2020年12月28日
佐賀県 この冬休みを活用して本番に強くなろう!
こんにちは!
家庭教師のトライ佐賀校です。
本日は、テストに強くなるコツを紹介しようと思います!
➀ テスト形式の問題をたくさん解く。
よくあるのが、「テスト終わったと解いたらとける」、「普通の問題集だったらとける」といった悩みです。
前者は、テスト形式の問題に慣れていないのが原因です。
そのため、問題集などの巻末についてある模試形式の問題や実力テストの問題などを活用して、時間を測って解いていきましょう!
後者に関しては、ランダムな分野で問題を出されることに慣れていないのが原因です。
通常の問題集は分野ごとになっていますが、入試はランダムです。そのため、ランダムや実戦形式の問題集を活用して解いていきましょう。
➁ 模試の解説を理解したら、もう一度解こう!
模試の復習の大切さは、受験生は良く知っていると思います。
そのため、しっかり模試の解説を理解したら、定着できているかの確認をしておきましょう。
特に、数学英語などのコア科目は解き方、社会理科などの暗記科目については知識を重視してもう一度解いていきましょう。
③ 過去問は最低3回解こう!
過去問は、最低3回解いていきましょう。
過去問は、傾向をつかむための重要な指標になります。
特に、私立高校では傾向が強い高校などもあるため、過去問を何回も解いた人と解いていない人では大きな差が出てきます。
過去問の解き方に関しては
「☆時間を測って解く」→「なぜ間違えたのか解き方を確認する」→「☆もう一度解く(時間は気にせず、解き方重視)」→「また間違えたところを確認する」→「☆最後に時間を測って解く」
☆が実際に問題を解くところになります。
過去問を解いて、解けなかったと思うのではなく、解いた後、本番でどう点数を取るのかに重視しましょう。
<今日のまとめ>
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