2022年8月9日
佐賀県 英語の苦手意識は演習不足?英語ができない、というお悩み解決
こんにちは!
家庭教師のトライ佐賀校のブログ担当です。
今日のテーマ
◇◇◇◇ 英語の苦手を克服する ◇◇◇◇
「英語、苦手~。」
そう、思っている人多いですよね。
私も、そう思っていました。
今回はそんなことを思っている人に向けてブログを書いていきたいと思います!
英語の基本は単語から
簡単な英語の長文が読めない理由、それはズバリ【単語力】が影響しています。
英語の長文に、わからない単語が二割以上あると、内容を理解することは難しいと言われています。
逆に言うと、長文に出てくる単語を100%知っていれば、文法がわかっていなくても
内容は理解できるということです。
それほどまでに 「単語をたくさん知っている」 ということは大きなアドバンテージになります。
先ほど、長文に出てくる単語を100%知っていれば、と書きましたが、実際は100%知っておく必要はありません。
わからない単語が出てきても、前後の文脈や接頭語で意味を類推できればいいのです。
例えば、
彼は homme なので、「○○君」と呼ばれている。
日本では、 homme は「君」、女は「ちゃん」と呼ばれることが多い。
といった文があるとする。
homme とは、フランス語なので、意味を知っている人は少ないだろう。
しかし、「もう意味がわかってるよー!」という人もいるのではないでしょうか。
それはなぜか。
ズバリ
文脈があるから、
ですね。
homme この単語の意味は「男」。
どうですか??当たっていました?
このように、単語力をつけ、さらにはそれを応用させて文章読解に役立てていきましょう!
単語を覚える際は接頭語にも注意して覚えておくといいでしょう。
例えば、
「ex:外へ ・完全に」
「com,con,co:共に・完全に」
「dis:否定」
といったようなものです。
単語がこれらで始まっていたら、単語の意味はわからなくてもなんとなくの意味が類推できる確率が高まります。
いかがだったでしょうか。
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