教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2011年11月

今回は冬休み前の勉強法【大学受験編】をお送り致します。

 

冬休みは大学受験生にとって最後の頑張りどころです。

その上で冬休み前は以下について確認をし、冬休みに向けての準備をしていきましょう。

 

(1) 不得意科目がある場合は基本に戻る。使用してきた問題集、受けてきた模試などの問題を何度も繰り返し解く

(2) 英単語、古文単語、漢字や用語の暗記や反復を行う

(3) 青本・赤本などを利用し、志望大学の出題傾向をリサーチし、頻出単元の基本問題を中心に、毎日問題演習を行う

(4) 国公立大学志望者は、センター試験に向けての対策を行う。

(5) 過去問演習の際は、制限時間内で解くように行う。

 

家庭教師のトライでは特に(3)(4)について効率良く行う為にはプロの家庭教師と共に対策していくことをお勧めしております。

ラスト100日、合格実績豊富なプロ教師をご案内致しますプロの逆転合格コース”で一緒に合格を勝ち取っていきましょう。

詳細につきましては家庭教師のトライまでご相談ください。

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こんにちは、家庭教師のトライ埼玉校です。今回は冬休みの勉強法【高校受験編】をお送りします。

 

埼玉県では、私立高校入試は主に1月22日より始まり、県立高校3月2日に入試が行われます。
埼玉県の受験生の特徴として、県立高校を第一志望にする生徒が多いですが、併願校として私立高校の受験を検討している生徒にとっても冬休みの学習は大きな意味を持っています。
 
基本的には冬休み中は過去問演習を中心に弱点の補強を行うことが重要だと思います。
どこの学校・試験でも毎年出題される問題には大まかな傾向があります。大きく変更がある年度もありますが、基本は前年の傾向を踏襲する事が多いです。昨年度以前の入試問題を詳しく研究し、傾向をつかむことが志望校合格の近道であることは言うまでもありません。

 

しかし、過去問研究・演習を生徒自身で行う事は易しい事ではありません。専門家のバックアップがある方が能率的です。
家庭教師のトライでは高校受験の合格実績豊富なプロ教師をご案内する”プロの逆転合格コース”を準備しています。

過去問の分析力が高いのはもちろん、それを活かして生徒一人づつの合格へ向けた戦略を作成いたします。

 

ラスト100日を切っているからこそ、実績の高いプロ教師お勧めします。

詳しい内容などは家庭教師のトライまでお問い合わせください。お待ちしています。

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埼玉県では、1月10日より中学入試が始まります。
埼玉県の中学校を受験する方は、
冬休みまでに受験校に対する対策を完成しなければなりません。

 
皆さんの学習状況はいかがでしょうか。
単元ごとの復習と弱点分野の克服は計画どおりにすすんでいますか。
また、受験校の過去問演習と受験校の出題傾向に合わせた対策も一通り終わらせなければなりませんので、
計画を見直さなければならない方も多いと思います。
不安な方は、やみくもに勉強をするのではなく、

志望校合格のための学習計画を一度、見直す事をおすすめします
そして、不十分な点を把握し、冬休みに受験校の得点力をアップさせるための学習につなげることが重要です。

 

トライでは、志望校に合格するために必要なことを各教科ごとに分析し、
合格に必要な学習計画を立て受験生に対応しています。  
志望校に合格するために受験までの学習計画が上手く立てられない方は、是非、トライにご相談ください。

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今回は大学受験についてお伝えします。

 

①本当に行きたい大学を選ぶ

中学・高校受験と違い、大学は学校によってキャンパスや施設、研究内容に非常に差が出ます。

第一志望校は、必ず「行ける大学」ではなく「行きたい大学」を選びましょう!

最終段階まで、合否は分かりません。

偏差値が足りていなくても、きちんと作戦を立てることで合格する人も毎年多くいます。

あくまで偏差値は総合力です。

入試問題との相性もありますので、判定が良くないから不合格、と決まったわけではありません。

まだ目標が漠然としている人は、その大学で何をしたいのか、どうなりたいのかを明確にしていくと

本当に行きたい大学が見えてきます。

 

②受験方法に注意する

私立大においては、同じ学部でも受験パターンは非常に多種多様となってきています。

AO入試、センター利用はもちろんですが、2科目受験や3科目受験など様々なパターンがあります。

自分の得意分野を生かした受験方法を考えましょう。

教科配点も必ずチェックをしましょう。

英語が得意な人は英語配点が高い試験を受けると、合格率が上がる可能性があります。

入試においては、事前準備・調査が大切なのです。

 

③複数回受験を利用する

大学によっては、複数回受験できるところもあります。

もし第一志望大学で複数回受験があれば、是非受けてみてください。

最近は、全学部統一試験というものも存在しますので、複数回受験が利用しやすくなっています。

志望大学が決まっている人は、是非有効活用を!

 

受験は、受けるまでが勝負です。

情報収集を怠らず、受験パターンをしっかりと把握してください

作戦がきっちりと決まれば、合格率は格段に上がります!

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今回は、高校の選び方についてお伝えいたします。

 

志望校を決める際に、およそこのくらいのレベルの高校、というくくりで決定する人が多くいます。

当然、あまりにもかけ離れた志望校を目指しても、実を結ぶとは言えません。

ただし、偏差値やレベルだけでは学校を選ばないようにしましょう。

それぞれ学校には特色があります。

選ぶ際に必ず確認しておきたい部分を3つお伝えします。

 

①学校の雰囲気

校風は学校によって様々です。

自由な校風、校則の厳しい校風はもちろんですが、部活や学校行事も大切な要素です。

高校は入ることがゴールではありません。

3年間その学校で過ごすことを考えて、納得できる志望校選びをしましょう。

私立高の場合は、教育理念も必ず確認しておきましょう。

どうやって生徒を指導しているのか、どのように教育に対して考えているのかを知ることで、

自分にあった学校かを判断することもできます。

 

②学力

学力だけではだめですが、当然選ぶ際には自分のレベルは大切な要素となります。

北辰テストは受ける生徒が多いため、非常に正確なデータが出やすくなっています。

今までの模試の結果を判断して、自分の現状を正確につかみましょう。

念願の高校に入ったとしても、レベルについていけないと意味がありません

もちろんそのレベルに向けて必死で努力することも大切ですが、

ある程度自分のレベルを正確に判断して、的確な高校を選びましょう。

 

③交通

学校までの交通状況は必ずチェックしましょう。

電車、バスなどの交通手段はもちろんですが、どのくらい時間がかかるのか、どのくらい混むのかなどもポイントです。

1度通学手段に合わせて学校に行くとよくわかるはずです。

山道がきついところや駅から距離があるところなど、地図だけでは分からない部分も肌で感じておきましょう。

 

志望校選びは、自分の3年間の人生選びです。

自分に合った学校を実際に目で見て、肌で感じて選んでいきましょう。

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こんにちは、家庭教師のトライ埼玉校です。
今回からは3回シリーズで、中学・高校・大学受験での志望校・併願校の選び方をお伝えしていきます。

 

ここ数年、少子化傾向に拍車がかかり、それに伴い私立中学校も全体的な偏差値レベルが下がっています。

逆に、受験を選択する家庭の割合は上昇しており、関東圏では全体のおよそ20%の小6生が

中学受験にチャレンジするというデータが出ています。

 

受験界では、”強気に受験校を狙うこと”がキーワードになっています。

つまり、数値的(偏差値的)には難しい中学校を受験する生徒が増加しているということです。

 

大学が全入時代となったこのご時世、中学受験では”行く意味のない中学は受験しない”という考えの保護者が増えているようです。しかし、”強気な受験校選び”の一方で、併願校を堅実に選ぶ保護者もおり、二極化が進んでいると言えます。

 

併願校を選ぶ際のポイントは、”レベルの差と日程感覚を考えて作戦を練る”という事です。
同じ偏差値レベルの中学校ばかりを受験せずに、偏差値に差をつけた中学校を複数受験する事をお勧めします。
特に、埼玉県では都内の私立中学校を併願する方が多い傾向があります。

1月実施の埼玉県内の学校と都内の学校を複数レベルで織り交ぜるなどの併願校選びがポイントです。

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大手の塾や予備校は、受験指導カリキュラムが決められているので必要な対策がしやすいといえます。
また、2学期からは普段の授業に加えて特別講座や、志望校の出題傾向をおさえた対策講座が
数多く実施されています。
  
ただ心配なことは、受験生の中にこれらの授業を受けるだけでも負担になっている生徒がいることです。
授業時間が増え、課題が増え、受験校に必要な事柄を学んでいるのに、
消化不良をおこして弱点の補強が出来ず、不安になっている生徒も多いと聞きます。
   
志望校の合格のために必要なことは全てやらなければなりませんが、
自分にあったやり方ではないためにこのような状況に陥っているようです。
このような生徒は、自分自身の弱点を考えて、受験校の出題傾向に合わせた対策が必要です。
   
       
塾・予備校任せになると、自分自身の得意・不得意分野に関わらず、
カリキュラム通りに指導時間が組まれ、多くの課題が与えられます。
   
合格に必要なことは、
弱点分野の克服と問題演習の時間を多く取り、得点力を大幅に引き上げることです。
そのために、志望校の出題傾向に合わせた対策も、
出題傾向を分析して自分自身の弱点に重点を置いて学習することが必要です。
    
塾・予備校に通いながら十分な志望校対策が出来ている生徒は良いのですが、
上手くいかない生徒は、志望校の合格点を取るための対策を再考する必要があります。
もちろん自分自身で対策を講じることが出来るのが理想です。
しかし、計画を立てるのが苦手な人は、家庭教師の利用も検討してください。
  
  
家庭教師は、生徒自身の弱点と志望校の出題傾向から、指導すべき内容を決めて
無理無駄を省いた指導が可能になります。
・弱点を克服したいが、その時間がとれない。
・志望校の過去問対策だけをやりたいが、その時間がとれない。
・塾や予備校の指導内容を吸収できず、消化不良をおこしている。
このような生徒は、志望校に対する入試までの学習内容を決め、取り組む流れを構築することが必要です。
  
残り少ない時間を是非とも有効活用し、
塾・予備校や家庭教師を上手く利用しながら第一志望校の合格を果たして下さい。
 
 

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今回は、内部進学対策についてお伝えします。

気をつけるポイントは、以下の3つです。

 

①学校の授業をおろそかにしない

特に高校から大学に上がる際は、予備校や塾で力をつけようと考える人が多くいます。

ただ、内部進学のできる付属校の場合は、塾に行かなくても学力が付けられるようなプログラムを

きちんと立ててくれているケースがほとんどです。

逆に塾に行くことで学校の学習内容がおろそかになってしまうようでは、本末転倒です。

塾のカリキュラムにのっとって学習するよりも、授業内容をきちんと復習して定着させる方が確実に結果は変わります。

内部進学しないのであれば話は別の場合もありますが、まずは授業内容を確実に理解していきましょう。

 

②情報を集める

内部進学する場合、できる限り情報を集めておくことも必要です。

進学する上での基準はもちろんですが、試験がある場合などは過去の問題傾向などを先輩から教わっておくと、

対策方法が見えてきます。また、学校の先生にアドバイスを受けるのも一つです。

進学したいという気持ちを一生懸命伝え、頑張る姿を見せれば先生も協力してくれるはずです。

可能な限り、予備知識と情報を身につけておきましょう。

 

③今から対策をとる

受験と違い、内部進学の場合は学校の評価が大切です。

普段からの勉強が、評価につながるわけです。

早くから内部進学を考えている人は、「まだ1年生(2年生)だから~」ではなく、今から対策しましょう

ぎりぎりになって対策をするとなると、作戦の立案だけではなく、自身の努力も人一倍必要となります。

理想は、日ごろから習慣をきちんとつけて学習環境を整えること。

土壇場での対策も当然可能ですが、早めに準備しておけば精神的にも余裕をもって取り組めます。

 

 

どれも当たり前のことと考えられるかもしれませんが、みんな意外と当たり前のことができていないために苦労しています。

学習環境、情報収集は成績UPの鉄則です。

やるべきことを明確にし、進学に向けて悔いのない対策をとりましょう!

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受験において、過去問は絶対必須なアイテムです。

ただ、とりあえず問題を解いてみた、とかやってみたけど難しかったのでやめてしまった、では意味がありません。

今回は、過去問をうまく活用するためのコツを2つお伝えします。

 

①問題集として活用

過去問には実践力をみるための問題が凝縮されています。

特に良問と言われるものは、解答をみることで解答者の知識力や考え方がチェックできるものばかりです。

受験において大切なことは知識を詰め込むことではなく、覚えた知識をつなげていくことです。

過去問を取り組むことで、今までの知識をつなげ、広げることができるのです。

とにかく問題にあたり、実践力を養いましょう。

 

②出題傾向をみる

教科ごとに過去数年分の過去問を解いていくと、学校の傾向が読み取れます。

入試問題は、その学校の教員が作っているケースが多くあります。

出題者がどういった知識を見たいのか、どのような力を求めているのかは過去問をみれば分かります。

当然出題傾向が変わる場合もありますが、おおよそそういったときは説明会などで学校から詳細が発表されます。

出題傾向が分かれば、対策方法はもちろんですが、本番でも落ち着いて取り組むことができます

出題者の気持ちに近づいて、出題傾向を把握しておきましょう。

 

中学受験では、「量」はもちろんですが「質」が非常に大切です。

やみくもにやるのではなく、何をするのか、どのようにするのか、といった作戦を綿密に立てて、

合格まであきらめずに頑張りましょう!

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塾に通っている人は、塾で用意されたテキストやプリントを中心に勉強していると思います。

塾に通っていない人は、どのようにしてテキストを使えばいいのでしょうか。

また、塾以外でテキストを使用する場合は、どのようなものを使えばいいのでしょうか。

今回は、そのポイントについて書いていきます。

 

①今の学力レベルに合わせてテキストを選ぶ

「どのように勉強する」ということも大切ですが、「何を使う」というのも非常に大切な要素です。

これから中学受験を始める、という人がいきなり難解なテキストを使っても挫折してしまいます。

かといって、簡単な問題をひたすらこなしても力はつきません。

今の学力レベルに合わせて、必要なものを用意することが大切です。

 

②志望校のレベルに合わせて選ぶ

テキストによって、難易度は様々です。

中堅レベルの中学に進みたいのに難関問題集にひたすら取り組んでも、前に進まないばかりか

練習量もこなせなくなってしまいます。中学受験において、全ての問題を完璧に習得するというのは非常に難しいことです。

必要のない部分まで勉強するよりも、最低限固めなくてはならない部分を復習する方が結果も出ます。

最難関校レベルに対応した問題集が誰にとっても最適だとは限らないのです。

 

③状況に合わせて選ぶ

問題集によっては、テキスト形式のものもあれば1問1答のような問題集もあります。

初期に関しては知識チェックのようなテキストも有効活用できます。

対して、受験が近付いてきたときには、実践問題を解いて知識をつなげ、広げていく作業が必要です。

また、過去問も最低5回は解いておきたいところです。

自分の状況を見ながら、適切な問題集を使用することで学力が向上します。

 

みんなが使っているから、とか評判がいいから、という理由ではなく、

自分に合った問題集をきちんと選んで適切な対策をとりましょう。

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