教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2019年8月


こんにちは!

今回はみなさんに「日曜特訓講座」のお知らせをさせていただきます。

毎年、10月より高校入試集中対策講座として実施する

日曜特訓講座の受付が先日よりスタートしました!


10月~県立入試直前まで毎週日曜日に行われる少人数対策講座です。

基礎の徹底→応用力養成→県立入試頻出問題の集中授業

これを5教科しっかりと行っていきます。

トライの教務チームで作成した完全オリジナルカリキュラムと

精鋭講師陣による指導を受けられる特別授業です。


以下は今年度の詳細です。


【会場の詳しい情報は以下のリンクをご参照ください】

個別教室のトライ 佐賀駅前校


【時間割】


【昨年日曜特訓講座での合格実績】※佐賀県のみ

・佐賀西高校

・致遠館高校

・佐賀北高校

・清和高校(S特進、A特進)

・小城高校

・龍谷高校

・弘学館高校・・・等々


参加を希望、興味がある方は是非こちらからお問合せください!

このページのトップに戻る


こんにちは

さあ、SAGAテスト直前となりました!

みなさんいかがお過ごしでしょうか。


直前で緊張して眠れないなんて子もいるかもしれません。

逆に

直前だから睡眠時間を削って勉強!なんて子もいるはずです。

そんな不安を抱えるみなさんのためにも直前の勉強法をちょっと紹介します


①直前はしっかりと睡眠!

え?勉強法と関係なくない?と思った方もいらっしゃるかと思いますが、

関係大有りです。

当日の朝に頭をさっぱりしてベストコンデションで臨むことが重要なのですよ。

そのため、直前の睡眠は最低6時間、かつ試験時間の最低3時間前には起きていけるようにしましょう

コンディションを整えることも立派な勉強ですよ!

➁前夜は簡単な問題にチャレンジ!

先ほどコンディションの話をしましたが、これもその一環です。

特に前日は難しい問題に挑戦しすぎてしまうと、

かなり不安になるはずです。

不安な状態やメンタルが整っていない状態で試験を受けると

1割、2割の点数の差が出ると言われている程です。

例えば数学であれば大問1で出題される小問集合の対策をしたり、

英語であれば簡単な文法を確認したり、と

前夜は簡単な問題をメインで行っておくとよいでしょう


③暗記教科中心の勉強を!

直前で点数を伸ばすためには暗記教科をメインで学習しましょう

SAGAテスト、佐賀県立高校入試の特徴として

理科、社会は幅広く出題されます。

ただ、広く浅くといった内容でもありますので、

一問一答形式の問題集を解くことや、教科書、参考書を再度読み直すだけでも

直前対策としては点数を稼ぎやすくなります。

対策のしやすいところからまず始めていきましょうね


いかがでしょうか。

勉強法は様々ありますが、一番は自分にあった勉強法を見つけること。

それをサポートするのも家庭教師のトライの役目でもあります。

トライでは一人ひとりに合わせたカリキュラムと勉強法でしっかりとサポートいたします。

もし、勉強にお悩みの方がいればぜひこちらからお問い合わせください。


みなさんSAGAテスト頑張ってください!

このページのトップに戻る



こんにちは!

7月の夏のキャンペーン大好評でした!

そのおかげもあり、7月もたくさんの生徒さんが入塾いただけました。

一部を紹介いたしますね。


◆有田町 高3 男子◆

6月に高総体が終わり、勉強に対して本気になった男の子です。

毎日4時間以上の勉強をしていますが、いまいち点数が伸びていない。苦手な英語、数学の勉強の仕方があいまい

もう自分じゃ限界があるし、近くの良い塾がないから、家庭教師のトライだ!

ということでお子さんからお問合せいただきました。

志望校は佐賀大学 経済学部

プロの先生の週2回の指導で夏休みをしっかりと有意義に過ごしております。

数学英語以外の教科も毎日の勉強メニューを作成し、一日4時間の勉強の中身から変えていっています。

担当の教師も毎年佐賀大学に合格実績があるプロ教師、

相性もあっているようなので二人三脚でここから逆転合格!


◆多久市 高2 女子◆

部活も勉強も頑張っている小城高校の2年生

ただ、毎日かなりの量の課題・・・

一日の勉強が課題のみになってしまい、定期テストでは良い点がとれていますが、

模試になると急に点数が下がってしまうというお悩みを抱えていました。

まずは志望校の確認と、必要教科の精査を行い、

苦手教科は数学だったのですが、入試に使わないため、数学は定期テストレベルの対策。

英語に関しては二次試験、そして大学入学共通テストではリスニングが重視されるため

英語専門の教師でのフォローを行っていくことを決めました。

英語は学校の範囲だけでなく、中学の基礎レベルからさかのぼり、丁寧に復習していきます!

まずは週1回の指導で部活と勉強の両立を目指します!


——————————————-

この他にもたくさんの生徒さんから入会いただきました。

今年の夏は高校生のお問合せが非常に多かったです。

中でも高校2年生の方のお問合せが一番多く、

河合塾実施の「大学入学共通テストトライアル」の結果で不安を募った子が多かったように感じます

来年度はセンター試験は廃止され、新テストが導入されます。

英語検定も必須となるので、そのためにも今からの対策が本当に重要となるのです。


トライでは現高3の方の志望校別特別授業ももちろんですが、

非受験生向けの共通テスト対策も行っております。

お子さま一人ひとりに合わせた特別カリキュラムを作成し、重点的な対策を行います。

今から本気で合格しようと考えているならば、ぜひトライにお任せください。

絶対に後悔はさせません!
精鋭教師陣と地元トライさんの教務サポートで合格を一緒に勝ち取りましょう!

お問合せ、無料相談はこちらからお願いします

このページのトップに戻る

2019年8月6日

Myトライコース



みなさんこんにちは!


今日は「Myトライコース」についてご紹介いたします!


CMでもお馴染みのこのMyトライコースですが、一体どんなコースなのか

気になりますよね!



このコースは、Try ITというトライが制作している映像授業を使って進めていくコースになります。


このTry IT、実は誰でも無料で見ることができる優れものです。



もともとは教育格差や地域格差をなくすために、いつでもどこでも誰でも無料で

勉強ができるようにという思いのもと、作られました。


もちろん会員登録も無料ですので、まずはいろいろな科目の映像授業を見てみてください。


トライが厳選した講師によるわかりやすい授業となっていて、

1つの動画が約15分程度と短時間でポイントを押さえることができます!


スマートフォンにアプリをダウンロードしておけば、いつでもどこでも隙間時間で

勉強することができます!


好きな単元を選べるのでテスト勉強にもとてもおすすめですよー!




さて、本題のMyトライコースは

このTry ITをさらに効率よく活用するコースになっていて、

以下のように進めます。


Step 1. Try ITを見ながら、専用の穴埋めプリントを解くというサイクルを繰り返す=50分間


Step 2. 自分で専用の演習プリントを解く=50分間


このような感じで一回100分、基本的に自分のペースで進めていきます。



Step 1では、プリントの穴埋めをしながら映像授業を見ることで、

ただ見ているだけではなく、生の授業を受けている感覚で勉強していただけます。

わからなかったら何度も繰り返し見ることができます。


Step 2では、映像授業で勉強した範囲の演習プリント学習。

実際に身についているか確認でき、わからなかったらもう一度映像に戻って復習!


授業と演習というサイクルを回すことで、その日のうちに定着させてしまいます!



Try ITは、中学生以上の5教科全てを網羅しており、学校の授業をフォローする内容だけでなく、

受験生用の内容も揃っています。生徒さんのレベルや目標に合わせてお選びいただけます。


このMyトライコースのお値段は、月額9,800円+管理費(税抜)となっております!


マンツーマン授業よりもかなりお安いので、たくさんの教科を対策されたい方はぜひご検討ください。


もちろんマンツーマン授業との併用もおすすめですよ!


数学、英語などは先生とのマンツーマン授業でさかのぼり学習をし、

理科、社会など、暗記からやりたい科目はMyトライコースで対策するという生徒さんも多いです。



今年の夏休みはMyトライコースで苦手単元を効率よく克服しませんか?

お問合わせお待ちしております!


映像授業も生徒に合わせたコースをご準備いたします!

1学期学習内容を定着させる夏へ

お問い合わせはこちら

このページのトップに戻る



みなさんこんにちは!


今回はトライのプログラミングについてブログを書いてみたいと思います!



トライでは、『トライ式プログラミング教室』というプログラミングのコースを

ご用意しています。


ソニーとコラボしたKOOVというキットを使って、楽しくプログラミングについて

学ぶことができます!



〈トライ式プログラミング教室とは〉


まず、ブロックを組み立てていろいろなロボットを作ってもらいます。

この作業は立体の構造を把握しながら組み立てなければならないので、かなり想像力が鍛えられます!


次に自分で組み立てたロボットに、タブレットを使って命令(プログラミング)して動かす!


どんな動作をさせたいのか、その動作を正確にさせるにはどう指示をすればいいのか、

考えることがたくさんありますね。


生活面でも、勉強面でも、どうしてこうなるんだろうと疑問をもつことはとても大切なことです。

プログラミング学習では、その力を養うことができます。



慣れてきたら少し難易度を上げて

電子パーツの特性に加え、loop制御やif文といった基本コードを細かく学ぶこともできます!



将来的に、パソコンを扱う論理的思考力が必要とされている現代において、

プログラミングを学ぶことはその基盤となってくるでしょう。



なにより自分で作ったロボットを実際に動かすことは、非常に達成感があり、

楽しんでいただけること間違いなしです!



トライ式プログラミング教室は、1年間を通して楽しくプログラミングを学んでいきます。


1年間のカリキュラム終了後には

自分が作りたいロボットを思うままに作ることができるかも…!



お問合わせお待ちしております!



小中学生のプログラミングはトライへ!

お問い合わせはこちら

このページのトップに戻る




こんにちは!夏休みも中盤ですね!


今回は、小学生の英語学習について書いていきます!


2020年の教育改革に伴って、小学5年生から英語が教科化されることになりました。


これまで外国語活動として簡単な会話やリスニング等の授業がされていましたが、

そこに英語の読み・書きが加わってきます。


読み・書きはもちろん、特に話す・聞くという技能は

幼いうちから習慣化することで身についていきますので、

積極的に英語のコミュニケーションを学んでいただきたいです!


また教科化ということで、通知表に成績が載ることになりますから、

英語の理解度を知ることができ

高校受験前に焦らずとも早めに対策をとることもできます。



外国語活動は3年生からスタートすることになります。

小学生の英語教育はどんどん前倒しになってきているということです。


小学生の英語で大切なのは英語を身近に感じ、抵抗をなくすこと

そのためにはお父様、お母様が身の回りの英語について教えてあげるなど

英語に触れる機会を増やしてあげると良いですね。




数年前に比べると英語に触れ合う機会の多い時代になってきています。

そういった時代の流れに合わせて、早めに英語を勉強していこうという流れは

自然なのかもしれません。


大学入試においても英検を英語の評価に加える、

大学入学共通テストのリスニングの配点が増える、など英語の試験の形が変わってきます。


それに伴って、英語に力を入れている学校や塾が多くみられます。


小学生英語も小学生だからと言って甘くみてはいけません。


ただ、いきなり小学生からガンガン詰め込みすぎて、

英語嫌いになってしまうと本末転倒です。


やはり日常での家庭での会話の中に少しずつとりいれたり、

家族で洋楽を楽しむのもいいですね。





トライで姉妹で頑張っている生徒さんの中では、

「中学生の姉が英語の課題をしているのを見て、小学生の妹も英語に興味を持ち始めたんです。」

とのお声をいただき、

妹さんにもさっそく英語の授業も取り入れ、楽しく勉強しています!


この生徒さんはお姉さんがきっかけでしたが、やはり英語に必要なのは楽しむこと!

トライでは楽しい英語学習のお手伝いをさせていただいております。


また、早くから英検対策を始めたいとのことで、小学生から英検対策の授業をさせて

いただいている生徒さんもいます。


マンツーマン指導なら、普段の授業に英語の授業もプラスすることも可能!

先生と一緒に楽しく英語に触れてみませんか?



以上、小学生の英語学習について書いてみました!

また次のブログでお会いしましょう~☆


小学生から高校生まで幅広い英語のフォローはトライにお任せ!

お問い合わせはこちら!

このページのトップに戻る




夏休みの宿題は順調でしょうか?




今回は夏休みの宿題にちなんだお題、

「読書感想文の書き方」について

ブログを書いていきたいと思います!



みなさん悩まれている読書感想文…

夏休みの後半まで持ち越してしまって、

気づいたら本も読まずに夏休みが終わりそう…

こんな経験ありませんか?



実は、読書感想文を書くということは読解力や文章力を鍛えられる

非常に良いチャンスなんです!


お父様、お母様はご存じかと思いますが、大学時代のレポート課題や

ディスカッション、就職活動でのエントリーシートやグループ討論、

職場での会議、プレゼンなどなど…


自分の意見をまとめて、発信するという機会は大人になるにつれてますます増えてきます…



読書感想文を書くことで、本を読んでわかったことや感じたことを

相手にわかりやすく発信する訓練をすることができるんです!




では、読書感想文を書く上での流れをいくつか紹介したいと思います!



<本の選び方>


・本屋さんや図書館に行って

「おもしろそう!」「読んでみたい!」と思える本を見つけよう!

・課題図書が決まっている場合はその中から読んでみたいものを選ぼう!

ただし選んだ理由が書けるようにすることがポイント!年齢に合った本を選ぶことが大事。



<本の読み方>


・感動したところ、大事だと思ったところ、共感したところ、など印象に残った部分に

どんどんチェックをつけよう。付箋をつけると便利!


・本を読み終わった後に、チェックしたところをもう一度読み返して、厳選しよう!

たくさんチェックがついているなら、自分が一番意見を述べたいところのみに絞るイメージで選ぼう




<書き方>


・書き始める前に、こんなことを書きたいなという考えを紙にまとめよう!

きれいな文章にする必要はなく、いくつかの項目に分けて

「読む前の印象」「この場面自分だったら」「読んだ後の感想」など忘れないうちにメモを残そう。

原稿用紙にいきなり書き出さないことがポイント!


・まず、書き出しは「なぜこの本を読もうと思ったのか」

という理由について書いてみよう。


・次に、簡潔に本の内容をまとめてみよう。

読書感想文を読む相手はこの本を知らないので、短いあらすじを書いておこう。


・「一番印象に残った部分について感じたこと」や「自分の体験と比較して思ったこと」など

付箋やメモを参考にメインテーマを書いてみよう。



・最後に「この本を読んで学んだこと」や「気づいたこと」

この本のおすすめポイントなどについて書いて締めくくろう!




いかがでしたでしょうか?


おうちの方がお子さんの読書感想文を手伝ってあげる場合、答えを教えるのではなく、

「どこがおもしろかった?」「どの登場人物が好きだった?」など

インタビュー形式でお子さんの意見を引き出してあげると、もっとイメージが広がります!




読書感想文を早めに終わらせて、充実した夏休みを過ごしましょう!



トライなら読書感想文もおまかせ!

小中学校国語対策もバッチリ!お問い合わせはこちら

このページのトップに戻る

佐賀県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら