教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年8月

夏休みも残りわずかとなりましたが夏休みの宿題は順調に進んでいますか?

作文や絵日記など後回しにしないように、期日も残りわずかですのでラストスパート頑張ってください。
 
さて、今回は宿題をするときのポイントについてお話します。
 
低学年の場合、夏休みの宿題などは回答がついており、
親御さんが赤ペンで丸付けをしなければならないケースもあります。
 
その際、答えがあってるかどうかも大事ですが、

間違ったところを、きちんと自分の言葉で説明させることでより記憶として定着します。
 
(ダイアログ学習=対話学習)
 
トライ式学習法ではこのダイアログ学習を取り入れ、「なぜそうなるか」という

一歩踏み込んだ質問をすることで、お子さまの思考力を高めていき、

お子さま自身に説明してもらうことで、エピソード記憶としてしっかり定着させていきます。

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今回は国語の高校入試対策について話していきます。
 
国語は大きく分けて放送による作文、論説文、小説、古文の4つに分られます。
 
特に放送を聞いてからの作文は特徴的で、

放送の内容をきちんとメモに残し、要点も整理することが重要です。
 
論説文、小説は文章が非常に長いので時間配分に気をつけることも大切です。
 
漢字は読み、書き合わせて6問ほど出題されますので、ここは確実に点をとれるようにしましょう。
 
また、記述問題が多く、文章をまとめる力が問われますので普段から文章カを磨きましょう!

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今回は高校入試の社会についてお話します。
 
社会は地理、歴史、公民から万遍なく出題されます。
 
特徴的なのは記述の問題、中でも自分の言葉で書かなければならない問題が多いため

文章力・言葉の意味を説明する能力も必要になります。
 
言葉の意味を覚えるだけでなく、例えば、
 
鎖国が何故行われたか?・・・「キリスト教を禁止するため」
 
など、その出来事や人物を関連付けて覚えることが大切です。
 
また、地理や歴史は資料問題も多いのが佐賀県の入試の特徴です。

資料集や、地図帳にのっているグラフなどをこまめにチェックすることも大切です。

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今回も引き続き高校入試についてです。
 
今回は理科をテーマにしてお話します。
 
理科については、各分野万遍なく出題されますが特に押さえてほしいところは

電流・磁界化学変化。この単元は特に点数に差がつきやすいところです。
 
電流・磁界オームの法則、フレミングの左手の法則など基本的なところをまずしっかり押さえることが大切。

実験の内容もしっかり復習し、特に実験の内容の結果や、なぜ実験のときにその作業をするのか?を確認しましょう。
 
(例えば酸化銀の分解のときに試験管の底を上げるのは何故?

・・・答え試験管の中でできた水が流れて試験官が割れる恐れがあるためなど)
 
理由を問われる問題が多いのが佐賀県の入試の特徴です。
 
理科のワークや問題で、実験の内容や結果をもう一度おさらいしておきましょう!

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佐賀県高校入試の英語の特徴として、他県に比べ英作文の問題が多いことがあげられます。
 
大問2では毎年絵やイラストをみて二人が会話する内容を英文で書く問題が出ます。
 
たとえば警察署の前で子供が警官に話してる文章。
電車の中でお年寄りに席を譲るときの文章などです。
 
普段から簡単な英会話や英語の文章を書いておかないと難しく、

ここで点を取る取らないが高得点をとれるかどうかのカギとなります。
 
その対策として普段から2行~3行(単語数にして15単語~20単語)ほどの文章でもよいので

毎日英語で日記をつけたり、会話表現を覚えていくようにしましょう。
 
難しい文法は必要ありません。現在形、過去形、未来形などを使い短い文からでもよいのでチャレンジしてみましょう!

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夏休みに入りましたがすでに佐賀県の入試問題を解いた人も多いことでしょう!

感想はいかがですか?
 
九州の中でも佐賀県の入試問題は難易度は高く、

特に1次関数、図形が各10点ずつと点数を大きく左右します。
 
1次関数については苦手な生徒も多く、グラフを見るだけで嫌になるという子も多いようです。
 
しかし、佐賀県の入試の場合、小問1、2、3と分れているため
小問1だけでも解ければ2点、3点がもらえます。
 
毎年出題パターンは同じですので、何度も繰り返し練習していけば克服できます。
受験勉強のことで困っている人はまず、トライさんに連絡してください!

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夏休みの宿題のペースはいかがでしょうか?
 
夏休み中に受験生に必ず行ってほしいことは、まずは1年~2年の復習です。
 
この夏ご家庭に行く機会も多いのですが、

正直5教科全てを万遍なく復習している子は少ないです。
 
理科・社会に限っては特に苦手単元の復習をすることを勧めます。
 
また、この夏に一度過去問を解きましょう!
 
冬休み中は過去問などより実践的な取り組みが必要になってきますが、

この時期に一度過去問を解くことでおおよその自分のレベル、

私立であればその高校、大学の入試のレベルが把握できるでしょう!
 
敵に勝つには「敵を知る」ということも大切なのです。

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夏休みの宿題で残りがちなのが自由研究と読書感想文です。
 
特に感想文は何から手をつけていいのか分からないというケースも目立ちます。
 
本を読む習慣がない子には苦痛に感じると思いますが、

まず、自分が興味のあることに目を向けてみることが大切です。
 
スポーツが好きなのであれば、スポーツ選手の書いた本を読む、

好きな芸能人が描いた本を読む、なんでも良いので自分が興味のある本から読みはじめましょう!
 
文章は書き始めるとスムーズに書けるものです。
 
まず、自分の感想とその本の内容の要点、そしてそれを読んでどう思ったか

さらに、これから自分はどうしていこうと思うかを起承転結にまとめることが大切です。

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