体が健康でなければ、そこからは何も発揮されることはないでしょう。

そして健康は、なくしてみなければ気が付けないやっかいなものです。

健康を支えているものは、栄養、運動、休養です。

特に食生活は習慣化されてしまうと、その影響がずっと続きます。

つまり、悪い影響を及ぼし続けることになりかねません。

手洗い、うがいは、当たり前。

ご飯もきっちり食べましょう！！

健康を失ってはじめてその大切さに気づくのでは遅いのです。

最近、急に寒くなってきました。

体調管理ちゃんとできていますか？勉強と同じくらい、体調管理も大切です。

少し肌寒くなってきました。

外から戻ったら手洗いうがいを心がけましょう。

寝るときも体を冷やさないようにしましょう。

さて、いよいよセンター試験まで残り３ヶ月をきりました。

残りの時間が、成績の最も上がる時期です。

今からの３ヶ月間をどう過ごすかで、結果は大きく変わります。

もちろん、その要因はいくつかあります。

誰でもあるポイントをおさえて勉強すればこの３ヶ月で成績を伸ばすことができます。

個別教室のトライでは、志望校や得意科目、苦手科目のほか、曜日や時間帯、習い事の予定までを考慮し、

一人ひとりに合わせたオーダーメイドのカリキュラムをご用意致します。

毎日の勉強はもちろん大切です。

すればするほど力になっていきます。

しかしある程度のところまで向上したところで、

誰でも頭打ちになって伸び悩む状態が訪れます。

その状態を克服し、本当に効果を上げていくには、休養をとることが大切です。

このことは、精神力を鍛える上でも同様です。

人は苦しい経験をすればするほど成長していきます。

しかし、苦しいことがあまりに長く続いてしまうと、

心の体力も続かなくなり、結局精神力も退化していってしまいます。

苦しい経験を糧にするには、それを消化できるだけの余裕が必要です。

その余裕を生み出すのが休養であり、休養が出来て初めて、それらの経験が生かされるのです。

メリハリを持って行動すれば、休んでもいいのです。

体と脳を休ませる時間をきちんと作ってください。

さあ、入試まであと残りわずかとなりました。入試に向けて、最後の追い込の時間になりました。

さて「じゃあ、何から手を付けていけばいいのだろう？」と、考えてしまう人も多いと思います。

そんな君たちに、トライの『日曜特訓』活用してもらいたいと思います。

2学期から始まった日曜特訓は入試即応の実戦的な内容になっています。

最新の佐賀県の入試傾向を徹底的に分析した結果、最も出題されやすい単元を勉強出来ます。

参加することによって確実に入試での得点力をアップさせることができるのです。

1日5時間の授業で、きっと出来る自分が見つかるはず。

さあ、志望校合格に向けて最後の戦いをはじめましょう！

受験生の皆さん、勉強お疲れ様です。

もし、成績がなかなか上がらずに下を向ている人がいたら聞いてください。

成績が上がるまでには、タイムラグがあります。

諦めないでください！

センター直前の模試で英語が100点未満だった生徒が、

本番で180点くらいの点数を取ることは、実際に良くあることです。

今は、点数に結びついていないだけで　あなたの実力は勉強を続けている間伸び続けているのです。

ただ、悲しいかな成績と勉強時間は正比例しないのです。

これは、私トライさんの経験則ですが成績は二次関数のグラフのように急に上がります。

成績が上がっていないのであれば、まだ、その流れが来ていないだけです。

だから、試験が終わるその瞬間まで「あきらめない」！

これが大事なことです。

問題を解決する方法を考えるととき、

「その問題を解決してくれる適切な人に聞く」ということも一つの重要な方法です。

テストで好成績を出す人は勉強について何をどうすればいいかを良く知っています。

この問題を解決するためには誰にアドバイスをもらうかも大切なことの一つです。

さあ、あなたも今までの×を→○に変える方法を手に入れましょう。

トライには、何万という講師の先生方が登録されています。

きっと、あなたの考えにあった正しい方法が見つかるはずです。

今年もやります！冬の勉強合宿！のご案内です。

【場所】

ヒルトン福岡シーホーク

〒８１０－８６５０　福岡県福岡市中央区地行浜２－２－３

地下鉄・唐人町駅から徒歩約２０分

【日程】

１２／２６（土）～１２／２９（火）

３泊４日

【対象学年】

中３

高３・浪人生

【定員】

７０名

この冬、本気で勉強したいと考えている方のご参加、おまちしています！

テストの結果を見て、ほとんどの人はここが悪かった、

あそこが悪かったなどの問題点を並べると思います。

その反省会には、大して意味がないことがほとんどです。

もし、この問題点が解決したら、どういう良いことがあなたにあるかを考えてください。

あなたの目標にどのように近づけるか？を考えてください。

それが大切です。

英作文が苦手で悩んでいる生徒がいました。

何とかしたいと相談を受けましたが、いくら考えてもその問題点を解決したら「どのように良くなるか」

その結果が全く得られませんでした。

なぜなら、彼の志望する大学の二次試験には英語がなかったのです。

つまり、マークシートの問題が出来ればいいので、その力は必要なかったのです。

その勉強によってどういう結果を得られるか？それが分からないのであれば、

その問題は頭から消してしまったほうが成功するのです。

皆さんも本当に必要なものは何かをもう一度考えましょう。

私トライさんの恩師は「黒いボールを思い浮かべて、それがどんどん白く変わっていくイメージを持つこと」

それが、勉強をする上で大切だと初めて教える生徒に伝えていました。

どんなことも、良くなると思うことから始めようということだと思います。

その話だけでも、自分の中にあるイメージが大事ということは、分かってもらえると思いますが、

やっかいなのは自分が作ったイメージは、自分に返ってくるということです。

例えば、他人や周囲の環境に文句を言ったり、愚痴ったりしていると、

それが自分に跳ね返ってきます。他人に対して向けたマイナスは、自分のイメージにもマイナスを与え縮小させてしまう。

これは心理学の中でも言われていることです。

逆に他人を褒めたり、応援すると自分のイメージにはプラスになっていきます。

勉強でも日々の生活でも、出来る人はあまり愚痴などこぼさないものです。

受験勉強で辛くない人はきっといません。

辛いときは、周りを励ましましょう。他人を褒めましょう。

鏡になって、きっとあなたに返ってきます。

センター試験まであと少し、皆さん頑張ってください。

夏も過ぎて、冬に向けて一気にレベルアップしようと考えている方も多いと思います。

特に、高3生にとっては昔から『夏は受験の天王山』といわれ続けてきたと思います。

しかし、本当の雌雄を決するのは秋です。

まず、センター試験で高得点を獲得するには、英数国で大きな苦手科目を作らないことが大切です。

特に現役生の場合には、どうしても理科や地歴・公民は高校での進度の関係で

入試直前ぎりぎりまで追い込んでいくことになります。

英数国で苦手科目・分野を作ってしまうとそれを入試直前に挽回することは非常に難しく、

最後まで足を引っ張る結果となります。

英数国は、一般的な高校のカリキュラムで高２までに履修した範囲内で出題されるのが

基本ですから、進度面でのハンディキャップは大きくないはずです。

つまり、英数国で苦手科目・分野があるという人は、高１･２の段階でどこか理解不十分な部分が

残っているのだと自覚して、思い切って基礎的な部分にも一度立ち戻ってやりなおすことが大事です。

一見、これは学習計画が遅れてしまうように思われますが、10月ならばまだ十分に間に合います。

秋は苦手科目･分野の克服への最後のチャンスなのです。