、理科基礎が苦手という人や、覚えるのが苦手という人はしっかり受けていきましょう。
今日、紹介するのは、生物基礎です。
=生物基礎=
生物基礎は、図やイラストを使って用語を覚えることが大切です!
文字だけで覚えてしまうと、用語と意味が一致しなくなってきます。
そのため、視覚的に覚えることが大切になります。
映像授業は、図やイラストを使って解説をしてくれるので、覚えるのが苦手という人におすすめです。
また、大学入試では、イラストから読み取る問題や知識を使って活用する問題が出てきます!
今回、紹介したのは、「原核生物と真核生物」の授業です。
こちらから映像は見れるので、お試しにぜひ見てみましょう!
特に、原核生物と真核生物の違いは定期テストにも出てきますし、文章での正誤問題や、イラストを使っての用語問題も出題されます。
原核生物と真核生物に関する授業は、15単元ありますので、自分が苦手な用語だけ受けても構いませんし、すべて受けてから確認テストを受けても構いません。
=おすすめの授業の流れ=
1.基本的な授業を一通り受けた後、確認テストを受けて理解度を確認する。
→覚えるのが苦手な人や、しっかり基礎を固めたい人におすすめ
2.自分の苦手な単元のみを受講して、確認テストを受講する。
→生物の基本は押さえられているけど、発展的な用語が分からないという人におすすめ!
例えば、「核」や「細胞膜」などは分かるけど、「ゴルジ体」などが分からない人は、ぜひ受けてみましょう!
3.確認テストを受けてから、苦手な単元を復習する。
→生物基礎は得意で、どこが苦手か、忘れているのかを把握したい人におすすめ!
テスト前や、教科書や映像授業を一通り受けた人は、確認テストから受講し、時間を短縮して理解を深めましょう。
生物基礎は、1年生でしっかり基礎を固めておくと、3年生の受験勉強の時の復習がはかどります。
受験前にやればいいや、あとでやればいいやは絶対にやめましょう!
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