教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2013年1月

中学受験を終えられた方、今まで大変お疲れ様でした。

すでに合格発表も終わり、

無事に合格できた人も、もう一歩で涙をのんだ人もいらっしゃるでしょう。

受験の経験は、今後、先々の生活でも必ず活きてきます。

 

合格された方にとっても、ここがゴールではなく、まさにこれからがスタートです。

一般の公立中学校に比べると授業進度も早く、内容も難しくなります。

中学生活はスタートがとても大事です。

良いスタートをきるためには、2月~3月の過ごし方が大切です。

5・6年で習った内容を繰り返し復習しておいてください。

 

新たなスタートに向けて、中学入学に向けての準備をしっかりしておきましょう!

このページのトップに戻る

みなさんセンター試験の結果はいかがだったでしょうか?

予想以上の結果が出た人、思うよな結果が出なかった人もいると思います。

 

今年のセンターの予想平均点は、数ⅠAと国語で去年より20点ほど低く

全体としても30点低いことから、難易度は高かったと言えます。

 

休む暇もなく二次試験の対策が始まります。

 

今後、二次対策としては、

まず合格点まであと何点必要なのかを把握し、

過去問を徹底的に研究し、ポイントを絞り時間を有効活用していくことが大切です。

 

教科が少なければ少ないほどより深い理解が必要ですので、

気を緩めず、気持ちを早めに切り変えて、二次試験の対策をしていきましょう!

 

 

トライでは、短期間での二次試験の対策も行っています。

過去の出題傾向から、苦手なところ、必須単元にポイントを絞った指導を行います。

一人で悩む前に、トライの教育プランナーに相談して、対策を考えていきましょう!

このページのトップに戻る

入試問題頻出単元の攻略術の2回目は英語です。

 

英語の入試問題は解いてみましたか?

長文が想像以上に長くて驚いた人もいるでしょう。しかし、これが現実です。

今回は入試の特徴とその攻略法について考えていきます。

 

佐賀県の英語の特徴として言えるのが、会話表現を使った問題が非常に多いことです。

特に、イラストから英作文を作る問題は、普段から日本語の会話を英訳する練習を

しておくことが必要です。ただし、この問題、意外と内容的には難易度は高くないのです。

 

例えば、買い物をしている絵があるとします。

その時に使う会話表現といえばどんなものを想像しますか?

「この商品いくらかな?」「こっちの商品はどうかな?」・・・など日常でもよく考える事です。

英語で言うと、「How much?」「How about this one?」・・・など表現としては、

1年生でもできる文法なのです。

 

他にも、道の尋ね方「Would you tell me the way to the ~?」

~してもよいか聞くとき「May I ~」、どれくらいの間?「How long」、

回数を聞くとき「How many times~」、などいくつかありますが、

こういった頻出の会話表現はそう多くないので、今からの復習でも必ず得点アップに繋がります。

 

教科書、ワーク、参考書なんでも良いので会話表現に注目して、

受験勉強していくことが入試の攻略にもなるはずです。

このページのトップに戻る

前回は過去問について書きましたが、みなさん過去問は解きましたか?

今回は数学に絞って入試頻出単元の攻略の仕方について考えていきます。

 

出題傾向については以前も書きましたが、他県に比べて計算だけの小問の数は少なく、

例年5問程度ここで確実に点数を押さえることが必須です。

 

連立方程式の文章題、確率の問題と続きますが、

数学が苦手な人は、この確率で点を取ることが大切!

確率はパターンが決まっていてさいころを同時に振る問題、コインンを2枚投げるような問題、

1から4までカードを並べてという問題などがよく出題されています。

確率は、樹形図もしくは起こりうる場合を全て書き出してもいいわけですから、

ほかの問題が分からないというときはここで時間をかけましょう!

 

続いては規則性の問題、関数と続きます。問題自体は難易度が高く難しく感じますが、

大問(1)~(2)の問題は、式に代入するだけだったり、関数であれば公式y=ax+bの式を

つくるだけだったり基本的な問題が出ます。

 

総じて言えることは、難しい問題を解くことも大切ですが、これらの基本問題を

確実に押さえる事の方が確実に得点アップに繋がります。

 

基本を反復して、試験本番でケアレスミスしないようにきちんと見直しもしましょう!

このページのトップに戻る

今回は過去問の活用法についてアドバイスします。

 

すでに3年生の冬休み明けの課題テスト、または2学期の期末テストでも

過去問が出題されている学校も多いようです。

数学であれば小問(計算問題)、英語であればイラストから想像される英会話の問題など

出題の仕方は様々です。

 

3月までに過去問を最低5年分

理想を言えば、その過去問を2度・3度繰り返し解くことが大切です。

 

過去問を解いていくときの注意点としては、

1つ目出題傾向を掴むこと。

数学であれば小問のあとに連立方程式、関数、図形とパターンは決まっていますから

自分がどの問題までは解けなければならないのかを把握しておくことです。

2つ目時間配分。

特に毎年、数学、国語、英語の順で時間が足りないというケースが目立ちます。

1つの問題に固執するのではなく、全体の問題量を把握しミスがあっても最小限で食い止め、

時間が足りずに大問がすべてs手つかずで終わるということを避けましょう。

英語であれば、最後の長文を読む時間がなかったということがないように

過去問を解く際は必ず時間を計り1つの問題にどのくらいの時間を要するのか

今のうちから考えておきましょう。

 

また、過去問を5年分、2度~3度解くことで、毎年出る問題、類似問題に気づくことができます。

いざ試験という時にあわてないように、まさに今この時期に徹底的に過去問を研究しましょう!

 

入試の対策で困っている人、ラスト2ヶ月でもできることはたくさんあります。

まずはトライに相談してください。

このページのトップに戻る

いよいよ公立の中学入試まであと10日をきりました。

各自勉強の進み具合はいかがでしょうか?

 

ラストスパートに効果的な対策として、

過去問や他の適性検査でも理科、社会の問題を入念にチェックすることがお勧めです。

 

算数や国語は直前にやってもちろん効果がないわけではないですが、

理科の場合は、昨日やった問題がたまたま入試に出ることもあります。

直前に暗記しておけば、そのまま点数につながります。

算数、国語に比べると直前に勉強して結果につながりやすいのです

 

理科水溶液の内容、植物の内容

社会であれば歴史の年代暗記、地理の地図の内容

今までの過去問をおさらいして試験にのぞみましょう!

このページのトップに戻る

冬休みもあっという間に終わり、いよいよ新学期のスタートです。

 

一年の計は元旦にありと言われるように、

「何かを変えたい」、「何かをしたい」、「何かを始めたい」という人も多いのではないかと思います。

 

さて、高校生1/19~1/20がセンター試験

中学受験をする小学生1月に受験する人がほとんどですから、

正月も返上で勉強をがんばった人も多いでしょう。

高校受験私立は1月後半~2月ですから、いよいよラストスパートです。

 

受験勉強も大事ですが、毎年体調を崩す生徒も多いので、

学校から帰ったら手洗い・うがいをすること、食事をきちんととること、

夜もあまり遅くならないように睡眠をきちんととるようにしましょう。

万全の体調で試験に臨むこと、これも受験生にとってとても重要なことです。

 

また、高校生二次試験の対策中学生は2ヵ月後に行われる公立高校入試の対策も

行う必要があります。

残された時間は皆同じです。

効率よく復習することが求められます。

 

あと1点、あと1問が合否を分けるケースは当然あります。

「1点でも多く点を取りたい、取らないといけない」と不安な人、

何をしてよいのか分からないと頭を抱えている人は、まずトライに相談してください。

今からでもできることは必ずあります!

ラストスパートをトライの先生と一緒にがんばって、合格をつかみとりましょう!

このページのトップに戻る

佐賀県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら