教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年10月

こんにちは。家庭教師のトライ 埼玉校です。

 
今回はトライのプロ教師についてお送りします。

受験まで残りわずか。
夏を超え、秋も深まる中で、受験生の焦りも募る時期ではないでしょうか。
一通りの総復習も終わり、苦手の穴埋めはしているけどなかなか点が上がらない

・・・そんな受験生も多いことと思います。

残された少ない時間をいかに有効に使っていくか、がここからの勝負になります。
猶予はありません。
正念場である冬こそきちんとしたプロ教師の下で、効率の良い積み重ねが必要です。

現状の偏差値からでは志望校合格は難しい。
でもどうしても第一志望は諦めたくない。
 

トライには毎年多くのそんな受験生が入会します。
少ない時間の中で、すがるような思いで託した先生に合格させてもらった。
そんな喜びの声を毎年たくさんいただいております。

 

その秘密はどこにあるのでしょうか。

 

トライには数多くのプロ教師が在籍しており、毎年多くの実績を挙げています。

 

中学受験であれば、開智、星野学園、大宮開成、芝浦工大付属といった有名校、

高校受験なら、開成、早稲田実業、慶應志木、慶應女子といった私立から、
学芸大附属、筑波大付属駒場といった国立、

また大宮、浦和、浦和一女、市立浦和といった人気公立校まで。

大学受験なら早稲田大学、東京外国語大学、明治大学、青山学院大学など、
言わずと知れた有名大学にも多くの合格者を送り出しています。

 

どの受験生にも共通して言えるのは、
「経験豊富なプロ教師」による「最短距離」を狙った「自分だけのためのカリキュラム」です。

 
どんな有名塾や有名予備校にもない、自分のためだけのカリキュラムと自分のためだけの先生。
残された時間を最大限に有効活用してこそ、逆転合格は可能になるのです!

 

秋からの逆転合格。

 
志望校を諦めたくない今だからこそ、トライでのプロ教師によるマンツーマン指導で
第一志望までの最短距離のスタートをきってみませんか?

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こんにちは。家庭教師のトライ 埼玉校です。

 

今回は【トライの冬キャンペーン】についてお知らせします!

 

肌寒くなり、随分秋らしくなってきました。

受験までのカウントダウンも進みます。入試まであと4カ月程。

 

受験を控えている方、今年のニガテを今年のうちに克服したい方必見です!

 

 

≪プロの逆転合格コース(4回特別コース)≫

 

受験生必見!プロ家庭教師と最短コースでの合格を目指そう!

入試まで残りわずか。のんびりしている時間はありません。

これから大切なのは、勇気がいることですが「何をやらないか」を決めること。

ひとりひとりの現状に合わせた学習プランで、効率良く合格を目指しましょう!

 

①実績豊富なプロ家庭教師

志望校・弱点科目に精通したプロの家庭教師がマンツーマンで指導。

 

②一人ひとりの「合格戦略」を作成

志望校に受かるため、合格水準と現状の差を埋める戦略を

プロの家庭教師と一緒に専門のプランナーが作成します。

 

③ラスト100日だから、入会金無料

ラスト100日の追い込みに懸けるあなたを応援します。

 

④定期テスト予想問題付き

定期テスト・模擬予想問題付きでテスト対策も万全です。

 

⑤ラスト100日!「入試合格虎の巻」

志望校別・科目別に傾向と対策を分析した合格テクニックを掲載しています。

 

 

トライが自信を持って提案する逆転合格メソッド、いかがでしょうか?

特に受験生のみなさん、苦手克服は今が最後のチャンスです。

トライで是非“学業実りの秋”を過ごしましょう!

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こんにちは。

家庭教師のトライ 埼玉校です。

 

今回は「学習習慣は整理整頓から!」というテーマでお送りします!

 

「塾には行っているけれど、家では全く勉強しない」

というのは、多くのお母様が持つお悩みだと思います。

そんな時には、ぜひお子様のお部屋、特に学習机を見てみてください。

 

机はきれいに整頓されていますか?

 

多くの場合、答えはノーではないでしょうか。

「家で勉強しない」

この状況を改善するには、まず「勉強する環境を整える」ことが一番大切です。

 

勉強机の上が常にきれいに整頓されており、必要な物がすぐ取り出せる位置にあること。

当たり前のようですが、これができているお子様は稀です。

ふと勉強する気になってみても、机の上がぐちゃぐちゃ。

これでは、まず机を片づけるところから始めなくてはなりません。

当然、片づけている間に勉強する気なんて失せてしまいます。

気づけば積んであった漫画に手が伸びて…、どんな子でも経験することではないでしょうか。

 

せっかく勉強する気になったタイミングに、適切な環境があること。

これは、家庭学習を定着させる上でなくてはならない要素です。

 

また、机のように、ある一定のスペースをきれいに整頓することは、

頭の中の情報を整理することとよく似ています。

物を置く位置をきちんと決めてあること。出したものを所定の位置にしまうこと。

こうしたことがこまめに出来るということは、

頭の中の情報もきちんと分類して記憶することが出来るということです。

 

情報や知識は、詰め込むだけでは使えません。

数学の公式も英文法も社会の用語も、使い方を知らなければ宝の持ち腐れになってしまいます。

どの情報がどんな時に、どう使えば役に立つのか。

そこまで整理してインプットして初めて、情報は意味を成します。

そのためには、新しく入ってきた情報をきちんと分類して覚えていく能力が不可欠です。

 

ちょうど机を整頓していくように、

「この公式はこんな問題の時に使う」

「この単語は記述問題のこんなフレーズで使う」

と、一つ一つ引き出しやファイルに収めるように記憶していきます。

そうすることで、「公式は覚えたのに解けなかった」という状況を防ぐことができます。

 

整頓していればいざという時にも取り出しやすく、

テスト中に「やったのに忘れた」というもどかしい思いをせずに済みます。

そうした一つ一つの積み重ねをきちんとしていくことで、後に繋がっていくような

学習の定着が可能になるのです

 

いかがでしょうか、整理整頓が学習習慣のために必要だということが伝わりましたか?

 

自分の机を眺めてみてください。

まずは要らないものを机から下ろして、ノートを開くスペースを作るところから始めてみませんか?

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こんにちは!
家庭教師のトライ埼玉校です。
 
今回は、前回に続いて

中学受験科目別傾向と対策・算数についてお伝えします。
 
中受算数の主なポイントは3つ
単元別に記載していきます。
 
 
①基礎計算
 
ほとんどと言っていいほど多くの学校の大問1で扱っている単元です。

いわゆる一行問題。中堅校~トップ難関校まで出題されます。

計算ミスが命取りになりますので、見直しまで丁寧に行いましょう。
 
 
②基本問題
 
学校では習わない特殊算をもとに構成されることが多いです。
出題頻度が少なく軽視しがちですが、学校によってはしっかり対策が必要です。

主に、つるかめ算・ニュートン算・旅人算・倍数算・時計算・過不足算・通過算・

方陣算・相当算・損益算・和差算・年齢算・分配算・差集め算・消去算・植木算・

仕事算・こよみ算・流水算・推理算・集合算が挙げられます。
 
過去問にも学校ごとに過去近年の特殊算傾向が記載されています。
受験生は残り少ない時間ですので、必ず絞って対策しましょう。
 
参考までに…
<埼玉県各学校の傾向>
 
◆栄東中
主な特殊算は仕事算・時計算・流水算・つるかめ算・旅人算です。
そして、規則性に関する問題では、数列や図形の組み合わせを利用したものが多く、

ほぼ毎年出題されています。
 
◆開智中
昨年は、差集め算、損益算と濃度算が出題され、比較的難易度が高い問題になりました。
 
◆春日部共栄
つるかめ算や旅人算はかなりの確率で出題されるのに加え、還元算も多いです。
 
◆立教新座
意外とよく出題されます。昨年もつるかめ算とニュートン算が出題されました。
 
立教池袋も旅人算が毎年出題されるなど、難関校ですが、しっかり対策が必要です。
 
 

③応用問題
 
図形や規則性、場合の数に条件整理など志望校によりますが、

多くの難関校では、プロセス重視の思考を問われる問題が出題されます。
ここでよく伸び悩んでいる生徒は、教えてもらった問題を時間をかけて答えごと覚えていることが多く、

こういった応用問題に苦戦しています。
 
対策としては、思考練習と演習パターンになれるといった2つです。
単純に似たような問題でひっかかる生徒さんが多いのですが、

ポイントを押さえて共通項を見出すことができるかが鍵です。それには演習が不可欠なのです。
 
 

受験まで残り3カ月です。

 
過去問を徹底的に繰り返し、弱点補強を応用力養成をぬかりなく伸ばしていきましょう。
 
模試判定が悪くても、志望校合格点に届けばいいのです。
それには傾向を絞っていく必要があります。
 
最後までできることはありますので、焦らず・侮らず・諦めず1問1問しっかり取り組んでください。

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こんにちは!

家庭教師のトライ 埼玉校です!

 

今回のテーマは【埼玉県中学入試 ~理科編~】です!

 

理科は単元ごとに好き嫌いが分かれる教科ですね。

理科が得意なお子さんも苦手なお子さんも、これから挙げるポイントをチェックしてみてくださいね!

 

1)“暗記もの”とあなどらない!

理科は算数などに比べ、確かに暗記する量が多いように思います。

しかしそれを“丸暗記”すればいいと鷹をくくりひたすら教科書の文を読むだけでは、

なかなか頭に入ってきません。

じゃあどうやって覚えたらいいのか、2つめのポイントに移りましょう!

  

2)資料集を読もう!

理科は生物や科学のつくりや仕組みを学ぶ科目です。たくさん実験もしましたね。

文章だけでは、どうしても実験の結果のイメージは分かりづらいですよね。

教科書と資料集を同時に開きながら、“目で見て”指で指して覚えるようにしましょう。

リトマス試験紙の色、ヒトのからだのしくみのようなカラーの写真や絵が、

頭の中でイメージできるようになれば暗記がスムーズにできるはずです。

言葉だけで覚えるのではなく、絵や写真を結び付けて理解して覚えていきましょう。

さて、ここまで読んでくださった方のなかには、「理科の計算問題が苦手・・」という

お子さんもいるかもしれません。そこで、3つめのポイントです!

 

3)繰り返し問題を解く!

理科の計算問題が苦手なお子さんも多いのではないでしょうか。

しかし、計算問題は学校にもよりますが、出題は全体の1割~3割です。

慌てるより、じっくり腰を据えできるまで何回も取り組みましょう。

たくさんの問題集に手を出すより、教科書の例題を何度も取り組む方が基礎の定着を図るには効果的です。

計算問題を取り組む際も、資料集や写真・グラフなどを活用します。最後に・・

 

<志望校の出題傾向を調べよう!>

理科は4つの分野に分かれています。

1生物(植物・動物・人体)

2科学(物質の状態変化)

3物理(てこ、電気、力など)

4地学(星・天体・気象など)

 

学校によって、どの分野の出題が多いかは異なります

6年生のみなさんは、受験まで時間が迫っていますので、

志望校の過去問を見ながら効率の良い勉強を進めていきましょう

 

いかがでしたか?

トライでは志望校対策のご相談、苦手科目の克服から、合格までの最短コースの提案まで行っています!

お気兼ねなく相談してくださいね!

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こんにちは!
家庭教師のトライ 埼玉校です!
 
今回のテーマは【埼玉県 中学受験の傾向と対策~国語編~】です!
 
前回は社会をお送りしました。
今回は第2弾!中学入試の国語についてお伝えしたいと思います。
国語は以下の4つのジャンルに分類されます。
 
1 論説文(説明文。筆者の主張を伝える文)
2 物語文(小説などストーリーのある文)
3 要約・作文(自分で表現する)
4 漢字・ことわざなど

 
ジャンルによって必要とされる力は異なります。
1つ1つ見ていきましょう!
 
 
1 論説文
 
<「筆者が言いたいこと」を常に意識する>
 
論説文は難しい言葉や専門用語で書かれている場合があり、取り組みづらいと感じるかもしれません。
まずは、その文章を通して「筆者が何を伝えたいのか」を考えてみましょう。
「筆者の伝えたいこと」は「結論」にあたるので、文章の最後をきちんと読むことがコツになります。
また、大事なことは「しかし」「だから」など、接続詞と呼ばれる言葉の後ろに続いて

書かれることが多いため、注意しましょう。
 
 
2 物語文
 
<書かれていないことを読み取る>
 
小説はストーリーがあるので、論説文に比べ、読みやすいと感じるお子さまも多いのではないでしょうか。
しかしこれが思わぬ落とし穴です。
読みやすい分、「自分だったら」という前提で読んでしまうことが多くあります。
物語文において先入観は禁物。
 
ヒントはあくまで登場人物の言葉、行動、そして地の文の比喩表現です。

そうしたヒントを丁寧に拾うことで、登場人物の心情など、直接言葉で書かれていないことを
読み取る力が求められるのです。
 
 
3 要約・作文
 
<起承転結>

 
今度は自分で文を作らなくてはいけません。
といっても難しく感じる必要はなく、「与えられたテーマ」から「自分なりの結論」を先に設定します。
そしてテーマ(問題提起)から結論まで、自分が何を考えてそう思ったのか、
道筋をひとつひとつ丁寧に書いていきます。
 
慣れないうちは、箇条書きにして文を組み立てる訓練をするとやりやすくなります。
最後に、初めに設定したテーマに対して、結論がきちんとその答えになっているのかを
確認すればできあがりです。
 
 
4 漢字・ことわざなど
 
<実践力>

 
新しい漢字やことわざをひたすら覚えれば良い、と考える方が多いのですが、
そんなことはありません。新しい漢字が出てきたら、どんな熟語に使うのか、
どんな場面で使うのかというところまできちんと覚えましょう。
 
ことわざも同じです。目新しいものをどんどん覚えていっても、身に着くことはありません。
 
覚えたものはきちんと繰り返し例文に使ってみるなどして、実践力を伴った定着をさせるようにしましょう。
 
 
国語というと「どんなふうに勉強すれば良いのか分からない」という方が多くいらっしゃいます。
他の教科に比べて「何を求められているのか」が見えづらいのが国語の特徴です。
とくに中学受験を目指す小学生にとっては、点数の上げ方が一番見えない教科ではないでしょうか。
 
逆に、国語の勉強をしっかりとすることで「求められていること」を察する力がつけば、
それは他の全ての教科や面接にも応用することができます。
 
「やり方が分からない」などと敬遠することなく、国語に地道に取り組むことは重要です。
 
トライでは、国語にも対応しているプロ講師も多数在籍しています。
 
自分ではなかなか道筋をつけられない国語の学習も、
マンツーマン指導で志望校合格へ最短距離を目指してみませんか?

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こんにちは。家庭教師のトライ 埼玉校です!

今回は埼玉県の中学入試、その中でも特に社会について、お送りいたします。

 

中学入試ともなると学校により傾向はさまざまですが、共通して言えることもあります。

今回はそのポイントについて、お伝えします!

 

 

1)基礎を広く!

 

出題範囲が、とにかく広いです。多くの学校が、地理・歴史・公民の全分野から、万遍なく出題します。

適語補充、一文程度の記述といった基礎事項を確認するタイプが頻出です。

とはいえ、決して平易とは言えません。都内の学校と併願する方が多い埼玉の中学入試ですが、

特に近年はそのレベルも難化傾向にあります。

単語暗記ではなく、ひとつひとつの語句の意味をしっかり理解しておくことが重要です。

 

音読する、重要語句とその意味をノートにまとめるなど、知識を整理しつつ

きちんと定着させる工夫をとるようにしましょう!

 

 

2)スピード勝負!

 

試験時間は短いもので30分、長くても40分程度の学校が多く、配点は50~75点程度です。

大問は3~4題であることが多く、総合問題である場合も少なくありません。

問題ひとつひとつを的確に、かつ迅速に処理する能力が必要になります。

そのためにも、単に知識量を蓄積するだけでなく、関連する分野ごとにきちんと整理して記憶

しておくことが大切です。記憶は、つながるアイテムが多いほど定着します。

 

いくつもの事柄の関係性まで含めて覚えることが、結局は知識量の増加につながるのです。

絵・写真・図といったものや、メモリーツリーなど視覚的に記憶するツールを上手に使って

知識の整理をはかりましょう!

 

 

3)時事問題も大切に!

 

環境問題や国際問題など、新聞やニュースをもとにした問題も対策からはずすことはできません。

子供向けの新聞や、親子間でニュースについて話題にすること、そういった環境づくりをすることで、

自分から時事問題に関心を持つようにしておくことが重要です。

 

勉強が大切な時期だからこそ、日々のニュースについて話をすることで、家族間でのコミュニケーションも

大事にしながら一緒に受験期を超えていきましょう!

 

 

今回は社会の3つのポイントについてお伝えしました。

ヒントになることはありましたか?

基本的な知識の定着を大切にしつつ、志望校に合わせた対策をすることで合格を目指しましょう!

 

トライでは専門のプランナーがひとりひとりの状況と目標に合わせたカリキュラムを立て、

そのうえでマンツーマンの指導をおこなうことで志望校への合格を可能にしています!

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