教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年5月

5月の日曜日は、佐賀県内各地で運動会が行われ、

真っ黒に日焼けした子どもたちの姿をよく見かけます。

 

さて、家庭教師のトライでは、野球やテニス、バスケットボール、ゴルフなど

様々なスポーツ分野においても家庭教師の派遣を行うことになりました。

 

たとえば野球では、元プロ野球選手が実技をもとにアドバイスしたり、

実際にキャッチボールから打撃練習まで1対1で丁寧に指導いたします。

将来スポーツで推薦入試を受けたい、特待生で入学したい、レギュラーをつかみたい、

基礎からやっていきたいなど、さまざまなご要望にお応えし、

皆様にご満足していただけるような指導を行っております。

 

指導は1対1の他、3人以上のグループやチームでも可能です。

勉強ももちろん大事ですが、スポーツの面で頑張りたいと考えている人は

是非、プロスポーツ家庭教師を試してみて下さい!

 

詳細は、こちらのページをご覧ください。

『プロスポーツ家庭教師のトライ』

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県内でも早いところでは、5月の中旬に最初の定期テスト(中間テスト)が終了し

6月の期末テストに向けて授業も進んでいます。

中には体育祭の関係で中間テストがなく、1学期は期末テストだけという学校も多いようです。

 

さて、テストが終わった皆様、テスト勉強は計画通りに進みましたか?

答案が帰ってきたらテストの結果かから目をそらさず、次回のテストにむけて

間違ったところをきちんと理解することが必要です。

 

テストの結果も大事ですが、テストに向けた取り組みはいかがだったでしょうか?

テスト前は部活が休みになりますが、ここぞとばかりにゲームや遊びに夢中になっていませんでしたか?

 

テスト1週間前にはテスト範囲が配られます。それを元に計画を立てることはできましたか?

テストの前日に、社会・理科などの暗記教科がある場合は、それを優先することをお勧めします。

そのためには、最低でも1~2週間前から数学、英語、国語に重点をおいて勉強し、

直前は理科、社会の暗記教科を中心やると良いでしょう。

数学の計算の仕方や英語の文法は、1度マスターすると忘れにくいですし、

逆に社会や理科で覚えなくてはならないことは、1週間前にやっても忘れてしまうこともあります。

直前に見直すと良い点がとれます。次回は是非実行してみましょう!

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今日は佐賀県の入試制度についてお伝えします。

 

佐賀県の高校入試では通常、推薦入試・前期試験後期試験の2回の受験機会があります。

佐賀県で前期試験を実施する学校は、

三養基高校、佐賀東高校、唐津西高校、白石高校の4校です。

 

前期試験の選抜は、

調査書その他必要な書類、選抜のための学力検査の成績(各学校が選択する3教科について実施)、

面接の結果等に基づいて総合的に審査して合否が決定します。

調査書と学力検査の成績の比率は、7:3~3:7の範囲で各学校に定められています。

 

推薦入試の選抜は、

推薦書・調査書等の書類、面接、適性検査(実施校のみ)等の結果に基づいて

総合的に審査して合否判定を行います。

 

後期試験の選抜は、

調査書その他必要な書類、学力検査の成績、面接の結果等に基づいて

総合的に審査して合否を判定します。選抜の基礎資料となる調査書の学習の記録の判定と

学力検査の成績の比率は、前期試験と同じで各学校において7:3~3:7で定められています。

 

入試配点と時間は、

国語、社会、数学、理科、英語ともに各50分、各50点で5教科合計250点満点で行われます。

※英語はリスニングあり

※国語は課題作文あり

 

調査書評定点は、

1~2年生は9教科×5点、3年生は9教科×5×2倍の合計180点満点

 

佐賀県の入試の特徴としては、

1年生の内申点(おもに通知表の点数)が受験にかかわること、

学力検査に関しては問題の量が多く時間配分が非常に重要になります。

また、1~2年生の内容からも70%以上の内容が出題されますので、

受験生は1~2年生の内容の復習を早めに行うことが重要です。

 

「入試勉強は部活が終わってからにしよう・・・」ではなく、今が大事です!

まずは定期テストで良い点を取って、調査書の点数をアップしていきましょう!

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今回は志望校の決め方について触れていきます。

 

すでに志望校が決まっている方、そうでない方、さまざまだと思います。

 

もし、成績の点で志望校をどのレベルに置こうか悩んでいる方は、

今の時期は、ぜひ背伸びをして志望校を決めておきましょう。

 

今の時点で、「自分の成績で行けるところでいい」という考えでいると、

なかなかうまくいかないのが受験勉強です。

レベルの高い学校を目指して、今よりさらに力を伸ばせるように努力をしていきましょう。

 

志望校選びに迷っている方は、ぜひトライまでお問い合わせください。

ひとりひとりの適性を考慮して、アドバイスさせていただきます。

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2012年5月19日

佐賀県 金環日食

 2012年5月21日の日食で、九州北部は月の本影が通りません。

そのため、佐賀県で観察することが出来るのは部分日食になります。

部分日食と言っても、太陽視直径の90%以上が欠けるという、近年まれに見る大きな日食になります。

 

佐賀市7時25分よりも少し前頃に食の最大を迎えます

この時に見える太陽の位置は真東からやや北寄りで高度は25度です。

食分は0.92で金環日食まであとわずかとどきません。

 

日食とは、月が太陽の前を横切るために、月によって太陽の一部が隠される現象です。

太陽が月に全て隠されるときには皆既日食と呼ばれます。

また、太陽のほうが月より大きく見えるために、

月のまわりから太陽がはみ出して見えるときには「金環日食」と呼ばれます

 

今回は日本の一部の地域で金環日食が見られます。

佐賀県内では食の始め6時15分、食の最大7時25分、食の終わり8時45分です。

 

太陽の光は強力です。安全のために必ず以下のことを守りましょう。

1 絶対に太陽の生の光を目に入れない。

2 太陽観測用のフィルターを選ぶ。

3 どんなに安全な方法でも連続して長時間見ない。

 

今年度の入試でも出題される可能性が高いので、今回の日食についても理解しておこう!

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今回はノートの取り方についてお話します。

 

皆さんは、ノートの取り方、気を付けていますか?

授業を受ける=黒板を写すとなっている子は結構多くいます。

しかし、これではダメです。

 

後から見て自分で分かるように、ノートの取り方には工夫が必要です。

 

・見出しを大きく書く ⇒ テスト前など復習時に便利

・行を空けて書く ⇒ 後から書き足せる余白を残しておく

・黒板に書いていない情報でも重要だと感じた事はきちんとメモを取る

・色の使い方を統一する(人名は赤、年号は緑、その他用語は青など)

 

以上の事に気を付けてノートをとってみましょう。

 

ノートひとつで、復習・テスト対策が今以上に早くなりますし、理解も深くなります。

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今回は中学受験のメリットについてお話します。

   

中学受験のメリットには、以下の点が挙げられます。

・質の高い授業を受けられる

・同じ目標や目的をもつ良い友達を得られる

・難関大学に進学できる可能性が高い・高校入試を受けなくて良い

  

私立中学校の多くが中高一貫校。

6年間かけて大学受験までのカリキュラムが組まれているところが多く、高2までに全範囲を習う学校がほとんどです。

そうすると、高3からは受験対策中心となり、大学受験に有利になります。

  
中高一貫校の魅力の1つは、担当する先生が基本的に中1から高3まで持ち上がるという点です。

(学校によって違う場合もあります。)

学年ごとに先生がかわらず、中学⇒高校へと進級しても同じ先生に見てもらえるので、

学習内容が一貫したものになります。

また、先生が持ち上がることで、習う内容の重複や細切れを心配しなくてもいいのも魅力です。

他には、生徒一人ひとりの得意・不得意や性格も分かってもらえるという点もあります。

 

家庭教師のトライでは志望校別に指導カリキュラムを作成し、中学受験の対策の指導も行っております。

ご心配なことや、ご相談があればお気軽にご連絡ください。

  

  

 佐賀県国立・私立中学偏差値ランキング

・弘学館中学校66             ・ 武雄青陵中学校56
・早稲田佐賀中学校65          ・ 東明館中学校(英数強化)55

・佐賀大学附属中学校60         ・香楠中学校53

・唐津東中学校60             ・佐賀清和中学校51

・東明館中学校(特進)60         ・龍谷中学51

・致遠館中学校58             ・成頴中学49

※数値は、複数の偏差値データから割り出した概算値です。合格難易度のおよその目安として下さい。

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中1のみなさん、学校生活には慣れましたか?

5月には初めての中間テストが控えています。

今から、家庭学習を見直してみませんか。

 

学校で習ったものはその日のうちに復習していますか?

教科書やノートを見直し、その日に出来なかった問題が、すぐに発見できるよう印を付けたり、

ラインを引いたり工夫をしていますか?

 

1学期は教科書の最初からが範囲なので、家庭学習も取り組み易いはずです。

テスト対策は、早くから取り掛かることで、各科目均等に対策が取れます。

1回一通り目を通し、勉強するだけでなく、繰り返し勉強する事が大切です。

繰り返すことで記憶は定着していきます。

 

しっかりと準備をしてから試験に臨まないと、よい結果は得られません。

もちろん家庭教師のトライでも定期テスト対策が可能です。

どうしていいか不安という方はお気軽にご相談ください。

中学校生活、最高のスタートダッシュを切りましょう!

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