教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年1月

続き

9、午前中と、夜に取り組むべき学習を使い分けること・・・・・朝一番でやるべきことは、前日に学習した内容の整理です。夜寝ている間に脳内で整理された知識を朝一番で思い出し作業をすることで、「思い出した能力」と言われる「想起力」が鍛えられ、いつでも思い出しが出来るようになります。夜は「復習」です。覚えておくべきことを脳に焼き付けることが効果的です。

10、超高速暗記法は書かないで覚えること・・・・・たくさん書かなければ物をおぼえられないと考えている方は多いと思います。確かに、漢字などは書いて覚えるべきものですが、これは基本的に時間がかかるものです。ここからの受験勉強において、社会などの膨大な知識を覚える場合は、一問一答集などの問題集で問題を見て、わからなければ直ぐ答えを見るという作業を5周以上取り組むことで、書く何倍もの知識を頭に叩き込むことができます。

11、制限時間の75%の時間で解く訓練をすること・・・・・50分の試験問題を50分ギリギリで解けるように訓練しても本番はは時間が足りなく事がよくあります。基本問題については、最終的には75%程度の時間内で解けるように訓練をしていきます。これにより、ケアレスミスをなくして、確実な得点力に繋がっていくのです。

無駄な時間はありません。時は今!  この山を乗り越えて行きましょう。

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お待たせしました「4」からはじめます

4、朝食は毎日とる習慣をつけること・・・・・朝食をとらないと人間の頭も身体も目が覚めないのです。入試当日もしっかり朝食をとることをおすすめします。急に食べると、おなかが慣れてなく痛くなるケースもありますので、早い段階から朝食を毎日とる習慣をつけておく必要があります。

5、過去問題は必ず3周以上は解いておくこと・・・・・最低1回は誰でも解くでしょう。しかし、3回以上解いているという方はあまりいません。大抵の方は、「一度解いたことがある問題を再度やっても力がつかない」「答えを覚えてしまうから意味がない」といいます。しかし、3回解くことによって、入試問題において、各設問に何分くらい時間を割いたらよいかという、適切な時間配分をイメージできたり、解けた!という成功体験を積み良いイメージを残すことなど、大いにプラスになるのです。また、数年単位でほぼ同様の問題が出ることがよくあります。3回以上解くことで、問題と回答が記憶に鮮明に残り、類似問題が出て得点を稼げる可能性もあるのです。

6、問題演習は自宅だけでなく、図書館や自習室などでも取り組むこと・・・・・演習問題する目的は、授業で理解した内容を確実に得点に結び付けていくことです。その際にネックとなるのがプレッシャーです。プレッシャーを克服するために、入試と同じ環境(場所や心理的な状況)で演習問題を解く訓練が出来れば一番良いのですが、そうはいきません。。図書館や自習室などを入試会場と見立て、プレッシャーのかかる環境を自ら作り出し、その中で解いていく訓練をすることで、得点力はさらに上がります。

7、入試における正答率70%以上の問題を把握すること・・・・・合格する為に100満点が必要なわけではありません。各学校には合格点があり、その点数に達することで合格を勝ち取ることが出来ます。その合格点に達する為の第一条件は”正答率70%を超える問題で失点をしないこと”です。周りが解けない問題まで一喜一憂しながら学習することほど無駄なことはありません。正しい情報を得て、合格する為の最短距離を迷いなく突き進むことが合格への一番の方法です。

8、問題を見てから1分以内に、解く順番を決められるように訓練すること・・・・・問1から順番に解いていくと、実は問6や7に得意な問題があったのに時間切れで、手をつけられなかったということがよくあります。正答率70%の問はどれなのかを瞬時に見極める訓練をする必要があります。

今回はここまで・・・・

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『合格しました!』
 先日、あるお母様から連絡がありました。
 今年の中学受験の生徒様で、1番厳しい状態の子のお母様でした。
 冬休みもラストスパートで、小学生とは思えないほど勉強をし、本人の頑張りで見事合格をつかんでくれました。 この日は私自身も、とても気持ち良い1日を過ごす事ができました。
 やはり、生徒様からの喜び声は、私達にとっても何よりの喜びです。
 
 さて、小学生の中学受験もほぼ終わりましたが、次は高校受験・大学受験の入学試験が続々と行われます。
 トライでは、それぞれのお子様の状態を見極め、限られた期間で的確な指導を行い、今回の受験をご本人の一生涯の良い思い出となるようにしていきたい考えております。
 今からでも出来る事はたくさんありますので、入試に対して不安がある方は、是非ともご相談下さい。
試験当日、実力が最大限発揮できるよう受験突破に必要な20ルールを参考にして頂ければと思います。

1、睡眠前3時間は、バラエティ番組は見ない事・・・・・睡眠時、人間はレム睡眠、ノンレム睡眠を繰り返すことにより今日一日の出来事なじの記憶を整理します。基本的には、睡眠直前のものから順々に記憶として定着させていきますが、特に印象の強い記憶があることでその内容が優先的に記憶として定着していくことになります。折角、午前中、午後に一生懸命学習した内容も、このルールを破ることで一瞬にして吹っ飛ぶ事もあります。

2、受験の常識「朝型」への改善は、日々30分以内で早めていくこと・・・・・普段、夜型の人が受験前だからと言って、一気に早起きする人がいます。でも、一旦ついた生活習慣を急激に帰ることは、大きなストレスを生むことになります。大きなストレスは脳内における記憶をつかさどる細胞(LTP)を死滅させる最悪の敵です。覚えが悪くなったりおぼえたものが思いだしにくくなったりします。ですから、日々、少しずつ早起きしていくことが必要です。

3、受験1ヵ月前を切ったら、ビタミンB・Cを多く摂取すること・・・・・ストレスは大敵です。でも、ストレスを溜めないようにすることは難しいですよね。ストレスが発生すればビタミンB、Cを奪ってしまう為、多めに摂取する事がたいせつです。ビタミンBを多く含んでいる豚肉、レバー、卵、緑色野菜、豆類・ビタミンCを多く含んでいるイチゴ、メロン、かんきつ類、ブロッコリー、トマトなどです。

次回、4~案内します。

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佐賀県が取り組んでいるひとり親支援事業の付帯事業として、訓練に参加されている家庭のお子様への学習支援をトライが担当することになりました!

佐賀県のお子様の学力向上に少しでも、お役に立ちたいと思い、現在取り組んでいます。

佐賀県高校入試まで、残り45日

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試験日の朝にチョコレートを食べると

糖分が脳の働きを良くなるという話があります。

私は、

「朝食をきちんと取りなさい」と言われて、食べすぎでテスト中、お腹が一杯で眠くなったこともしばしば…。

大豆製品は頭を活性化する成分が沢山入っていて、バランスの良い食べ物だそうです。

受験ともなると、気合いだけで乗り切れるものではありません。

神頼みならぬ、☆噛み頼み☆も良いのでは…。

 佐賀県公立高校試験 平成23年3月8日(火)・9日(水)

試験日まであと48日です。

合格発表 平成23年3月15日(火)まで 55日です。 

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2011年1月15日

センター初日

天候が悪い中、センター初日。朝から緊張していた人も 徐々に平常心に戻っていると思います。(平静を保ってくださいね) 目の前の事に集中して取り組んでください。

今週は、12月から準備していた 県からの委託業務「ひとり親家庭の子ども学習支援支援事業」もスタートいたしました。家庭教師による指導は勿論、eランニングやFAX家庭教師の活用をすることで、「分からなことはその日のうちに分かる!」サポート体制にしています。家庭教師方と力を合わせ、成績向上・目標達成に向けて動いています。

1月は「トライ式理解度確認テスト」が実施されます。学力の向上度を確認するだけでなく、躓いている単元を見つけ出し、指導にフィールドバック出来ます。月末時間を作って取り組んでください。

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2011年1月11日

3学期

私、個人的な話ですが、7草粥…大好きで、7日の7草粥の日にはほぼ鍋1杯を1人で食べつくしました。

子供の頃は、毎年、7草粥を食べて⇒ふと現実に戻り⇒初めて冬休みの宿題に取りかかり⇒両親に手伝ってもらうが、終わらない…。というパターンでした。当たり前ですが、3学期初日から先生に怒られる…。

こうならない為にも、日頃からの学習習慣を作っていきましょう。勿論、単なる学習習慣ではなく、目的・目標を持った学習です。トライでは、成績向上だけでなく、非受験生の学習の習慣付けも担当しております。現会員様も、これから入会をお考えの方も、学習の事ならお気軽にご相談ください。

また、3学期に入るとすぐにテストがあるという学校が多いですから、1点でも良い点数を取れるように、諦めずに取り組みましょう。特に受験生は、受験する学校を最終的に判断するテストともなりますので、プレ受験のつもりで取り組みましょう。

それでは、ご覧になった皆様が良い3学期のスタートを切れますように!

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あけましておめでとうございます。

寒さが厳しくなるにつれ、受験も近づいてまいりました。
佐賀県高校入試は 記述問題が多い事、数学は学校によって指定された問題が出される為
高校によって、問題傾向も違ってきます。
今まで行ってきた努力は、しっかりと土台となって身についているはずです。

さあ、スタートを切るラストチャンスです。

目標を声に出し、部屋に張り出して、机に向かいましょう。

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