教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは!

家庭教師のトライ佐賀校のブログ担当です。


今日のテーマ

◇◇◇◇子供への声かけ◇◇◇◇


もうすぐ夏休みがやってきます。

部活の大会も終わって、受験競争が本格的にスタートする・・・。

そんな時期だからこそ、遊んでいる子供の姿を見ると親の自分の方が焦っちゃて、ついつい口うるさく起こってしまう。

でも、言ったところで机に向かう気配はないし、いったいどうすればいいんだよーーーー!!!!

と、悩む親御さんにむけて今回は自分の実体験に基づきブログを書いていきます。

まだ、手遅れにはならない今だからこそ、前向きな声かけで励まして勉強に向かってもらいましょう!



漠然とした不安


もうすぐで夏休みなのに家でゴロゴロ、ゲームばかり

気づいたら携帯をいじっていて、全然勉強している感じがしない

この子はちゃんと将来のことを考えているのだろうか。

親からすると、こういった状況ってすごく不安になると思います。

でも、それは子供も同じです。

なーんにも考えていなさそうでも、意外と漠然とした不安を抱えていたりします。

自分の人生を決める大きな岐路だということを子供はちゃんと理解しています。

学校では、すでに勉強にバリバリ打ち込んでいる同級生がいて、そんな子と自分の違いに焦ったり。

受験ムードになってくる学校の雰囲気に戸惑ったり。


そんな、不安な気持ちを子供もきっと抱えている、ということを頭の隅において、子供にかける言葉を選んでみてください。



頑張れない理由は何なのか


それから、子供が全然勉強をしている気配がないのなら、頭ごなしに叱ってやらせるのではなく「頑張れない理由を探って」見てください。

子供の考えは時に親の想像できる範疇を超えてきます。

本人が行きたいと言い出した学校なのに、今では気持ちが変わっていてしまっていたり

受験に向き合えないようなすごく嫌なことが学校で起きていたり


そんなこと思っていたの!と驚くことも多いと思います。

そして、「急に何適当なことをいいだすのよ!」とすこしイラっと来てしまうこともあるかもしれません。

だけど、子供だってちゃんと一人の人間です。

そのような考えに至った理由がちゃんとあるはずです。

そこをちゃんと聞いてあげましょう。



人同士の相互理解にはコミュニケーションが必須。



わかった気にならずに、対話を重ねて子供が自発的に「頑張る」「勉強やってくる」といえるまでもっていきましょう。

それを言わせたら、あとはもう子供が頑張るのみ

親は子供が助けを求めてきたとき以外、じっと我慢して見守ることに勤めましょう

いかがだったでしょうか。



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