教育プランナーブログ

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こんにちは!

家庭教師のトライ佐賀校のブログ担当です。


今日のテーマ

◇◇◇◇ 復習ノートって?◇◇◇◇


さて、今回は前回に引き続き中間考査の復習の仕方についてお話していきます!

前回は間違えた問題を分析しよう!という所までお話ししました。

今回は、その分析を基にそれを次に活かすための復習ノートの作り方を紹介します。



復習ノートのメリットデメリット

ノートの作り方をお話しする前に、まずはこのノートの重要性や、やるべきではない作り方について軽く触れておきましょう。



まず、このノートをの重要性についてですが、まず何といっても復習のしやすさでしょう。

このノートの制作を続けていくことで、自分だけの参考書ができあがります。

自分がよく間違う問題だけがのった自分だけの参考書です。

このノートを大学入試の前などに見返すことで、苦手を効率よくつぶすことができます。

苦手を探す手間が省けるわけです。これは大きなメリットですね♪



次に、やるべきではない作り方についてですが、それはレイアウトやきれいさにこだわってノート制作に時間をかけすぎることです。

あくまでこのノートは復習をするためのものです。つまり、後で見返したときに分かるレベルでノートづくりを行いましょう。

こだわってきれいに書きすぎると、ノートを書くこと自体が目的になりかねません。

あくまで目的は復習をすること。そのため、最低限の時間や丁寧さで作り終えましょう。


ノートの作り方

いよいよ次はノートの作り方についてお話していきます。

まずは、受け終わったテストの問題用紙をコピーしましょう。
そして、間違った問題だけを切り取ってノートに貼り付けてください。
そうしたら、その問題を解いてみます。

ポイントは問題が一切分からなかった時に赤ペンで解答を丸写しして終わらせないようにすることです

一切分からないときは、まず解説を読み理解に徹してください。

(理解が難しい場合は先生に質問しにいきましょう)

理解できたら、解答を裏返し復習ノートでもう一度解いていきます。

その時に、ここなんだったっけ?と、引っかかったらそこだけ赤ペンで書いてください

そうすることで、より復習しやすいノートになるはずです!

いかがでしたでしょうか?

今日は復習ノートの作り方についてお話ししました。

現在トライでは、定期考査の復習もしっかりと行えるような講座を準備しています!

興味のある方は以下の画像よりホームページに飛んで詳細をご確認ください。


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