2020年5月28日
佐賀県 AO試験、推薦入試対策もトライにお任せください!
こんにちは!
今日は、AO入試と推薦入試対策について紹介していこうと思います!
<AO入試と推薦入試の違いとは…>
=AO入試について=
AO入試は、学校からの推薦は不要であり、出願条件さえ満たしていれば、誰でも受験することができます。
また、特徴としては、面接がとても重視され、複数回行われることもあります。また、大学によっては、体験授業やグループディスカッションなど、大学独自の選抜方法もあります。
早い大学であれば、6月から出願が始まります。
そのため、自分の行きたいと思っている大学のスケジュール管理が大切になってきます。
また、AO入試といえば、学力テストはないという印象の人も多いかもしれませんが、国公立大学では、センター入試を課す大学も多くあります。
そのため、早いうちからセンター試験対策をしておかないと、面接や小論文の練習に時間を取られてしまい、センター試験対策が、他に人より出遅れてしまします。
=推薦入試=
推薦入試は、聞いたことがあるという人が多くいると思います。
推薦入試は大きく分けて2つの種類があります。
「公募制」:各大学が求める出願条件を満たし、高校長の推薦が得られれば、高校を問わず、出願が可能。
「指定校制」:各大学が指定した高校の生徒のみ、出願条件があります。
国公立大学は「公募制」のみ、私立大学は「公募制」と「指定校制」両方を行っています。
まず、AO入試と違うことが、推薦入試で求められるものは、「高校時代にどれだけ頑張ったか」という点です。そのため、高校の定期テストがかなり重要になってきます。
そのため、成績が悪いと、学校長からの推薦も厳しくなってしまいます。
また、出願は、大学によっても異なりますが、10月、11月がピークになってきているので、2年生までの成績だけでなく、3年生の前半の成績も大切になってきます!
<AO入試と推薦入試の対策とは…>
AO入試では、小論文や面接、グループディスカッションなど、大学によってさまざまな入試形態があります。
そのため、大切になってくるのは、小論文、面接です。
また、国公立大学のAO入試を目指している人は、センター試験対策も必要になってきます。
推薦入試では、1年生からしっかり定期テスト対策を行い、評定をあげておく必要があります。
もちろん、面接小論文対策も必要になってきますし、センターありの推薦を行う人は、その対策も必要です。
家庭教師のトライでも、小論文対策を行っています。
小論文は、大学によって出る傾向が違うため、それぞれの大学で何が必要なのかも変わってきます。
そのため、トライでは、一人ひとりにあったオーダーメイドのカリキュラムを作成し、合格を目指します!
また、小論対策だけでなく、センター対策も行っています。
推薦だけでなく、一般入試も考えている人はセンター対策を計画的にすることが大切になってきます!
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