佐賀県の皆さま。

好評の医学部セミナーの日程が決定いたしましたのでお知らせいたします。

日程は、６/２２（日）１１時～１２時３０分

場所は、ホテルオークラ福岡４Ｆです。

「医学部合格への最短の道」をテーマにした受験のカリスマ和田秀樹先生による講演では、

医学部合格に向けての極意、医学部合格にむけ「やるべきこと」を明確にしていきます。

対象は中学１年生～高校３年生、医学部を目指す社会人の方も参加できます。

来場者の特典として、医学部合格体験記、私大医学部入試科目別傾向一覧、

「新課程で医学部受験はこう変わる！（冊子）」をお渡ししています。

医学部合格に何が必要か、受験の必勝スケジュール、記憶力をどう鍛えるかなど

受験必勝法ともいえる勉強のやり方を伝授します。

セミナー終了後には個別相談会も実施します。

トライの医学部専門ののアドバイザーと１対１で相談できますので、

志望校の選び方から、この時期にやるべきことまで、気になることは何でもご相談ください。

何かきっかけが欲しい！なかなか結果が出ない。自分の勉強法が確立できていない

という人は、是非参加してみてください！

詳細・お申込みは、以下のホームページ、またはお電話にて受付けています。

http://www.trygroup.co.jp/med/seminar/

0120-1489-50（月～土　13：00～22：00）

今回は学校でのノートの取り方についてです。

家庭訪問をさせていただいたときに、よくノートを見せていただきますが、ノートの取り方は様々です。

国語のノートを横書きにしている人、蛍光ペンを使い工夫して書いている人などなど。

ノートは、後で見返したときに要点が分かりやすくしておくことが一番ですが、

先生が「テストに出る」と強調して何度も説明したところに星印や大事！など記入するとよいでしょう。

また、学校から、自学ノートを作成する宿題が出る場合がありますが、

ここでもただ教科書やワークを写すだけでなく、忘れてしまっていたところや、

先生に質問したいところに印をつけたりして工夫していくとよいでしょう。

家庭教師のトライでは、教師が勉強を教えるだけでなく、

ノートの取り方、テストの復習の仕方、プリントの整理の仕方など学習の管理もきちんと行っていきます。

また、日割りで宿題の指示を出したり、テスト前の勉強の計画を一緒にたてたりと

テストに向けて何が必要なのかを考えてくれます。

ノートの取り方、勉強の仕方を教えてほしいという人もまずはトライに相談しましょう！

佐賀県の入試制度について今回はふれていきます。

各県で入試制度は様々ですが、佐賀県の入試制度の特徴として、

内申点は１年生のときから計算されます。

９教科５が満点の４５点満点の、３学年分の合計１３５点満点です。

当然当日の入試の点数も合否に重要となりますので、この２つが点数として評価されます。

調査書については、学習態度、部活の成績、生徒会の実績、英検や漢検なども記入してもらえるので、

英検や漢検などの資格はどんどんチャレンジしていきましょう。

英検であれば最低３級を取得すると評価されます。準２級、２級をとっておくと

かなりプラスの印象を与えることができます。

入試は５教科５０点満点で行われ、問題の内容は九州の中でも難易度は高い方です。

特に数学、英語は基礎学力は当然として、応用力が問われます。数学は簡単な計算は数問で、

文章代、確率、関数、図形など応用力が必要です。

学区については北部、西部、東部、中部の４学区制で、普通科は学区が分かれていますが、

普通科以外の高校は基本県内全域の高校を受験することができます。

また、一般の公立入試は３月１０日～１５日の平日にここ数年行われています。

２月上旬には特色選抜という形で、指定された普通科の高校、それ以外の高校は定員の２割程度、

学校が定めた人数以内の合格を決定します。

早ければ、来年の２月にはもう受験生の皆さんの中にも合格者がでるということです。

５月も後半になりました、そう考えると残りの受験までの時間も限られています。

限られた中で効率よく勉強していくためにも１対１の指導は最も効果的です。

なかなか上手く勉強がはかどらないという人はまずはトライに相談してください。

新学期も始まり１ヶ月半がたちました。

志望校についてはみなさんもう絞り込みはできているでしょうか？

どの高校に行きたいのか？どの学科に行くのかを考えていく時期です。

志望校を決めるには、まずは高校や大学のホームページを調べたり、

オープンキャンパスがいつあるのかをチェックしていきましょう。

高校では卒業生の声や進学実績も今は詳しく載っているので参考にしていきましょう。

トライでは、家庭教師の指導だけではなく、担当の教育プランナーが進路相談や学習相談にものり、

現状からのアドバイスや目標の設定を一緒に考えていきます。

志望校を決める際に何か心配なことがある人はまずは、トライに相談してください。

５月中旬から各地で中間テストが始まっていますが

皆さまテストの対策は順調でしょうか？

中学生にとっては初めての定期テストになります。

これまでの小学校時代では経験しなかった全く初めてのことなので戸惑うことも多いでしょう。

中学生のテストと小学生との大きな違いは、

小学生のテストは、先生が各単元ごとにまとめとして行うため

点数も９０点以上取れて当然という感覚です。

しかし中学校の場合は自分でテスト勉強をし、まとめまで行わないといけません。

また、範囲も広く教科も５教科に対応しなければなりません。

最近では１日で５教科全てテストを行うところも増えているため、

テストの前日だけでなく１週前、２週前からの対策が必要になります。

１回１回のテストが高校受験の際に提出されるいわゆる内申点にも影響を及ぼします。

テストの対策、勉強の仕方で困っている人はトライに相談してください。

今回は６／２２（日）実施される漢検についてのお知らせです。
　
漢検については英検同様１０級からの受験が可能です。
　
５級は小学生修了レベルの問題で約１０００字から出題されます。

受検料は８級～１０級は￥１０００。５級～７級は￥１５００。

準２級～４級￥１８００。２級￥３５００。準１級￥４０００。１級￥４５００です。
　
出題は漢字の読み書き、部首、四字熟語、誤字訂正、熟語の構成などで形成されています。
　
漢字力だけでなく、語彙力もつきますし、漢検の対策が受験の対策になることは言うまでもありません。
　
また学校の調査書にも記入される事項ですので中学生であれば３級以上を目指してほしいところです。
　
トライでは漢検のみならず、英検の対策、外国語会話など様々な取得講座も行っております。

まずはお問い合わせください。

佐賀県でも近年中学受験の対策の問い合わせを非常に多くいただきます。

ここ数年、早稲田佐賀の人気が高く、他県からの受験生も多いのですが、

将来的に早稲田大学に進学したいというご家庭が多く、入学後、内部進学するために

定期テスト対策を強化して欲しいという要望が多いように思えます。

早稲田佐賀は、自主性を大切にする校風があります。

部活動も盛んで、近年野球部なども全国大会まであと一歩というところまで勝ち進んでいます。

自主性を重んじるということは、反面、勉強をあまりにおろおそかにしてしまうと、

定期テストで赤点を取ったり、高校に進学してついていけなくなるなど、懸念事項も多くあります。

進学後のことを考えると、中学受験をする際に、できれば平均以上の位置で

合格することを目標にして欲しいと考えます。

これから夏場に向けていよいよ本格的に受験対策のスタートです。

是非トライの先生と一緒に合格を勝ち取りましょう！