
2018年6月
2018年6月30日
「トライの夏期講習」好評受付中!!
こんにちは!
家庭教師のトライ埼玉校です。
今回は「トライの夏期講習」についてお話します!
トライでは一人ひとりに合わせた授業しています。
お子様の数だけ授業の仕方があります。集団授業や少人数授業では解決できない問題も1:1ならわかりやすく解決できます!
そこにトライ式学習法が加えて成績UPのメソッドを確立しています。
夏休み中は当然学校の授業がないので勉強時間の確保が難しくなります。
部活や遊びも大事だと思いますが、あくまで勉強時間を確保したうえでの話です。
この夏の時間を無駄にしないためにもぜひ一度お問い合わせ下さい!
そしてこの夏トライでは
【入会金無料】と【8時間分授業料無料】のキャンペーンを行なっています!
この機会にぜひトライの授業を体感してみてください。
トライでは夏合宿を今年も開催いたします!
一都三県大集合して行う勉強合宿
長年のマンツーマン指導で培ったノウハウを活かしに活かした授業プランによる「わからない」を残さない授業展開!
自信に繋がる初日と最終日の達成度テスト!5日間でここまで成長できると実証します!
クラス毎に設定されたクラス担任と学生チューターの手厚いサポート!学習面だけではなく、精神面もガッチリ支えます!
総学習時間42時間!人生でこれだけの勉強時間を確保できるチャンスがどれだけあるでしょうか!?
トライだからできる4泊5日間の合宿でお待ちしております!
会場:オリエンタルホテル東京ベイ
日程:前半8/6~8/10・後半8/20~8/24
<a href=”https://www.trygroup.co.jp/summerschool/”>トライ式夏合宿2018</a>
連日の雨で梅雨の本格化を実感する日々。雨足だけでなく期末テストの足音が聞こえ始めましたね。
私の担当させていただいているご家庭の多くが6月末から7月頭にかけて期末テストを控えています!
そういったご家庭とのご面談でご好評いただいてきた、定期テストとは?といったお話をさせていただこうと思います。
・定期テストとは?
「授業の理解度を測るテスト」である!!
これがミソです!
定期テストの対策として皆様が真っ先に思い浮かべる一つに、学校のワークがあると思います。
提出物としても名を馳せるこの学校のワーク。これのテスト範囲に当たる問題を繰り返し時、英語なら文法、
数学なら解法・・・と、これらを定着させることがテスト対策と考える方は多いと思います。
これは半分正解です。
半分正解の理由は多くの先生が提出物として課しているワークの内容を、そのままテストに出すことが多いので半分正解です。
じゃあなぜ半分不正解なのかというと、定期テストが「授業の理解度を測るテスト」だからです。
なぜか。
ワークを授業中に使用する先生が少なく、ワークは授業内容とリンクすることはあっても、網羅しきることはできません。
そのため、ノートや授業プリントなどの学校の授業で取り扱った問題、内容を用いて対策する必要があります。
結論としてテスト対策とは、学校の授業対策に他なりません。ノートを用いて学習をし、ワークを用いてできる類題を増やします。
ただ、ワークとノートの比率は学校によって先生によって異なります。
例えば、浦和区の岸中の数学はワークの基礎問題が多く出題されます。7割程度がワークから、残りの3割程度が応用問題で授業ノートなどの応用問題から出題されます。
このように学校の先生毎に傾向が異なり、目標点数によって対策すべき優先順位が変わるのです。
ノートや授業プリントを重視するテストの場合は、テスト対策を始める前、普段の授業段階で差が付き始めてしまいます。そういったテストの学校の方は、ノートの取り方、プリントのまとめ方の見直しから始めてみてもいいでしょう。
以上です。
ここまで目を通していただきありがとうございます。
結局のところ、学校の授業をしっかり聞いて、理解して、ワークの問題全部できるようにしようという話でした。
当たり前のお話でしたね。仰々しい書き出し失礼いたしました。
トライではこういった学校別対策を強く推奨しており、その実現度の高いプロ講師を多くご用意しております。
もし、詳しいお話をご要望であれば一度お問い合わせくださいませ。
2018年6月19日
テストの復習、その秘めたる力 6/19
梅雨らしい日々が続いております。
雨続きは気温は過ごしやすいですが、お日様が恋しくなってしまいますね。
さて雨が続いておりますので、こちらも前回の記事に引き続き定期テストについてお話しました。
前回は対策についてお話いたしましたが、今回はその復習についてお伝えします。
テストの復習は大事。
誰でも一度は言われたことがある言葉だと思います。
何をどこまでやれば復習完了なのか?これがポイントです。ミソです。
それでは書き連ねます。
復習完了の条件
1.間違えた問題の解法の習得
2.類題での習熟・演習
3.テスト対策の方法の見直し
4.次回テストの目標設定
上記4点が完了の条件です。
1は真っ先にやる復習です。
解き直しとその理解。これがなければ始まりません。
ただ解き直すだけでなく、なぜその解き方をするのか、なぜ自分は間違えたのかまで、しっかりと考えましょう。
これはテスト後すぐでなければ、テスト中の自分の記憶が薄れてしまいます。
2の類題へのチャレンジ。
ここからやってない方が増えるかもしれません。
1で頭に入った解き方を他の問題でもしっかり使えるか確認をしましょう。
これを行わないと、解法の習得と解法の記憶を混同してしまいます。
3のテスト対策の見直し。
これは前回の記事から重要度がわかります。
今回のテスト対策はワークにこれだけ時間をかけてこの結果。
ワークの問題はできたけどあまりでなかったから点数は奮わず・・・
こういった事を次回無くすための対策です。
いわゆる効率のいい勉強を身に付けるために必要なことです。
4の目標設定。
1~3を持って次回はこれだけの点数を取る!と決定しましょう。
そのためにどう勉強するか?としっかり定期テスト同士を繋げてあげることが重要です。
復習方法は以上です。
これらをいきなり完璧にこなすのは非常に難しいです。
しっかりと学校の先生や、塾の先生、家庭教師のように勉強に精通している方々の力を借りましょう!