2024年5月13日
正しい暗記のしかた
滋賀のみなさん こんにちは!
テスト前にはいろいろなことを暗記しないといけません。
知識はくり返し覚え直すことで定着していきます。
テスト前の負担を減らすためにも、暗記は普段からやっておくようにしましょう。
●単純暗記より有意味暗記
暗記をする時は、ただやみくもに文字を覚えるだけの単純暗記よりも、意味をつけて覚える“有意味暗記”をするようにしましょう。
単語や用語だけを覚えるのではなく、絵や理由を加えて関連づけるとより記憶が定着しやすくなります。
●メモを貼る
覚えたいことを書いたメモを、よく目にするところに貼ることもいい方法です。
トイレの壁など毎日入る場所であれば、目にする回数がイヤでも増えます。
●何度も問題を解く
問題を何度も解いて覚えるという方法もおススメです。
暗記が苦手な人は、全部のことを丸暗記してから問題を解こうとしている場合が多いです。
しかし、完璧に覚えていなくても、まずは問題を解いてみる、解けなかったところを覚え直して、もう1度解いてみる…。
こうして繰り返していくうちに暗記できることもあります。
何度も繰り返し覚えようとすることが大切です。
暗記は普段からやっておきましょう。
覚えやすい方法は人によってそれぞれ異なるので、自分が暗記しやすい方法を探ってみましょう。
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