教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2015年1月

こんにちは家庭教師のトライ 埼玉校です!

 

今回は、

「私立受験が終わって、いよいよ公立受験!けど、なにをすればいいかわからない…」

という受験生のために、

「埼玉県 高校受験直前対策」というテーマでお送りいたします。

 

私立高校入試では、過去何回かの北辰テストの結果を高校に持参して、

確約がもらえるかどうかがカギでしたが、公立高校入試は一発勝負。

とにかく高得点を取りたいと考えていると思います。

 

埼玉県の公立高校入試のカギとなるのはズバリ、「理社」です!

 

埼玉県の理社は、実力差がとても出やすい教科です。

暗記科目なので、勉強量が多ければ多いほど確実に点数に結び付きます。

 

理社は短期間で点数が伸びる教科です。

埼玉県の3教科は、数学、英語が難しく、国語は易しいので、そこまで差がつきません。

 

私立入試で3教科の勉強に力を入れてきた受験生が多いと思いますが、これからはとにかく理社です。

もちろん、3教科を疎かにしていいわけではありません。

しっかり復習をしつつ、理社の知識をガンガン詰め込んでいきましょう。

 

公立高校受験まで残り約1カ月。

合格を目指して頑張りましょう!

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こんにちは、家庭教師のトライ 埼玉校です。

 

今回は、いよいよ迎える受験当日に向けて悩んでいる受験生も多いと思うので、

「受験日当日の過ごし方」というテーマでお送りします。

 

 

まず前日は、当日に必要なものをしっかりと準備し、早く寝ることを心掛けましょう。

当日の朝に起きてから用意すると、焦りにつながってしまう可能性があります。

 

 

当日は、できるだけ早起きをしましょう。

人間の脳が活発に動くためには、起きてから3時間程度の時間が必要だと言われています。

なので、少なくとも自分の試験が始まる3時間前までには起きるようにするといいでしょう。

 

起きて最初にして頂きたいことは、お風呂に入って湯船につかることです。

短すぎず長すぎず、適度に体が温まったら出るようにしましょう。

脱衣所を暖めておくと更に良いと思います。眠った体が一気に目を覚まします。

 

お風呂からあがったら、しっかりと朝食をとりましょう。

大リーグのイチロー選手も、毎朝カレーを食べて調子を整えているそうです。

食べ過ぎることなく、適度な量をとりましょう。

 

電車やバスで移動する場合は、当日は大変混雑します。

時間に余裕をもって、家を出発しましょう。

試験時間に遅れて、今までの努力が水の泡になってしまうのは絶対に避けてください。

天気予報もチェックしておくと良いでしょう。

 

会場に着くと、一気に緊張感が高まると思います。

しかし、ここで「安心するために、今までやったことを確認しよう…」と問題集を見るのはやめましょう。

万が一、わからないことが載っていたときに、かえって不安になってしまうからです。

今まで自分が努力してきたことを思い出したりしながら試験開始を待ちましょう。

 

休み時間ですが、友達同士で集まって、答え合わせをする受験生がとても多いです。

しかし、ここで自分が間違ってしまったことが発覚すると、

「これからの教科で挽回しなきゃ…。」とプレッシャーになってしまいます。

終わったことは終わったこと。過去に戻って解答を変えることはできません

終わった教科は一切気にすることなく、次の教科に意識を集中させましょう。

 

全ての日程が終わったら、気をつけてまっすぐ帰宅しましょう。

今まで応援してくれたご家族の方が心配しながら待っています。

試験が終わって充実感を漂わせる顔を見せて、少しでも安心させてあげて下さい。

 

 

以上が、試験当日の過ごし方です。

 

もちろん「普段と生活リズムを崩したくない!」という受験生や、

「寒くて朝からお風呂なんて入れない!」という受験生もいらっしゃると思います。

 

一番の優先は、自分が最大限のパフォーマンスを発揮することです。

そのために、自分のできることを精一杯してみて下さい。

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こんにちは。家庭教師のトライ 埼玉校です。

 

年が明け、受験の本番も近づいてきました。

なかには、模試の成績がなかなか伸びず

「周りの受験生においていかれているのではないか…」

と不安に思っている受験生もいるかと思います。

 

でも、トライならそんな不安を払拭できます。

 

今回は、「トライなら逆転合格できる!」というテーマでお送りします。

 

 

これからの時期、多くの塾や予備校では、問題演習の時期に入ってきます。

先生は、主に解法を中心に解説していきますが、そこには多くの知識が使われています。

ここで、今までの知識や理解が不十分な受験生は、解説が十分に理解できず、

効率的な勉強をすることができなくなってしまいます。

 

しかし、トライなら違います!

トライのマンツーマン指導では、その不十分な知識や理解を見逃さず、

そこから過去にさかのぼって復習をすることができます。

 

一人ひとりがつまずいてしまっている部分をしっかり分析し、丁寧に対応していく。

それが「マンツーマン指導」がもつ最大の利点です。

 

 

今からの時期、知識・理解の総復習をするのに、マンツーマン指導はもってこいです。

一気に他の受験生を追い越し、逆転合格を勝ち取ることができます!

 

浮足立つことなく、自分の穴をしっかり見つけて埋めていくことを心がけ、

受験本番まで充実した時間を過ごしましょう!

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こんにちは。トライ埼玉校本部です。

 

センター試験を受験された方はお疲れ様でした。

各予備校のセンターリサーチの結果が出てきています。

 

今回のブログでは、今年度のセンター試験総括と出願のポイントをまとめていきます。

 

 

①総括

 

英語は例年並みの難易度。国語は選択肢問題が若干易化したが

全体的には大きく難易度は変わっていません。

 

受験生にとって最も衝撃的だったのは数学ⅠAとⅡBだったのではないでしょうか。

 

数ⅠAについては、10年ぶりに数Aの選択問題が用意され、また確率の出題がなくなりました

合わせて新課程導入に伴う「データの分析」「整数問題」の大問が出題され、

演習量が不足していた人は苦労したかと思います。

 

数ⅡBは全体的に難化した印象が強かったと思います。

ただ1つ1つの設問を見てみると、各単元の本質的な理解を要求する“基本”問題です。

たとえば「微分・積分」の大問では微分係数の定義から導入して設問がつくられていました。

微分とは何か、という本質を忘れないようにというメッセージが込められているように感じます。

 

(しばらく前に東京大学2次試験で、三角関数の加法定理の証明が出題され

 話題になったことが思い出されます)

 

 

②出願のポイント

 

今回の特徴は、新課程・旧課程間の難易度調整である、得点調整が行われていることです。

現役生と浪人生の間の不公平感をなくすための措置ですが

センターリサーチの動向をみる限りだと、特に新課程の理系科目に対して調整(実際よりも加点)

されるとのことです。

 

つまり、現役生で理系選択の学生は、受験前までの想定よりも少し強気に、

チャレンジしたい大学を出願しやすくなるでしょう。

 

逆に浪人生の場合には、現役生の点数が総じて底上げされているため、

慎重に大学を選択すべきかもしれません。

 

 

また、これから、私立の一般受験、国公立の前期・後期日程と始まっていきますが、

センター試験同様、今までの過去問とは設問形式を変化させてくる大学が多いことが予想されます。

 

冷静に自分の学力を分析したうえで、滑り止めの大学を固く見ておいた方がよいでしょう。

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こんにちは。家庭教師のトライ 埼玉校です。

 

今回は、「受験直前に何を勉強すれば良いかわからない…」という

高校受験、大学受験を控える受験生のために、

「受験直前対策」というテーマでお送りしようと思います。

 

 

~高校受験編~

 

▼私立高校が第一志望の受験生

 

過去問を中心に、その高校の入試問題に、どのような問題(内容・レベル)が出るのかを分析し、

対策していくことが大事です。

過去問を解いていくうちに、自分が苦手な分野がわかるはずです。

その分野を、教科書や問題集を使って、しっかり復習していきましょう。

学校によっては、かなり難しい問題を出すところもあります。

時間内で自分が解ける問題を見極め、得点を拾っていく練習をすることが重要です。

 

▼公立高校が第一志望の受験生

 

私立受験を意識するあまり、国・数・英の3教科に勉強時間を割きすぎていませんか?

もちろん、私立入試が心配な気持ちもわかります。しかし、埼玉県の公立高校入試の得点源は理社です。

逆にこの期間はチャンスだと思って、理社の勉強にも今まで以上に気合を入れて取り組みましょう!

 

 

~大学受験編~

 

ついに明日からセンター試験が始まります。緊張している受験生も多くいることでしょう。

センター試験が終われば、私立大学の入試が始まり、すぐ後に国立大学の入試も控えています。

 

▼私立大学受験直前期

 

受験校の問題の形式に慣れておくということです。

学校によって記述式、マークシート式等、解答の仕方が違うと思います。

自分の受ける大学の解答方式、試験時間などに慣れるため、過去問を使った演習を

充分にしておきましょう。

 

理系科目は、知識の確認はもちろん、文字を含んだ計算練習を疎かにせずに

しっかりとすることが大事です。

文系科目に関しては、語彙等、今まで学んできた知識を確実なものにしておきましょう。

 

▼国立大学受験直前期

 

多くの学校が記述式を採用しています。

「問題は解けるんだけど、どうやって記述していいかわからない…」

という悩みをもつ受験生は多いと思います。

 

そこで、問題集や過去問を解いた後、ただ答えを見て解法を確認するのではなく、

その解答がどんな記述をしているのかをしっかり見ておきましょう。

記述問題に対して、ある程度解答の型を身につけておけば

それをアレンジするだけで良い解答が書けるようになります。

 

 

ここから先、受験本番まであっという間です。

ラストスパートをかけて、一気に他の受験生に差をつけましょう。

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こんにちは!

家庭教師のトライ 埼玉校です!

 

今回は、いよいよセンター試験本番を迎える受験生のために

「センター試験前日の過ごし方」についてお送りします。

 

翌日にセンター試験を控えた受験生は、その日をどうやって過ごせばいいか不安ではないでしょうか。

そこで、オススメの試験前日の過ごし方を紹介します。

 

 

~生活編~

 

多くの受験生は、「とにかく最後の最後まで今まで勉強してきたことを確認したい!」と思うでしょう。

しかし、試験本番のことを考えるとなかなか集中できず、

もやもやが消えないまま当日を迎えてしまうことが多いです。

 

また、確認の途中に少しでもわからないことがでてくると、

「他にもわからないことがたくさんあるのでは…」と更に不安な気持ちが大きくなってしまいます。

 

そこで、試験前日は、何か特別な事をするのではなく

「とにかくいつも通りに過ごして、余計なことを考えない」ことを心がけましょう。

 

朝起きる時間、勉強を始める時間、内容もいつも通り。

ただ、勉強を終える時間だけはいつもより早めにして、家族とのんびりご飯を食べたり、

お風呂にゆっくり浸かったりして、リラックスする時間を増やすといいと思います。

 

今日を迎えるまで、受験のためにたくさんの努力をしてきたことを振り返って、

「ここまでよく頑張ってきたな」と思うと、自然と自信がわいてくるはずです。

勉強の内容のことばかり考えていると、かえって不安になってしまいます。

内容ではなく、どれだけ勉強してきたか、頑張った自分のことを振り返ってみて下さい。

 

 

~持ち物編~

 

寝る前には、しっかりと当日の持ち物をチェックしましょう。

受験票、筆記用具、お守り…。

 

当日は朝早くから試験会場に向かう受験生も多いはずです。

持っていくものは人それぞれだと思いますが、当日の朝に準備すると焦りが生まれます。

余裕をもって準備をすることが大事です。

 

 

気負うことなく、自信をもってセンター試験を受験するために、

前日にしっかり気持ちを整えましょう。

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こんにちは。

家庭教師のトライ 埼玉校です!

 

今回は、「埼玉県公立高校入試の数学で得点するためのポイント」をお送りします。

 

埼玉県の数学は、毎年のように全教科の中で平均点が最低(平成24年度入試では36点!)

になることからわかるように、得点することが難しい教科の一つです。

 

しかし、逆にここで点数を稼ぐことができれば、他の受験生に一気に差をつけることができます。

そこで、埼玉県の数学で得点するポイントを紹介したいと思います。

 

 

まず、埼玉県の数学は大問が4つにわけられています。

 

大問3、大問4は主に関数、図形に関する問題が多く、平均正答率が1%を切る問題も含まれており、

数学が得意な受験生でも解くことが難しいです。

 

そこで注目するのが大問1、大問2です。

 

大問1計算を含む小問集合大問2は全ての分野から満遍なく出される総合問題です。

なんと、この大問1、大問2の点数配分は合計で70点

ここをとるだけで、平均点を大幅に上回る得点をすることが可能です。

 

大問1には正負の数の計算問題等、簡単な問題が多く含まれます。

ここを得点するために重要な事は、日々の計算練習です。

文字式の計算や平方根の計算、とにかく日ごろからしっかりと計算問題を解いていれば、

必ず得点することができます。

 

最近は、毎年のように記述式の問題も出ていますが、全体として教科書レベルの問題が出題されます。

計算は必須として、教科書の章末問題を解く等の対策をすれば、ほぼ満点近くとれるはずです。

 

大問2に関しても同じです。作図や関数、図形の問題から多く出題されますが、

ここも教科書の章末問題をしっかり解くことができれば、全4問あるうちの2問はとれるはずです。

 

これだけで、60点近く稼ぐことができます。

万遍なく試験時間を使うのでなく、この大問1、大問2に時間を多く使うことによって、

さらにその可能性は高くなるでしょう。

 

 

さらに高得点を取りたい受験生は、残った時間で大問3、大問4に目を通してください。

 

最初に、これらの問題は難しいと言いましたが、年度によっては平均正答率が40%ほどの問題が

出されることがあるので、問題の難易度を見極め、得点を拾っていきましょう。

証明問題を書けるところまで書くというのも作戦の1つです。

 

 

受験は、難しい問題を解いた生徒ではなく、高得点をとった生徒が勝ちます。

自分が点をとれる問題をしっかりと解けるよう、普段から基本を確かなものにしていきましょう!

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こんにちは!

家庭教師のトライ 埼玉校です!

 

今回は「難関大学入試の数学で高得点をとる!」と題しまして、

主に記述式の問題を解くためのポイントを紹介したいと思います。

 

記述式では、例え答えが出ていても、記述の仕方によって得点が大きく変わります。

多くの受験生が苦手とする記述式の受験数学で高得点を取ることができれば、

他の受験生に差をつけることができます!

 

まず、記述式の問題を解くにあたって大事なのは、

定義や定理、公式を覚えるのではなく、しっかり理解するということです。

 

過去に東京大学の入試

「三角関数の加法定理の証明」「円周率が3.05より大きいことの証明」が出題されるなど、

ここ最近、特にその重要性が見直されています。

 

証明の原則として、定義は前提として使うことができるので、その記述を省くことによって、

解答をスッキリさせることができます。逆に、定理等を省いてしまうと減点対象になることもあるので、

定義や定理に対する理解が必要です。

 

教科書を見ると、定理の証明についてしっかり記載があるので、

それを真似するだけでも、記述の練習になります。

 

ただ難しい問題を解くのではなく、教科書もしっかり見直すことによって、

難関大学の入試でもしっかりと得点をすることができるようになります。

 

難しいパターンがたくさん載っている問題集をただ解いているだけでは、

その解法を使うときに、どう記述をすればいいか困ることが多くなってしまいます。

普段から、「なぜこの解法が使えるのか」「この解法を使う時はどのように記述すればいいのか」

ということを心がけて問題を解く癖をつければ、どんどん記述力は上がっていきます。

 

記述力を上げることによって、数学に対する知識や理解も深まります。

面倒臭いからといって疎かにせず、極的に取り組んでいきましょう。

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