2024年12月20日
時間の上手な使い方
滋賀のみなさん こんにちは!
もうすぐ冬休みに入りますね。
1日を過ごす中で、同じ1時間でも起床や食事といった影響によって、その学習効率は大きく変わります。
今回は時間の上手な使い方についてお伝えします。
午前中の過ごし方
午前中は、考える学習が向いています。
そのため、前日の学習内容の復習や演習対策がおすすめです。
昼食後の過ごし方
昼食の直後は、食べたエネルギーがまだ脳まで届いていません。
この時間帯は、あまり頭を使う学習は避け、気分転換や、 ノートやプリントの整理といった単純作業がおすすめです。
午後の過ごし方
午後の時間帯で最も集中力が高まるのは、15時前後です。
この時間帯はエネルギーが満ち溢れ、論理的な問題対策や情報整理などの学習がおすすめです。
夕食後の過ごし方
夕食後や入浴の直後も、エネルギーが脳まで届いておらず、学習効率が悪い時間帯です。
だいたい1時間程度経ってから、就寝まで暗記物を中心に対策することがおすすめです。
それぞれの特徴を踏まえた時間の使い方で、集中力が維持できる1日を目指しましょう!
トライでは、独自の戦略・学習方法・数値分析など、あらゆる観点でお子さまの学習をサポートします。
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