皆さんこんにちは。

トライでは１０月から日曜特訓講座が始まります！

＜公立受験特別講座＞

対象学年：公立高校受験の中３生

日程：１０／４（日）より毎週日曜日全２０回

カリキュラム：基礎学力テスト過去問対策、公立高校入試問題対策

科目：メイン講座（国数英）、オプション講座（理社）

以上の内容になっています。

講師は、皆、経験豊富な教室の選抜メンバーです。

単に復習に留まらず、勉強のやり方や、知見を広げる指導力で、担当講師それぞれに

ファンがついてしまう程です。

一人ではなかなか勉強がはかどらない・・・どこから始めればいいのかわからない・・・

という方に特におすすめの講座になっています。

特に高校受験に臨まれる皆さんは１０月と１１月に実施される基礎学力テストの点数が

志望校決定に大きく影響します。

入試本番に向けて頑張るでは遅いのです。

日曜特訓にご興味をもたれた方、日曜日の過ごし方に不安を抱えられている方は

ぜひ一度ご相談ください！

皆さんこんにちは。

新学期に向けてやっておきたいこと。

それは、テスト直しです。

もうやったという方もいると思います。

しかし、テストから期間が空いた今、問題が本当に解けるのか？もう一度確認しましょう。

人間の脳は物事を忘れるように出来ています。

しかし、時間を掛けて復習したものを忘れにくくする機能も持っています。

皆さんも同じ問題を何回も間違った経験や、同じ単語を何回も調べた経験をお持ちだと思います。

時間をおいて復習することが学習においても大変意味のあることです。

夏休みも残りわずかですが、ここまでの成果を試す意味でも、もう一度、過去と向き合ってみましょう。

今回は、実力テストの活用法についてです。

夏休み明けは、基本的に夏休み課題テストが実施されます。

単純に『受ける』『結果を見る』だけでは、

せっかくの夏休みの取り組みを無にしてしまう可能性があります。

では、何をすれば良いのか・・・？

それは、結果を見た後の『取り組み』です。

それも、的を得た取り組みをする事が必要です。

では、その取り組み方について説明します。

①結果の見方を変える

②何をすべきか作戦を立てる

③行動を取る

という3段階が必要です。

①結果を見て、

『今回のテストで、何ができて、何ができなかったかを分析する』事が重要です。

その中でも、『何ができなかったのか』が最重要です。

出来なかった事を、『本当は分かっていた』『ケアレスミス』と理由付けする方が多いですが、

それは、完全に失敗パターンです。それでは成長につながりません。

②出来なかった事を抽出し、原因を探る。

・知識が足りていないのか？

・演習不足なのか？

十分に分析し、いつまでにどこまでやるのか？の目標を考える。

次に、具体的にできるペース、時間の取り方を考える。

③最後に行動ですが、これが一番難しいです。

しっかりと自覚を持ち、最後までやり遂げる強い意志を持つ事が重要です。

ひとりで出来ない子には誰かがサポートが必要でしょう。

いずれにしても、テストは2学期以降もずっと続きます。

しっかり取り組みましょう！

学習で大切なのは、習慣です。

皆さんは、毎日歯を磨きます。顔を洗います。

それと同じように、「毎日英語の勉強を１ページすることが習慣」である人がいるとします。

そんな人が、英語が苦手はずありません。

習慣化するほどに勉強したことが、試験でも発揮できる実力につながるのです。

しかし、合格をつかむためには問題を解く技術と同じように、

「考え方」も習慣化していかなければなりません。

例えば、テストで‘全力を尽くす‘ことが必要なら、日ごろの行動においても

その考えで臨まなければなりません。それではじめて、’全力を尽くす’ことがあなたの習慣となるのです。

‘文武両道‘大いに結構です。部活にも全力で当たってください。

続けるクセ、諦めないクセ、全力でぶつかること。

たくさんの考え方を普段の行動から身につけて下さい。