教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2016年11月

こんにちは!

早いもので中学受験まで残すところあと2ヶ月となりました。

いかがお過ごしでしょうか?

もう年を越せばすぐに中学受験が始まります。

弘学館清和、早稲田佐賀等の私立だけでなく、佐賀県では

致遠館、武雄青陵、唐津東、香南中といった県立の一貫校も人気であり、

どちらもも残りわずかで受験となっています。

県立、私立で傾向から何から何まで違います。

それぞれで残り2ヶ月、何をすればよいかを簡単に紹介します。

【私立】

私立中学は問題が学校によって独特です。

いまからやるべきはずばり・・・過去問で傾向を知り、解きなれることです!

そのうえで、頻出単元は別の問題集を使い、完璧にマスターしていきましょう。

算数は特珠算等々難解な問題も多く出ますが、学校によって、

「でやすい問題」「だされない問題」が明確化されています。

そこをピンポイントに対策していきましょう!

【県立】

県立はどの学校にも作文(レポート)と面接があります。

私立と同様に過去問に慣れることが非常に大事なのは言うまでありませんが、

面接、作文の対策をこの時期にしっかりと固めておきましょう。

志望動機や作文の書き方、原稿用紙の使い方等々の細かいチェックから、

論理的な文章や発言かを学校の先生や保護者の方と一緒に練習する必要があります。

トライでは直前でのしっかりした対策をし、

みなさんが無事合格を掴み取るように中学受験の生徒を対象にした勉強合宿を開催しております!

私立の追い込みをかけたい方は福岡の勉強合宿に是非参加ください。

福岡の合宿では私立対策に特化した授業をしております。

直前の特珠算のマスターをするための授業から、社会理科等の解答のテクニックまで、

幅広く対策をし、プロ教師が35時間の授業を実施します。

県立の追い込みをかけたい方は長崎の勉強合宿に是非参加ください。

長崎の合宿では県立中高一貫校に特化した授業をしております。

本番さながらの集団面接練習と作文特訓から、

適性検査対策のための論理的思考力の向上をテーマに最後の追い込みをかけます。

非会員の方も参加OKとなっておりますので、

もし興味がある方はお気軽にご連絡ください。

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前回から数回にわたり、受験生のことについて、このブログで紹介していました。

今回は非受験中学生のためのテスト対策について紹介していきます!

成章中や付属中、第一中、鳥栖中などは今月末にテストがあるかと思います。

「そろそろテストよ!勉強しなさい!」と保護者の方から言われる方も

多くなってきたのではないでしょうか。

受験の定期テストの関係性を知らない子が多いのでお話をすると、

佐賀県の県立入試は中1~中3の全ての内申点が評価の対象になるのです。

つまり、中1から定期テストや提出物をサボってしまうと・・・

受験期になって受けることができる高校が大幅に少なくなってしまうのです!

しかも内申点の6割ちかくは定期テストの成績で決まります。

一点でも多くとることを目標にしていかなければ

一年後、二年後に相当困ることになるのです。

そのために定期テスト対策として覚えておいてほしいのは「先読み対策」です。

定期テスト一ヶ月前になったところで、どれくらい教科書が進むかを予想しておきましょう。

予想を立てたら、そこから逆算し、一日あたりどれくらいの勉強量が必要か、

もしくはどれくらいの単語、用語を覚えなければならないのか、

ざっくり計画をたてておくことで、テスト前に手間取りません。

いままだのテストで一夜漬けでがんばって覚えていた子も多いと思いますが、

一夜漬けはきついですよね?

毎日10単語だけでもコツコツ覚えれば

10単語×7日×4週=280単語を一日で覚えることができるのです!

先読みしてコツコツ勉強!

これをできるようにして定期テストをがんばってのりきりましょう

え?一人じゃそんなこと無理だって?

それであれば私達トライさんの出番です!

講師が生徒さんとともに計画を立て、点数を大幅にUPさせます。

習慣づけ、成績不振にお悩みの方はお気軽にご相談ください。

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さあ、11月も始まりました!いかがお過ごしでしょうか?

もう受験の足音が少しずつ聞こえてきて焦っていませんか?

先日私が面談した保護者の方で

「11月から最後の追い上げをしないと間に合わないと思って問い合わせしました」

と言われた方がおり、とても印象的でした。

そうなんです!

この11月からがラストスパート

ここでやらなきゃ意味がない。ここからが勝負どころなんです。

そのためにトライではみなさんが逆転合格ができるよう

プロの逆転合格コース開設!

少しでも多くの方がプロの授業を受けていただけるようにこのコースは入会金無料!!!

中学受験から大学受験まで

全てのお子様の目標を達成するべく、トライはお手伝いいたします。

プロ講師の予定には限りがございますので、

興味がおありの方はお早めにご相談ください。

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前回は数学・英語に絞って傾向を紹介していきました。

今回は暗記の側面が強い【国語・理科・社会】を中心に傾向を紹介していきます。

数学・英語と違い、暗記教科はコツを覚えれば点数は飛躍的に伸びます。

その参考になればと思います。

【国語】

聞き取りによる作文が出題される。大問1の聞き取りによる作文は難問であり、

メモを取りながら話を聞く習慣をつけるなど、インプットの情報処理能力と

アウトプットの作文能力の両方の対策を行っておく必要がある。

大問2は説明文で、読解の問題以外にも漢字・文法的問題が出題される。

大問3には小説が出題。大問4は古文が頻出である。よく問われる。

要語句や言い回しは最低限覚えて、内容を正しく読み取ろう。注釈とリード文の解釈がポイントである。

【理科】

物理・化学・生物・地学から各1題ずつ出題され、もう1題は小問集合という構成になっている。

配点も各10点ずつとバランス良く出題される。出題される単元の予測が難しいため、

苦手な単元があれば早めに克服しておこう。計算問題には特に注意。

まずは計算に必要な公式や単位を完璧に理解しておこう。

ワークの反復演習で教科書レベルの問題が解けるようになったら、過去問にチャレンジ。

間違えた問題をノートにまとめておくと、入試直前期に役に立つ。

【社会】

地理・歴史・公民が2問ずつ出題され配点もほぼ均等。

どの分野も地図、統計、写真等の資料を読み取る問題が多い。

また、資料を読み取ったうえで、その背景や理由を書かせる記述問題が目立つのも特徴。

そのため、資料を読み取る練習と、その内容を簡潔にまとめて書いていく練習が必要である。

過去問などを活用して様々なパターンの問題に触れておこう。

公民では時事的問題が出題されることもあるので、日頃から新聞やニュースをチェックしよう。

いかがでしょうか。

二回にわたり傾向を紹介しました。

もちろんトライではこういった傾向を元に県立高校合格に向けての最後の追い込みを実施しております。

あなただけに合わせたカリキュラムで合格に導いていきますので、

ご興味があればご連絡ください。

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前回から大学受験の話がメインでしたが、

今回から二回にわたり、県立高校入試についてお話していきます。

まずはみなさん志望校決まりましたか?

多くの方が「うん」と答えるのではないのでしょうか。

佐賀県の中学校は11月末に三者面談があり、

そこで最終決定を先生とともに下すことになるかと思います。

「僕はがんばって佐賀西にいくんだ!毎日6時間以上勉強するぞ!」

「私は唐津商業めざします!過去問たくさん解きます!」

といった決意表明を私は何人からもきいてきました。

しかし、この残された時間が少ない今、がむしゃらな勉強は逆に危険です。

入試傾向に沿った勉強をしていき、短期間で対策をすることが必要なのです。

そのため今回から二回にわたり、佐賀県の入試傾向を簡単に紹介していきます。

今回は【数学・英語】です。

【数学】

出題形式は毎年ほとんど変わっておらず、

「小問集合」、「確率と度数分布表」、「連立方程式の文章題」、「一次関数の図形融合問題」、

「証明を含む平面図形」が頻出。大問各大問10点ずつの配点なので、

一つの単元に偏らず、バランス良く学習する必要がある。

過去問で出題形式に慣れましょう。

追加問題の図形総合と確率は難易度が高めなので、

上位校を志望する生徒にとっては合否を分ける分野になります。

教科書レベルの徹底理解と、応用問題演習の積み重ねが大切です。

【英語】

大問1がリスニング、大問2に英作文つきの読解問題があり、大問3~5は長文読解である。

昨年の英作文は、イラストに当てはまる会話文を書かせる問題であった。

過去問を何度も解いて、出題形式に慣れておこう。

試験時間50分のうち、リスニングが10分あるので、40分で残りの長文と英作文を解くスピードが必要。

設問で問われている内容を本文中から素早く把握する訓練は必須。

まずは短めの文章から練習し、解くコツを身につけましょう。

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