教育プランナーブログ

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2012年11月

今回は、西九州大学の入試攻略法についてお伝えします。

 

西九州大学の試験日程は3期に分かれており

Ⅰ期は2月9日、Ⅱ期は3月5日、Ⅲ期は3月21日に行われます。

センター試験の利用も可で、試験は2教科で行われる学科が多く、

国語、英語のうちどちらかを選択、地理、日本史、世界史、化学、生物、数Ⅰ、数Aから

もう1つを選択するという形式です。

教科が少ない分、絞って勉強していくことができます。

 

受験教科は、自分が得意なものを選ぶことができますが、

数学などを選ぶ場合、1問あたりの配点も高いため、数学に自信がある方はよいですが、

自信がない場合は、確実に点数を取れる教科を選択することを考えましょう。

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今回は、佐賀大学の入試攻略法についてお伝えします。

 

二次試験の対策として、

数学は完全に解法を暗記することで攻略できます。

一問一答の問題を解くことも大事ですが、解く手順をきちんと暗記していくことが大切です。

 

文系の数学についても同様のことが言えます。

1つの問題をただ、長時間考えるのは時間のロスになるため、

問題全体を見渡し時間配分を考え解いていくことが必要です。

 

佐賀大学の数学の傾向は、レベル的には標準的な問題が出題されるため、

解法を暗記しておくことがもっとも効果的でしょう。

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私立の入試まではもう2ケ月をきっています。

 

龍谷高校専願と前期試験(公立併願)の入試日程は1月17日

受験教科国語、数学、英語(各50分)で行われます。

 

入試の傾向としては、公立と出題される内容は似たところがありますが、

国語では、

徒然草の作者は?「吉田兼好」

奥の細道の作者は?「松尾芭蕉」

などのように、公立ではあまり見かけない問題が出題されます。

 

数学についても難易度は公立よりも少し難しい程度で、計算問題は公立と同レベルですが、

関数や、図形の証明の問題では難易度が高い傾向があります。

 

特別進学コースに志望しているのであれば、必ず過去問を解いておく必要性があります。

いよい入試まで残りわずかとなりました。体調管理に気をつけてラストスパートをがんばりましょう!

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早稲田佐賀中は、1月20日(日)が入試日で、

国語・算数は100点満点、理科・社会は50点の合計300満点で行われます。

 

先日述べた、致遠館、青陵、香楠、唐津東の適性検査と違い、

試験教科別に問題が分かれており、どの教科も難問が多いです。

実際教科書の基礎の問題も出題されますが、60%~70%は応用問題で、

そのうち半分は学校で習わない内容。

実際に算数のテストでは、中学で習う三平方の定理が分かっていないと解けない問題や、

中学生でも難しいと思う問題が数多く出題されます。

 

特に算数は、受験でも差がつく教科と言われており、文章題や図形の問題ができるか

できないかは、大きなカギになるでしょう。正直、早稲田レベルであれば受験対策を

最低1年、また5年生の最初からペースを考え、2年計画、3年計画を立てておくとよいでしょう。

 

問題は複雑ですが、パターンが似た問題も多いので、必ず過去問を購入し

パターンに慣れることが必要です。また、問題を解いた後に、ミスしたところを

やり直し用のノートを準備し毎日10分でもいいので類似問題を解く癖をつけていきましょう。

 

この時期は、「塾に行っていて、その時はできるが一人で問題が解けないので

家庭教師をお願いしたい」、という問い合わせもよくいただきます。

この問題解決には、理解した後に、もう一度同じ問題を反復して復習したり、

理解できるまで4回でも5回でもわかるまで、時間がかかったとしても反復していくことが必要です。

 

塾や、習い事で大変忙しい生活をされていると思います。

あと一息で合格ができそう、来年の受験対策を今から始めたいと少しでも思った人は

トライに連絡してください。

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致遠館中、香楠中、武雄青陵中、唐津東中の入試までいよいよ2ケ月となりました。

この4つの中学に関しては、試験内容は同じものが使用されます。

「適性検査」という形で入試が行われますが、早稲田佐賀、東明館、弘学館などの私立とは違います。

 

国語、算数、理科、社会4教科の内容ではありますが、

国語では、漢字や文法、指示語の問題といった学校のテストは全く異なり、

1つの題材から自分の言葉で文章にする思考力が必要とされたり、

二人の会話を聞いて自分の意見を文章にするなど、文章力も必要とします。

 

算数は、文章題と図形が毎年出ていますが、図形は単に面積を求める問題ではなく、

展開図からどの形のものになるのか?など複雑な問題が多いです。

 

理科は、実験内容からの出題が多いです。

 

社会は、リサイクルやその土地の地形など、暮らしに関わるところからの出題が多く、

自分の意見を記述で書く力が必要となります。

過去問を解いておかないと、ぶっつけ本番では対応できないことが考えられるため、

最低でも過去問を5年分くらい繰り返し解くことをお勧めします。

 

また、各学校が指定するテーマ、例えば「中学になってやりたいこと」などの作文

原稿用紙2枚ほどで出題されるため(これは各学校でテーマが違います)、

作文が苦手な人は必ず練習しておきましょう。

 

中学受験の内容をもっと詳しく聞きたい方、何から手をつけていいか分からない人は、

まず、トライさんに相談しましょう!

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授業の内容は学年を追うごとに難しくなってきますし、小学生でも高学年になればなるほど

覚えるだけでなく、自分で考える力、いわゆる思考力が必要となります。

例えば、算数においても4年生以降はテストでも文章題の割合が多くなり

文章を読む力、考える力、考えたことを書く力、また、人の話を聞く力、

様々な要素が必要になります。

 

ただ、小学生の時期であれば、いずれの能力もきちんとした指導のもとで改善していけば

結果は必ず付いてきます。

 

「学校の宿題は毎日きちんとやっているし、学校の授業では解けたのに

 テストになると点が取れない・・・」

という相談をよく受けます。

しかし、一度解けたから次も解ける、他の問題も解けるというわけではありません。

 

人間は、その日の出来事を次の日には半分以上忘れてしまうと言われています。

忘れずに覚える、きちんと理解して頭の中に記憶していくためには、

授業の内容や、その解き方を、「なんとなく」ではなく、正確に理解することが必要です。

また、忘れないためにも、同じ問題や類似問題を5回、6回解き、

解き方の手順をからだに記憶することが大切です。

 

そのためには、問題のポイントを正しく理解し、1日30分でも良いので反復していくこと

これが非常に重要です。

 

家庭教師のトライでは、分からないところをそのままにして次に進むのではなく、

分かるまで何度も丁寧に指導し、前学年の内容に戻って指導していくことも可能です。

また、日割りで教師から宿題を出すことで、教えた内容を自分で解くという学習習慣を定着させます。

なかなか一人では勉強が大変、やり方が分からないという人は、一度「トライさん」に相談しましょう!

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センター試験まで残り約2ケ月になりました。

志望大学はもう決まりましたか?

1年生・2年生はこれからですが、大学受験において、

併願する場合の大学の決め方についてお話させていただきます。

 

佐賀県には、大学自体が、佐賀大学・西九州大学の2つと数が少ないため、

実際には国立大を狙うのであれば、センター試験の点数によって、九州の他県の国立

九州大学、熊本大学、長崎大学、大分大学を目指す人が多いようです。

 

佐賀大学の経済学部を受験すると考えたときには、福岡大学・久留米大学・西南大学

併願することが可能です。(入試日程が重ならないことが条件です)

 

また、私立のみを併願するケースもあります。偏差値50以下であれば、

九州産業大学、九州共立大学、九州国際大学などを受験するのがよいでしょう。

学部によって偏差値も異なるため、志望する大学の入試日程や受験教科を早めに

調べておくことが必要です。

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佐賀県の私立の入試日1月31日(木)(推薦、特別奨学生は1月17日)で、

合格発表は2月5日です。

前にも述べましたが弘学館、東明館、早稲田佐賀私立の難関校で、

受験日は弘学館が1月6日、東明館1月7日、早稲田佐賀は1月26日です。

 

公立入試との併願となると、佐賀県では一般的に私立はすべり止めとして受験されることが

殆どですが、龍谷高校の特別進学コース、清和の特別進学コースなどはレベルも高いため

各地区のトップ校と併願して受験することをお勧めします。

 

また、地域的な問題もありますが、工業系であれば私立は北陵敬徳

商業系であれば佐賀学園、佐賀女子普通科であれば龍谷、佐賀学園の普通科を

併願にするケースが一般的です。学科も細かく分かれているため、事前に受験しようと思う

高校の学科をきちんとチェックしておきましょう。

 

私立の入試までは残り2ケ月半あまりです。

ラストスパートをトライの教師と一緒に頑張り、志望校合格をつかみとりましょう!

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いよいよ受験まで約2ケ月となりました。

今回は、併願校の選び方についてお話します。

 

併願する場合に考えなければならない要素として、

1つ目は進学先のレベル、2つ目は地域、3つ目は日程の問題が挙げられます。

 

レベル的に考えていくと弘学館、早稲田佐賀、東明館私立でも別格です。

滑り止めとして受ける私立ではないため、市内に住んでいるのであれば

致遠館、唐津東中、香楠中、武雄青陵中、佐賀附属との併願にすることが可能です。

また、この5中学に関しては、前にも述べましたが受験日が1月14日ですので、

この5つうち1つを受験し、その滑り止めとして、(中高一貫に拘るのであれば)

竜谷、成頴、清和を併願して受験されるケースが多いです。

 

しかし、地域的なところを考えると、唐津東早稲田佐賀は併願可能ですが、

東中よりレベルを落とすとなると、佐賀市内までの通学は難しいため、

東中のみを受験され、不合格の場合公立中に進学するケースが多いです。

これは武雄青陵、香楠中においても同じことが言えます。

 

志望する中学に何としても合格したいのであれば、小学4~5年生のうちから志望校を考え、

中学受験の対策を早めに取り組んでいくことが必要です。

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