教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年1月

ついに私立大学の受験ですね。龍谷大学や京都産業大学をはじめ入試がスタートします。
 
最高の大学生活を思い描き、頑張ってこられた高校生、浪人生の方が多いと思います。
 
持てる力を最大限発揮して悔いのないようにしましょう。
 
私立入試は長丁場です。多い場合10校程度受験する人もいます。
たくさんの人が集まる場ですので、風邪、特にインフルエンザには注意しましょう。
マスクはもちろんのこと、昼休憩時の手洗いうがいも徹底しましょう。

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滋賀県では、平成15年4月から公立の中高一貫教育を導入し、現在、県立河瀬中学校、県立守山中学校、県立水口東中学校の3校があります。定員は、各校1学年2学級80名で、県内全域から入学することができます。また、県立中学校を卒業すると、併設の県立高等学校へは学力検査を受けずに進学できます。

 

では、気になる公立の中高一貫校のいいところは何でしょう?

 

1つ目は、6年間一貫教育だと、中学校で習ったことを高校でもう一度やるという非効率な勉強をせずにすむので、通常6年かかる勉強も5年程度で修了させることができ、大学受験に有利な学習環境にあるということ。

 

2つ目は、高校受験がないので、部活動や文化活動といった勉強以外の活動に集中できる環境にあるということ。

 

3つ目は、公立中学校・高校と同額程度の学費であること。

 

といったところでしょうか。

 

文部科学省では、「受験競争の低年齢化を招くことがないよう学力検査を行わないこと」としていますが、現状では、応募者が非常に多く、県立守山中では、6倍を超える倍率になりますので、「学力検査」ではなく、「適性検査」という名のテストで合格者を決めているのが現状です。

 

「適性検査」では、私立中学受験に多く見られる「たくさんの知識をもっているか」を問う問題は少なく、 「知識を総合的に使いこなせる力」や、「自分の意見」を「相手にわかりやすく伝えられるか」を問う問題が多く見られます。

よって、適性検査では、表を見て読み取れること、図表を見て考えられること、事象を見て思うことなどが問われ、作文や面接でも創造力やコミュニケーション能力を見られるというわけです。

 

滋賀県では、上記の方法で定員8割程度の合格者を決定して、残りの2割程度は「抽選」で決めるようです。 

以下に滋賀県教育委員会公表の受験内容を記しておきますので、参考にして下さい。

 

「作文」・・・考えたことや感じたことを論理的に表現する力、ものごとを科学的に探究する力等をみる。

 
「適性検査」・・・課題を見つけよりよく問題を解決する力、分析したことなどを説明する力等をみる。

 
「面接」・・・志願者の意欲、目的意識、興味・関心等をみる。

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毎日寒いですね。
高校三年生は二次試験、私立大学受験に向けて、是非頑張ってください。
中学三年生は、私立高校出願状況が発表になりました。
近江の普通科は6・93倍になったようですね。
また、定時制二学科では倍率が2・2倍にもなったようですね。

こちらも対策が必要になりそうですね。

 倍率も気になるところですが、これからの頑張りで結果は変わります!
ラストスパート頑張りましょう。
  

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大学受験生の皆さま、まずはセンター試験お疲れさまでした。

 

懸念していた天候の悪化が2日目に訪れ、大変なコンディションでしたね。

しかし、各地大きな混乱もなく試験が行われたと聞き、少し安心しました。

 

さて、ここからですね。

ボーダーをクリアし2次試験に向けて始動した生徒さんもいらっしゃいます。

 

センター利用での私立入試(合格)をほぼ決めた方もいらっしゃいます。

 

いずれにせよ、ここからは勉強の作戦の立て直しです。合格最低点から各科目の必要得点を割り出し、

 

さらにどの問題でどれだけの得点を見込むのか。そのためにどの単元を学習するのか・・・

 

「敵を知り己を知れば百戦危うからず」

 

頑張りましょう。

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2011年1月15日

「センター試験」

こんにちは、いよいよ受験が始まりましたね
 
今日のセンター試験の時間割は、AM9:30から公民が始まり、PM6:35分に外国語のリスニングの終了で一日目が終了。
期待と不安と長時間の集中で、心身共に疲れ果ててしまいますよね。今日はゆっくりお風呂に浸かり休んで下さい。
 
明日の二日目はAM9:30-から理科1が始まり、PM6:00理科3が終わり、人生で一番集中した二日間の終了。
やりきったという思いで包まれていれば、きっと良い結果がついてきます。帰って早速答え合わせですね。
ただ、結果に。一喜一憂せず、自分の実力を改めて実感し、二次に気持ちを切り替えよう。
やることも大きく変わるし、センター試験と違い、受験校によって大きく特色がありますし、記述がとても多くなります。
レベルの違う問題に切り替える難しさもあると思いますが、これが最後の壁です。突破できるように突き進みましょう。

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公立高校一般選抜試験日まで残り51日となりました。

1日3時間勉強したとすると、残り153時間の勉強時間があります。なにをどれだけやるのか、しっかりとした計画を立てて日々お過ごしください。

さて、その計画の一部に「時間帯によっての学習内容を変更する」ということを加えて下さい。

朝一番でやるべきことは、前日に学習した内容の整理です。夜、寝ている間に脳内で整理された知識を朝一番
で思い出し作業をすることで、「思い出し能力」といわれる「想起力」が鍛えられ、いつでも思い出しが出来るように
なります。さらに、午前中は知恵を使って解き進めていく学習が効果的です。数学や算数などの応用問題などが
それにあたります。夜は「復習」です。覚えておくべきことを脳に焼き付けることが効果的です。

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新年明けまして、おめでとうございます。
 
滋賀県にお住まいの方にお役に立ちたい!とブログは始めさせていただきます。
家庭教師のトライのノウハウをどんどん発信して参りますのでよろしくお願いします。
 
さて3月9日の滋賀県公立高校入試まで残り2ヵ月となりました。
 一生に一度しかない一日を大切に、悔いの無い受験生活を送って下さい。
 
さて入試当日のテクニックの1つをご紹介したいと思います。
 
どんな科目でも出題されます「選択問題」ですが、見直しをした時に違う選択肢と迷うことが
 
ありませんか?一度迷い始めると結論が出ず時間だけが過ぎていく・・・迷った挙句、
 
答えを変更したが結局間違えていた。後悔してもしきれません。
 
迷ったときは「初めの答えを変えない」方が良い結果がでやすいようです。
 
迷い始めると客観性に乏しくなり、思い込みの判断になってしまいがちです。
 
もちろん具体的な理由があれば、今度は迷わず変更しましょう。

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